▼たとえば9月2日月曜には、自由民主党本部で憲法改正実現本部が久しぶりに開かれました。
おのれの心身を励まして、党本部に入ったときから、異様でした。
総裁選でメディアが持ち上げる候補に、大量の記者が群がるのは当然です。また自由です。しかし、とろけるような笑顔でヨイショ質問する若い記者には、おのれの記者経験と照らしても、内心ですこしばかり首を傾げました。
権力を獲るかもしれない人に、記者も、議員も、すり寄るばかり。
このなかから、生活の窮乏に苦しむ国民を救済する、新しい政治が生まれるのでしょうか。
わたしは問わざるを得ません。
▼こうしたなか、いつも申しているとおり、主権者のみなさんへの無条件の発信を怠ることはありませぬ。
スキマ時間、いや、ほんとうはスキマ時間も無いので、まるで空中に別時間を作るがごとくの無理をして「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を行いました。
二十歳の増野優斗くんという学生インターンの熱意を裏切らないために、無理無理、ショート動画も収録しました。
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