( この12月、国会が閉じてから、いつもの通り自主・自費にて海外出張に出て、たった1泊で訪ねたアメリカ西海岸の原子力施設です。
最近、先方から、公開を前提に送ってこられた写真です。先方が付けてくれた写真説明によると、手前はいつも回遊してくるクジラだそうです。豪快に跳ねていますね。
ただし、ぼくは危機管理の調査のために訪れました。
良い眺めだなぁで終わるのではありませぬ。施設前面のこういう海洋環境も調査対象です。
日本の原子力発電所を、テロ攻撃のみならず、ウクライナ戦争までは世界のどこの原発でも想定外だった軍事攻撃からも護る、その新しい使命を帯びています。
したがって、海洋生物から津波まで大自然への備え、また、海と背後の山からのテロリストや軍特殊部隊の侵入への備えと、このたった一枚の写真のような場面からも、あくまでも日本の参考にするために考えるべきところは山のようにあります。
この原子力施設ご自身は、合州国政府、カリフォルニア州政府、合衆国軍、州兵、連邦捜査機関、州警察、地元警察、そしてNRC・アメリカ原子力規制委員会、DOE・合州国エネルギー省、そして何よりも原子力施設と企業の努力で積極果敢に護られています。
われわれの自主的な調査への、日本国外務省とアメリカ側関係者のいわば献身的な協力に、あらためて感謝を申しあげます )
▼ところがゆうべ、一時期、コメント欄がかなりの爆発状態になりました。
すべて「岸田総理は辞めない、という動画を視ていたら、突然、消えた。非公開になった」という趣旨です。
しばらくしたら、「また突然、戻ってきたので、視ていたら、また消えた」というコメントが押し寄せます。
ありのままに申して、ぼく自身はこの異変に関知していません。
なぜか。
ぼくと三浦麻未公設第一秘書が自由自在に話し、その撮影と編集、アップはすべて井上ディレクターをはじめ撮影・編集・アップのプロである3人のチームにお願いしているからです。
ぼくはスポンサー料をまったく受け取らず、すべてこのチームへ行くようにしています。
したがって編集とアップがどのように行われているのかは、ぼくと三浦麻未公設第一秘書には分かりません。
議員会館の青山繁晴事務所で行われるのは、収録だけだからです。
その井上ディレクターに電話して、事情をお聴きしました。
何か特別なことが起きたのではなく、音声がずれるなどの技術的なトラブルだったとのことです。
井上さんたちには、年末にもかかわらず、懸命に修復作業をしていただきました。
感謝しています。
▼その動画は、無償、無条件に誰でも視ていただける「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」です。
開始からまだ3年5か月で、視聴回数が2億8千万回を超え、3億回に着実に近づいています。予想外のことです。
その本篇は、すべてこのブログで紹介してきました。
本篇はすべて、ここにあります。ショート動画は、ここです。何本、どこまでご覧になっても、無償、無条件です。
この頃、上記のようにあまりの多忙で、これら動画の最新アップ分の紹介がよく遅れます。
今夜も、その遅れている分を紹介すべきなのですが、まずは、2回消えて復活した第655回放送『岸田総理は辞めない』という、みんなの悲鳴が聞こえてきそうな、しかし冷静な政局観で分析した動画を紹介しておきます。
これです。
思い切り、「え~っ」と国会議事堂を向いて、別に向かなくてもいいですが、叫んでくだされば、少なくともぼくの胸には届きます。
紹介が遅れた分の動画も、明日以降に、順番に紹介していきます。大丈夫、いずれアップに追いつきます。
開始からまだ3年5か月で、視聴回数が2億8千万回を超え、3億回に着実に近づいています。予想外のことです。
その本篇は、すべてこのブログで紹介してきました。
本篇はすべて、ここにあります。ショート動画は、ここです。何本、どこまでご覧になっても、無償、無条件です。
この頃、上記のようにあまりの多忙で、これら動画の最新アップ分の紹介がよく遅れます。
今夜も、その遅れている分を紹介すべきなのですが、まずは、2回消えて復活した第655回放送『岸田総理は辞めない』という、みんなの悲鳴が聞こえてきそうな、しかし冷静な政局観で分析した動画を紹介しておきます。
これです。
思い切り、「え~っ」と国会議事堂を向いて、別に向かなくてもいいですが、叫んでくだされば、少なくともぼくの胸には届きます。
紹介が遅れた分の動画も、明日以降に、順番に紹介していきます。大丈夫、いずれアップに追いつきます。
▼ところで先日、虎ノ門ニュースの年末年始用という動画の収録をしてきました。
須田慎一郎さんがMCで、髙橋洋一さんとご一緒しました。
髙橋さんが何度も「あれ ? 帰ってきた虎ノ門ニュースという名前がまた、元に戻って、真相深入りなの ? 」とスタッフや須田さんに聞いておられましたが、どうもそうらしいです。
髙橋さんも、ぼくも、運営にはタッチしていないので、静かに見守るのみです。
その収録のとき、なんと須田さんが『わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし』の文庫本を持ってらして、「面白かった」と何度も言ってくださいました。