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雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

9月最後の土曜日

2007-09-29 20:52:59 | Weblog
ヤマハさんのボイトレに行きました。
絢香×コブクロの♪WINDING ROAD最終週だろうなとも
思いましたし、
来月からのことを御挨拶しておこうと思って。

きょうはレッスン開始時間がずれていたのを
すっかり忘れていました(笑)。
いったん家に帰って出直しました。

ソルフェージュ(歌詞のない旋律をドレミ…で歌う読譜基礎練習)
初見でひさびさにやりまして、
真剣に五線譜とにらめっこしてしまいました。
初見というのは楽譜パッと見て
その場でうたったり演奏したりすることなんですが、
緊張感味わいました。
初見も訓練ですから、やらないと勘が鈍ります。
(↑前回…いつ…何年前にやったのかさえ
 すっかり忘れてしまって記憶にないぐらい
 久しぶりにやりました)


♪WINDING ROADは初めて気持ちよくうたえました。
きょうの待ち時間に野暮用しながら原曲聴いていたので。
所々間違えましたけど・・・


「次なに(何の曲)やりたい?」と先生に訊かれて、
生徒さんのキーとか得手そうな曲調をその場で考えて・・・
即刻
くぅちゃん(倖田來未さん)の「愛のうた」か
JUJUさんの「奇跡を望むなら...」って答えました。
その場で着うたデータがすぐ出たのがくぅちゃんの曲だったので、
それになる可能性が高そうです。
メロ&コード譜(メロディーに和音記号が振ってある譜面)の入手が
簡単なのは
どっちかと言えばくぅちゃんの曲でしょうし。


きょうは9月に入って初めて
長袖が欲しい日(羽織りものを持っていて正解だった日)でした。
昼間でも半袖は肌寒いだろうなと思いました。
それでも、日中行き交うひとは
半袖が3分の1ぐらいいらっしゃったかなぁ・・
もうすぐ9月も終わりだというのに。
来週から郵便局は民営化だそうで、
ATMも「ゆうちょ銀行」になってました。


帰宅後、かわいい小荷物が届いていました。
SE7EN繋がりで知り合ったお友達からでした。
おまもり代わりに病室へ持って行きます^^


あしたは入院の支度をしなければ。
身軽に行って
必要品を院内売店で調達することも考えましたが、
もったいないし、
退院の際に持ち帰りが「大儀い」(←「たいぎい」って方言?)し、
モノを増やすだけになるので、
できるだけ手持ちのものを持ち込もうかな、と思います。


その病院のサイトを見ると
電気製品持ち込みがNGなんですよねぇ・・・
パソコン持ち込めないのが退屈だろうな・・・

大手病院さんの

2007-09-27 20:59:40 | Weblog
お医者さんからきょう夕方遅くにお電話があり、
空きベッドが出来るとのことで、
10月1日から入院することになりました。


きょうが満月だったので
空を見たのですが、
お月さまは雲に隠れて見えなかったです。



これまで書くのを避けていましたが・・・
LSJにはスタッフさんからメッセージありましたね。
今回メッセージ書かれたスタッフさん
過労気味ではないかと感じました・・・
仮に組織内でそのスタッフさんにしかできない分野の業務があるとして
ゆえに代わってくださる方がいらっしゃらないとして
多忙依存致し方ないのだとすればなおさら、
その方が完全に身体を壊してしまったらどうなるのだろうかと・・・?
傍からはどうすることもできないですし
外側の立場でこういうことを言及すべきではないんですが・・・
アップされたメッセージの文面拝読しながら
改めてまた感じたことです・・・


かわいいディスプレイ!

2007-09-26 17:16:15 | Weblog
かわいいでしょ? 
病院の待合室の一角には見えないですよね・・・
「前からこうでしたっけ?
 お月見バージョンかと思いましたよ」と
医療事務・受付御担当の方に訊いてみたところ、
「この連休明け(=昨日)からこうしてみました。
 (お手玉は)お月見団子のつもりで置いてます」とのこと。

大概は、
「もうすぐワシも稲刈りせにゃ~」と
患者さんからは言われるそうです


きょうは主治医(神経内科医)さんのところと、
麻酔科さんにかかりました。
大手病院さんからの連絡はまだです。

麻酔科さんは先週間隔があいて週1だったせいか
(だいたい週2ペースで、って言われてます)
この日曜日に身体が痛くてしかたなかったです
注射がクセになってしまったんでしょうか・・・
(↑「~でしょうか・・・」で終わられても、ですよね<(_ _)>)


