
本日は、敬老の日です。
新聞には、高齢者が増えているという記事(65歳以上の男性だけでの割合は5人に1人)や
元気な高齢者の記事(趣味活動に励んでいる方やボランティア活動を継続している方)が掲載されいています。
そんな中で、電通総研の調査結果が掲載されいていました。
敬老の日に、お祝いを受ける人と贈る人の望みの違いです。
1番目は「電話をする」

2番目は「家を訪問する」

3番目は「一緒に食事をする」
でした。

ちなみに
送る人の1番目は「家を訪問する」、2番目は「一緒に食事をする」、3番目は「食品、お菓子を贈る」
でした。

この違いを皆さんは、どう考えますか?
特に「メールを送る」「一緒に旅行へ行く」が、受ける人が多く送る人が少ないという相違が多かったようです。
受ける人の多くのキーワードは “ 一緒に~ ” で、何らかの“コミュニケーション
”を求めているような気がします。

やはり、家族のつながりは重要ということなのかもしれません。
