菊池市旭志岩本地区の推進員さん3名と社協の地域福祉担当の職員1名、
合計4名で、本町に視察に来られました。
視察先は、大津町森区です。
森区は、大津町で一番初めに、小地域福祉活動に取り組まれた、由緒ある地区です。
本日も、区長さん、区の会計さん、民生委員さん、地域福祉推進委員さん
合計4名で、受入準備をされていました。
お茶とお茶菓子、白玉入りの栗ぜんざいも準備され、とても美味しく頂きました。
視察の目的は、サロン活動についてでしたが、
話の内容は、ふれあいサロン、公民館無料開放、肥護木会(ひもりぎかい)等
地区内で、行われている活動を色々話されました。
菊池市の方々は、午後からは隣村のサロンの視察ということで森を後にされました。
森区は、以前、自主的に、区の役員旅行で、
錦町に視察に行かれていたことを、思い出しました。
昨日、郡市の母子会主催によるレクリエーション大会が行われました。
本町からは、町のスポレク祭と重なり少なめの参加となりましたが、
多くの会員さんで賑わいました。
内容は、
準備体操としてソフトエアロビ(これが、結構な運動量でした。)
アジャタ(玉入れのレクリエーション版、籠の位置が高かった。)
ペタンク(地上でのボールを使ったカーリングのようなもの。)
ムカデレクとボール回しレク等で、楽しめました。
レク指導には、市の体育指導委員の方々にお願いされていて、
ひとり親家庭に対しての理解者が増えたようです。
終了後には、お土産をいっぱいもらった子ども達は、
楽しかった!また来たいです!
少し疲れ気味の保護者の方は、日頃の運動不足を痛感しました!
あまり、身体を動かす機会がないのでリフレッシュできました。
と話されていました。母子会の役員の方々お疲れ様でした。