写真のディスプレイは麻酔科さんでのものです。
ブログ投稿目的でのケータイ撮影のお許しをお願いした折に、
医療事務・受付御担当さんは快諾してくださって、
なんと先生にブログ用写メの件を御報告(笑)。
先生は
「そんなことするけん痛ぅなるんよ~」と
苦笑なさってました。。。


パソコン・・・身体にはあまりよくないと
自分でも思っています。
負担減らす意味でブログに切り替えて、
ずっと放置状態だったホームページは
長期休止中なんですけど・・・
・・・それでもやっぱり・・・そう思います・・・
(↑コンピュータメーカーさんには申し訳ない。)


ただ、パソコンのある暮らしがここまで浸透してしまうと
しょうがないのかな・・・
職場でもずっとデスクワークはディスプレイの前だし、
小さい資料原稿にズームで拡大率かけて
目を通してたもんなぁ。。
何か調べものをするときもネット検索するし、
ネット環境前提でなにごとも進んでいる(成り立っている)ような
感じさえ受けます。
病院のことを調べるのもネット見てますし。
ネット見て分からなかったことを
はじめて相手方に電話で照会かけさせて頂く感じですよね。
そうしなければ失礼な感じさえする・・・


インターネットって良くも悪くもよのなか変えたって
つくづく思ってしまいます・・・



病院の待合室にこんなしつらえがあると
やっぱりなごみます
基本的にしんどい思いをして着く場所なんでなおさらです
ありがとうございます

チュソクの月

2007-09-25 21:39:31 | Weblog
きょうは中秋。
韓国ではチュソク。

きょうも日中は、
バスの車中とか待合室内など
冷房の効いている場所用に、
羽織りものを一枚常備しているとはいえ、
まだまだ半袖でOKという状態です。
いったいいつになったら
涼しくなってくれるんでしょうか・・・

でも、日が落ちるのが早くなったなぁという
実感はかなりします。
6時台でもう外は暗がりです。
そういうところにも秋がやってくるのを感じます。
つか
早く秋本番になってほしいんですけど。
そんな9月25日。


皮膚科さんの帰り、
先日御紹介したお月見お菓子の
取扱い店舗さんを発見。
ブログ掲載のための撮影許可を売場の方に頂いて、
ケータイのカメラでパチリ。
カワユいうさぎさんをかたどったお饅頭です








バスの車中からはきれいにお月さまが見えていたのですが、
帰宅すると雲が出てきて、
きれいに見えなくなってしまいました。
さすがに自分が使っているケータイのカメラからは
お月さまの撮影はムリでした。

帰宅後、雲間からかすかにお月さまが顔を覗かせたところと、
ほとんど見えなくなってしまった様子と、
雲の切れ間でバッチリお月さま全体が見える瞬間をパチリ。

微妙に満月(=♪まぁるい、まぁるい、まん丸い~ 盆のような月)じゃないのが
お分かりになるでしょうか・・・。

↓それではどうぞ。










チュソクと中秋

2007-09-24 08:48:03 | Weblog
SE7ENがアメリカ活動開始準備のために渡米して
ずいぶん経ちましたが、
きのうふと
「今年のチュソクには帰国できないんだろうなぁ」って
思ってしまいました。


韓国の「チュソク(秋夕)」はいわゆるお盆で、
旧暦(陰暦)の8月15日とその前後合わせて3日間が
連休になるんですよね。
旧暦8月15日=今年の9月25日だそうですので、
週末を合わせると時期的に
たまたま日本の今般の3連休と少し重なっているのですね。

韓国観光公社公式サイト:トピックス 「2007年 秋夕」




「チュソク(秋夕)」って
てっきり漢字で
「中秋」かと思い込んでいた(思い違いしていた)んですよ。
「中秋の名月」の「中秋」。
こっちは中国語からきているみたいですね。
旧暦の8月15日を指すのは同じようですが。
豊穣感謝でお月さまを見るのですよね。
All About[中国語]より~ 「『中秋の名月』 の 『中秋』とは」

