幸いわが家には被害ありませんでしたが、あの夜の雷の鳴り方は異様に長くて不気味で怖かったです。
復旧までの道のり…
被害に遭われた方には正直、どう言葉をかけてよいのかわかりません。「お見舞い申し上げます」ぐらいなんだろうか…。
歌手の新沼謙治さん(大船渡市御出身)が「ふるさとは今も変わらず」という歌を、震災に遭った故郷に向けてつくられたのですが、新沼さん御自身は奥様を亡くされた(御病気か何かで?)こともあって、「いざ当事者になってみたら『頑張れ』『大丈夫』という言葉がキツかった」的なコメントをなさっていたような…。
そんな中でもまた日付が変わり、新しい一日が始まりました…