功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

きょう1月30日土曜の午前11時半から午後12時50分ごろまで鍛錬しました。(2021-01-30 21:28:25)

2021-01-30 22:35:40 | On the Road
▼ぼくの土日は、原稿執筆に集中・・・というのは夢物語で、実際の土日は自由民主党から派遣された講演が多く、原稿は移動の電車、車をはじめスキマ時間に懸命に書く、ということが平日と何も変わりません。変わってくれません。
 しかし、去年からは当然、武漢熱でこの地方出張が激減しています。
 先日のようにオンラインに切り替わって、ガランとしてほかの議員は誰もいない議員会館に出て、オンラインで講演という休日もあります。
 それでも基本的には減っています。

▼その時間を原稿に集中させるだけだと、平日は、予算委員会をはじめ国会審議で座り詰め、長いときは10時間、11時間、12時間とトイレにも行かずに座り詰めで、休日も原稿執筆では筋力が弱ってしまいます。
 そのために、ぼくは自宅での執筆はすべて立ち机です。
 だから足腰の静的な鍛錬は自然にできます。
 ただ、足腰と上半身の動的な鍛錬ができません。

▼この無茶な仕事生活を無事に耐えて、前に進むには、強靱、頑丈な心身がゼッタイ不可欠です。
 したがって、鍛錬することになります。
 ぼくは子どもの頃から、気が無類に強いけど、意思はとても弱くて、夜の歯磨きの実行も、毎晩、サボりたい自分と格闘してようやく渋々やります。
 だからトレーニングも、できるだけトレーナーと一緒にやりたい。
 トレーナーと一緒なら、彼あるいは彼女にとってはただの仕事でも、こちらは「真剣にやらないとトレーナーに申し訳ない」という気持ちが内心ではふつふつと湧いているので、厳しいメニューにも耐えられます。

▼今日は、このブログの【生中継】のために、日本体育大学ラクビー部出身の素晴らしいトレーナーに、写真を撮ってもらいました。
 そのとき「ジムの名前もブログに出しますよ」と言ったけれど、ぼくへのテロを警戒している治安当局から、とにかくそういう情報は公表しないでくださいと言われているのを思い出しました。
 というわけで、都内のあるジムです。武漢熱で一時期、閉鎖していましたが、いまは感染症対策をとりつつ再開していますから、ぼくも行けます。
 緊急事態宣言が再発出となっても、その厳格化されたルールを守って、その中で、開いています。 ( 独立講演会と同じですね )



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