神戸南京町ウェブサイトより~「第10回中秋節」

JAあいち経済連ウェブサイトより~日本の歳時記/お月見




満月は「中秋」より少し後の9月27日らしいです。
大阪市立科学館ウェブサイト>なにわの科学史>「お月見のはなし」
(↑大阪市立科学館ってグランキューブ大阪の近くにありますよね)



お月見といえばお餅ついてるうさぎさんと
お月見団子・・・



お月見団子とかお月見向けの和菓子で
こんなカワユいのがあるそうです・・・
榮太耬總本鋪さんウェブサイト>季節のおすすめ>「月見うさぎ」


広島じゃ知らんひとはおらんじゃろう、というぐらいにたくさんある、
おうどん&おむすび&和スウィーツチェーン店さんのサイトも
表紙がお月見バージョンになっていました↓
株式会社ちからさんのウェブサイト(トップページ)





お団子少しだけ食べたくなった・・・
少しだけなら大丈夫だよね



=関係ないついしん=

去年のエグ(EXILE)のヴォーカリストオーディションで
最終選考に残った方の中に振付師さんもいらっしゃいました。
音楽に馴染んでダンスの道に進まれた一方で、
うたうことも振付と同様に興味がずっとあって
ボイトレをなさっていた方だそうです。

その方は、WARNERさんと仰る方ですが、
ヴォーカリストとしては
T.Kura&Michicoさん御夫妻のプロジェクトである
「GIANT SWING」の最新アルバムに参加なさっています。
(そういえば先行シングル「Get Up」PVで、
 MichicoさんやL.L.ブラザーズのおふたりと一緒に
 出演なさってました)

振付師(コレオグラファー)としては、
安室奈美恵さん、クリスタル・ケイさん、東方神起さんなど
多数の振付をなさっているようですが、
SE7ENの日本デビューシングル
「光」「塵星」の振付も
WARNERさんによるものだったんですね。
ぜんぜん知りませんでした。
LDHウェブサイトより~WARNERさんのページ


きのう・・・

2007-09-22 07:08:40 | Weblog
主治医に某大手病院での初診の様子を報告に行き、
期間更新分の診断書発行をお願いして、
その場で発行して頂いた診断書を
職場に持参に行きました。
外は相変わらず蒸し暑い一日でした。

7月23日からわたしの療養休業期間は始まっています。
そして
現在の自宅療養から入院へと治療方針が切り替わり、
現時点では空きベッドの連絡を待機している状況であるため、
さらに療養期間が延びてしまう・・・。
当初予定した1ヶ月間をはるかにオーバーしてしまいました・・・。

組織や体制が少し変わったこともあり、
今後のことや
休業についての事務処理手続についての
話し合いを少し持ちました。


何度か職場の所属課へ顔を出したうち、
きのうはいちばん切迫した雰囲気でした。
正直声をかけるのさえ遠慮してしまうような・・・
マンパワー的には「火の車」どころではない実情が
ほんの少しですがうかがい知れました。
それは恐らく
きのうになって始まったことではないでしょう・・
わたしの所属課は仕事の内容によって
2つのグループに分かれているのですが、
わたしが所属していないほうのグループが
「猫の手も借りたい」どころじゃない状況のようで・・・
同じ部署内(課内)で人手を融通すべきときに
ひとり居ないわけです・・・
ただでさえ人員削減で1人減ったのに・・・。


他方で、わたしが所属しているグループでは、
本来私が事務手続を行なうべき担当案件で
(休業中ですのでピンチヒッターを務めて頂いてます)、
苦慮しておられる姿も見えました。
ただただ「すみません」としか言えませんでした…<(_ _)>。

そんな職場内の状況をこれまでずっと伏せてくださって
療養許可を引き続き出してくださっている課長はじめ
同部署のひとたちに
申し訳ない気持ちしかありませんでした。
「失礼します」とドアを閉めるのもつらかったです・・・
自分のことを「KYじゃん・・・」って思いましたから・・・
(↑ KY…ご存知とは思いますが…「空気が読めない」の略)



一昨日、某大手病院(拡張増床した跡がありました)の病棟の中で、
売店を探して診察券を買ったり、
食堂か喫茶を探したりするために、
手摺りを使わないで廊下や階段を試しに歩いてみたのですが、
平生はおそらく何ともない距離が果てしなく感じられて、
途中でアタマがふらついてしまいました。
最近、日課の腕立てとか腹筋があまり出来てないせいも
あるのでしょうが、
基礎体力がぜんぜん足りない・・・
復帰するときにこんな状態では足手まといになるだけだ・・・

