
▼きのう4月7日の金曜日、統一地方選の主戦場のひとつ、大阪府議選の「高槻市三島郡選挙」の応援に行きました。
行きました・・・と、あっさり書きましたが、実際はかなりの難行苦行です。
統一地方選の真っ盛りであっても、通常国会の開会中ですから、国会議事堂では本会議に委員会、それに自由民主党の本部では部会もあります。
早朝から夕方までそれに取り組み、終わると、ほんとうにロケットみたいに飛び出して大阪へ向かうのです。
▼候補者の開いている演説会、それに間に合うかどうか、分かりません。
街頭演説の場合は、公選法で20時までと、厳しく定められています。
公民館などの中でおこなう演説会は、その制限を受けませんが、今度は、会場の閉館時間が迫ります。
やっと演説会場に着いても、もう、みんな帰ってしまっているかもしれない。
仮に、みんなが待っている時刻までに着いても、自分が演説できるのは、せいぜい10分ほど。
ふつう、こんな状況で遠路、応援に行く国会議員はいません。
そして地方選は、飛行機代も新幹線代も、秘書さんの分も含めてすべて自腹、そしてもちろん謝礼は受け取りません。
しかし、わたしは行きます。
なぜか。
ひとを扶 ( たす ) けるのが任務の国会議員は、おのれの行動が無駄に終わるのを怖れてはいけません。
▼きのうの夜も、奇跡のように間に合いました。
いや違います、みなさんが辛抱強く待っていてくださったのです。
着いてすぐ、わたしの演説になりました。
厳しい接戦で緊張している杉本哲也候補も、笑い転げています。
左隣の松川るい参議院議員 ( 護る会メンバー ) も、ふだんの国会で見ないような大笑いを抑えようと一生懸命、右隣の後援会長、小玉誠三さんに至っては、笑いが爆発してうしろに倒れそうです。
明るく戦う陣営こそ、勝つのです。
楽しく戦う陣営こそ、日本です。
行きました・・・と、あっさり書きましたが、実際はかなりの難行苦行です。
統一地方選の真っ盛りであっても、通常国会の開会中ですから、国会議事堂では本会議に委員会、それに自由民主党の本部では部会もあります。
早朝から夕方までそれに取り組み、終わると、ほんとうにロケットみたいに飛び出して大阪へ向かうのです。
▼候補者の開いている演説会、それに間に合うかどうか、分かりません。
街頭演説の場合は、公選法で20時までと、厳しく定められています。
公民館などの中でおこなう演説会は、その制限を受けませんが、今度は、会場の閉館時間が迫ります。
やっと演説会場に着いても、もう、みんな帰ってしまっているかもしれない。
仮に、みんなが待っている時刻までに着いても、自分が演説できるのは、せいぜい10分ほど。
ふつう、こんな状況で遠路、応援に行く国会議員はいません。
そして地方選は、飛行機代も新幹線代も、秘書さんの分も含めてすべて自腹、そしてもちろん謝礼は受け取りません。
しかし、わたしは行きます。
なぜか。
ひとを扶 ( たす ) けるのが任務の国会議員は、おのれの行動が無駄に終わるのを怖れてはいけません。
▼きのうの夜も、奇跡のように間に合いました。
いや違います、みなさんが辛抱強く待っていてくださったのです。
着いてすぐ、わたしの演説になりました。
厳しい接戦で緊張している杉本哲也候補も、笑い転げています。
左隣の松川るい参議院議員 ( 護る会メンバー ) も、ふだんの国会で見ないような大笑いを抑えようと一生懸命、右隣の後援会長、小玉誠三さんに至っては、笑いが爆発してうしろに倒れそうです。
明るく戦う陣営こそ、勝つのです。
楽しく戦う陣営こそ、日本です。