▼きのう4月16日の土曜、石川県は加賀市にて、参議院の石川県補欠選挙に立候補されている宮本周司さんを応援するために、6回の街頭演説と、1回の個人演説会、合計で7回、応援演説をしてきました。
かなりの回数で、ちょっと疲れも感じましたが、終わってみると何てことはないし、なにより、宮本さんを本気で応援しているので、まったく大丈夫です。
かなりの回数で、ちょっと疲れも感じましたが、終わってみると何てことはないし、なにより、宮本さんを本気で応援しているので、まったく大丈夫です。
▼宮本さんは、ぼくと同じ参議院の全国比例選出の議員でしたが、あえてそれを辞職され、県別の参院選に出ておられます。
( 参議院の選挙は、都道府県別の選挙区と、全国比例の2本立てです。
石川県の選挙区から出ていたベテラン参議院議員が、辞職されて、石川県知事選挙に出馬されたので、石川県選挙区で補欠選挙をやる必要が生まれました )
宮本さんは辞職される前、参議院の経済産業委員会の筆頭理事でした。
ぼくは同じ経済産業委員会の次席理事でしたから、宮本筆頭理事が、意見の違う野党側の筆頭理事とみごとに合意点を見つける姿を間近に見てきました。
これは、ぼくの信念のひとつ、「意見の違うひととこそ、一致点を模索する」ということに合致しますね。
それから、宮本さんは中小企業政策のプロフェッショナルですが、「中小企業とひとくくりにするな。小規模事業者こそが日本経済を支えている根幹であり、その育成に国が注力すべきだ」という信念をお持ちです。
そこにも共感します。
( 参議院の選挙は、都道府県別の選挙区と、全国比例の2本立てです。
石川県の選挙区から出ていたベテラン参議院議員が、辞職されて、石川県知事選挙に出馬されたので、石川県選挙区で補欠選挙をやる必要が生まれました )
宮本さんは辞職される前、参議院の経済産業委員会の筆頭理事でした。
ぼくは同じ経済産業委員会の次席理事でしたから、宮本筆頭理事が、意見の違う野党側の筆頭理事とみごとに合意点を見つける姿を間近に見てきました。
これは、ぼくの信念のひとつ、「意見の違うひととこそ、一致点を模索する」ということに合致しますね。
それから、宮本さんは中小企業政策のプロフェッショナルですが、「中小企業とひとくくりにするな。小規模事業者こそが日本経済を支えている根幹であり、その育成に国が注力すべきだ」という信念をお持ちです。
そこにも共感します。
▼宮本さんは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバーではなく、ぼくと考えの違う点もあります。
また、自由民主党から応援を頼まれたのでもありません。
しかし、ぼくの自由意志で、費用も負担して、応援のために石川県に入りました。
その理由は、前述の通りです。日本を支える小規模事業者、つまりは、ちいさい会社のみなさんには必要不可欠の人材です。
また、自由民主党から応援を頼まれたのでもありません。
しかし、ぼくの自由意志で、費用も負担して、応援のために石川県に入りました。
その理由は、前述の通りです。日本を支える小規模事業者、つまりは、ちいさい会社のみなさんには必要不可欠の人材です。
▼6回の街頭演説のすべてで、多様なみなさんと眼を合わせて、グータッチができたのは幸せでした。
最後の個人演説会は、感染症対策のため、舞台から降りられず、グータッチもできませんでした。
いつも思うのです。
選挙は何のためにあるか。
その目的は、唯ひとつです。
日本国の真の主人公である主権者・国民に、選択肢をお示しすることです。
おのれのためでも、候補者のためでも、ありませぬ。
そのことを、わずか2か月後に公示となる、おのれの選挙、2度目の参議院議員選挙でも、貫いていきます。
きのう応援に入った石川でも、おととい原発のテロ対策のために自主的に入った日本海側の別の県でも、6年のあいだテレビをはじめマスメディアにほとんど現れなかったぼくが、忘れられているのを実感します。
落選の可能性が日々、高まる感があります。
しかし、おのれのためでなく戦うことに、何の変わりもありません。
つらつら抜きてわれいささかの悔いもなく。
最後の個人演説会は、感染症対策のため、舞台から降りられず、グータッチもできませんでした。
いつも思うのです。
選挙は何のためにあるか。
その目的は、唯ひとつです。
日本国の真の主人公である主権者・国民に、選択肢をお示しすることです。
おのれのためでも、候補者のためでも、ありませぬ。
そのことを、わずか2か月後に公示となる、おのれの選挙、2度目の参議院議員選挙でも、貫いていきます。
きのう応援に入った石川でも、おととい原発のテロ対策のために自主的に入った日本海側の別の県でも、6年のあいだテレビをはじめマスメディアにほとんど現れなかったぼくが、忘れられているのを実感します。
落選の可能性が日々、高まる感があります。
しかし、おのれのためでなく戦うことに、何の変わりもありません。
つらつら抜きてわれいささかの悔いもなく。