昨夜はずっといろんなことを考えてしまいました。
途中で不眠や胸痛のお薬も飲みましたけど、
気が付いたら朝になっていました。。。

けさは8時半から社宅周りの草取り&清掃日ですが、
当番さんにあらかじめ欠席のお詫びを入れました。
こっちに越してきて2度目の欠席です。
すみません・・・みあなむにだ~<(_ _)>。




まだわたしは出かけようと思えば
公共交通機関で何とか出かけられます。
バスの中ではどうしても空席を探してしまうし
空席がなくて立っている間はすごく苦痛だけど・・・。
タクシーの中では乗車中
なんとか身体を起こしていられるようにはなりました。

週2回のペースで
ペインクリニック学会所属医さんのいらっしゃる
(↑そういう学会のホームページがあります)
麻酔科さん(開業医さん)へ行って、
痛みを抑えるために
注射を4本打っています。
それが効いてくれていればいいなと思います・・。
某大手病院への日取りが決まれば、
同様の治療を大手病院でもお願いする書面を作って頂くように、
麻酔科医さんにはお話を既に通してあります。



休み休みにはなってしまっていますが、
行ける時にはヤマハにも行っています。
本当は姿勢を保つために
レッスン中は生徒はずっと立ちっぱなしで歌わなければいけないんですけど、
私の場合は「座っていいよ」と先生が配慮してくださって
椅子に座ってボイトレしています。

家での腹筋運動が不充分だった週は
声があまり出てないなと
自分で思います。
音域も狭くなった気がするし。
うたは身体そのものが楽器になるから、
うたにその日の調子が如実に出てしまいます。
(プロでうたっていらっしゃる方、うたを教えていらっしゃる方は
 さぞかし大変だろうなと思います)


練習曲(今はコブクロ×絢香の「WINDING ROAD」をやっています)の
譜面や歌い回しのおさらいも
ハッキリ言って出来てないし、
着うたフルDLしたものと譜面との照合・修正も
全然出来てない<(_ _)>。
パート分けしてハーモニーつけてうたう練習では、
時々間違えてしまって他の生徒さんに迷惑かけてしまってます<(_ _)>
ごめんなさい・・・みあなむにだ~。

いまうちのクラスは、わたしを含めて生徒が2人なので、
「入院後も外出許可がおりたらレッスンにおいでよ!」と
先生や同じクラスの生徒さんから
冗談交じりに言われてます
そのぐらいのほうが気晴らしになるだろうって。



そうそう、きのう、
職場からの帰り、
今の職場に勤務する以前に
勤務したことのある会社の上司
(当時は部長さんでしたが現在は社長さんです)に
偶然バッタリお会いしました。
退社して20年近くたつのに、
先方から声をかけてくださいました。
「元気かね?」と声をかけられて
さすがに社交辞令とか嘘を返す気にもなれなくて
手短に状況を話しました。

社長は、
わたしの在勤当時の先輩や同僚が
元気で会社にいらっしゃったり、
退社上京されて技術向上と勉学に励まれたりされているご様子を
手短に教えてくださいました。

そういえば在職中、
「ビデオデッキもしも買ったら教えて。
 マドンナとマイケルのビデオ貸してあげるよ」と
声をかけてくださって、
実際に貸して見せてくださったのも社長でした。
ライヴを録画なさったものでした。

社長には「お元気で」と声をかけさせて頂き、
社長から私には「大事にね!」と声をかけて頂きました。
世のなか狭いものです。
勤務年数が長い社員じゃなかったのに、
いつまでも気にかけてくださってありがたいです。





また、
わたしとは比較にならない痛みと
日々闘っていらっしゃるであろう
長野のSE7ENファンさん「まっこさん」(9月14日投稿)は
きょうもきっと頑張っていらっしゃると思います。



がんばらな自分。。。



例年になく蒸し暑く厳しい9月下旬ですけど、
早く凌ぎやすい気候になればいい。


もうすぐ10月です・・・

♪YES-NO

2007-09-20 21:40:10 | Weblog
きょうは主治医紹介先の
某大手病院の初診日でした。
かなり緊張して出かけました。
外来玄関で受付を済ませて
診療科のほうの窓口受付へ。
看護師さんから問診票を記入するように、と言われました。

それからしばらくして、診察室ではない部屋へ呼ばれて、
「主治医を誰にするか決めるために
 お話を聞かせてください
 主治医のほうから重複したことを
 訊くかとは思いますが了承してください」と言われまして、
症状などの概要について問診がありました。

「主治医の診察がお昼過ぎそうなので、
 先にお昼ごはんをすませて来ていただけますか?」と言われ、
院内の喫茶店で早めのお昼ごはん。
雑炊を頼みました。
少し残してしまった・・・すみません・・・みあなむにだ~<(_ _)>。


待合に戻って少ししたら私の順番が来ました。
お医者さんからは、
今自分の身体でいちばん困っていること、
どうしたいかということを、
わりと重点的に訊いてくださいました。

入院出来る時期はいまのところ
3週間から1ヶ月後になる見通しとのこと。
それより早くなる可能性もあるとのこと。
いずれにしても空きベッドが出来て入院可能になったら
お医者さんから電話連絡してくださるとのことで、
連絡先電話番号を確認されました。

主治医(開業医)のところはきょう休診曜日だったので、
あす報告に受診に行きます。



紹介先の某大手病院の近くを通る路線のバス停まで
けさ10分ちょっと歩いて出て行ったのですが、
バスの時刻表を見ると、
病院の近くを通ってくれるバスの本数が少なくて、
30分ぐらい待たなければなりませんでした。

ここのところ
気温は35℃を下回っている(でも30℃以上)とはいえ
「夏かよ!」というぐらい蒸し暑い日々が続く広島市内。
きのうは市内西部の某小学校で
たくさんの子どもたちが熱中症にかかったそうです。
9月といえば運動会シーズンですし、
体育の授業だってありますよね。
それなのにこんな天気で大丈夫かよ?って感じでしたが…。
8時台以降になると暑くなってきます。


バスが来るまで待つ30分間プラス
そのバス停から乗車して
さらに下車して病院まで歩く時間が
あまりにももったいない。
それだけタイムロスが出ると
初診受付の大幅な遅れにつながってしまう。

(その路線を使って家から直接バスで
 某大手病院まで行った事がないし、
 同僚の見舞で職場から行ったぐらいなのですが、
 その乗車バス停からも遠い場所にある病院ですし、
 「病院前」ではなく「病院入口」というバス停で下車なので、
 所要時間35分~45分は軽くかかりそう? と見越していました)
 
バスでなくタクシーで直接病院まで行くことにしました。




車中でかかっていたラジオから
オフコースの「YES-NO」が流れてきました。
フルコーラスかかるのではなく
途中で音量を絞ってDJさんが話し始めました。

きょうは2007年9月20日。
実は元オフコースの
小田和正さんの
60回目のお誕生日です。
おめでとうございます


男女DJさん(局アナさんかな?)が仰っていたのは
「歌っていらっしゃる小田さんは
 きょうが還暦のお誕生日だそうですよ。
 この曲は26年前の大ヒット曲ですけど、
 歌声はいまも変わりませんねぇ」
「きれいな声ですもんねぇ」



「オフコースの『YES-NO』」を
リアルで知っていますけど、
まさか小田さんがいまも現役続けていらっしゃる姿を
当時は想像できませんでした。

ますます若々しくなっていく小田さん・・・。

そして、
その後の「YES-NO」が、
小田コンのアンコールで使われて、
笑顔で客席がフリースタイルで盛り上がる曲になるなんて
思いもしませんでした。。。

小田さんのツアーバックバンドとしてもおなじみの
Far East Club Bandの園山さんが
通路(花道)の最前で
ソロでサックスを吹いたら
始まりの合図。
それだけで会場が沸きます。


そして・・・
10代、20代から小田さんより年上?世代に至るまで
広範な層のお客さんが
めいめいに楽しんでいる。
まさにフリースタイル。

2005年のツアー「大好きな君に」のとき、
広島グリーンアリーナでの公演も見たのですが、
(実はFCとかの会員でもないのに、
 しかも体育館=アリーナ=会場なのに、
 二度とないぐらいの良席…8列目のチケットを持っていました。
 広島にあるイベンターさんの郵便振替で頼んだチケットでした。
 当時は山陰に住んでおり、かつ、
 当日は隣県への急な出張が入ってしまい、
 事前に了承を得ていた休暇を短縮して日程をこなし、
 それを終えた足でそのまま広島へ。
 会場に到着したときには既に夜7時を回り、
 開演5分前を切っていました。
 日頃西城秀樹さん&角松敏生氏ファンつながりでお世話になり、
 良くしてくださっているお友達とお会いする約束も
 しておりましたので、
 その日は綱渡りでしたが
 結果的に広島行きをキャンセルせずに済んだことが
 有難かったです)


小田さんは花道を走り、そして後方の通路を横断して、
もういっかいステージへ戻って
バックステージ席のお客さんへもサービス。

後方を見ると、ヒョウ柄のミニスカにブーツ姿の、
20歳前後とおぼしきお客さんが
タテノリでずっとピョンピョン飛び跳ねて弾けていらっしゃるし、

前方…舞台上の特等席である「バックステージ席」では、
「YES-NO」のイントロや間奏に合わせて、
楽しそうに踊っているお客さんもいらっしゃる。
30歳前後ぐらいに見えるそのお客さんの踊り(というか振付)は、
PUFFYが「♪カニ~食べ行こう~~」ってうたってるときの振付。
つまり、
西城秀樹さんの「♪ヤングマン さあ立ち上が~れよ!」のときの
握り拳を前に突き出すあの振付。
あれをそのまま、
「YES-NO」のイントロや間奏で
楽しそうにニコニコ踊っていらっしゃったんです。
最初はビックリしましたけど、
途中からほんのちょっとだけ真似してしまいました…
…ちょっと恥ずかしさと照れが
私にはありましたが(^_^;)。

大勢のお客さんが一緒に口ずさんでました。

私はあの曲では
基本的には手拍子しながら一緒にうたいながら、
その場でニコニコしつつ踊ってます(笑)。
周囲のお客さんの楽しまれている様子を
自分も楽しみながら。
まさかこの曲が
ダンスナンバーになるとは思いませんでした。
オフコース時代は
おとなしく遠慮がちに手拍子していただけなのに。



小田さんが赤いちゃんちゃんことか
赤いパンツを身に着けるとは思いませんし、
仮にもそんな姿を想像なんてできませんけど・・・

御自分の60回目のお誕生日を喜ばれるだけでなく、
たぶん・・・
御自分より少しだけ年上の
(吉田)拓郎の身体のことを
心配なさっているのではないか、と思います。
気管支の病気?か何かで
ツアースケジュールの一部を延期して
療養中ですよね・・・拓郎。
拓郎が数年前、大きな病気を患ったときは
拓郎宛てのお手紙を小田さんが出されていたそうです・・・。


ツアーメンバーからは“大将”と呼ばれて、
また、
高校時代は野球部キャプテンだったんですよね、小田さん。



自動車事故から復帰されて以降、
また、
お客さんのなかに御自身より上の世代も
ちらほら交じるようになって以降、
小田さんは変わったと思います。
数年前のドキュメント番組のなかで、
ジムのランニングマシーンで
身体を鍛えている小田さんの姿がありました。
「『走ったりしないでちゃんとうたえ!』って声もよくあるんだけど、
 同世代以上のひとに
 『俺もジジイだけど頑張ってるから一緒に頑張ろうぜ!』って
 いちばんわかりやすく目に見える形で伝えようと思ったら、
 これは走るしかないなって(笑)」


ジムの中で、走りながらうたうような練習も
ひょっとして
なさってるんでしょうかね・・・?
(↑事務所で練習中のSE7ENじゃないんですから・・・







「還暦後の小田和正」の
うたっている姿が見たい。
イタズラ小僧みたいなあの独特な笑顔を浮かべて
客席の「みんな」と一緒に
ステージを楽しんでいる姿が見たい。


そのためにも
元気になりたい。

「翌日再試合」

2007-09-19 20:51:15 | Weblog
ケータイからの投稿で横着していますm(_ _)m

主治医から某大手総合病院への紹介状が今朝出ましたが、
紹介先の病院の初診日は明日との指示があり、
明日紹介先で受診することになりました。


空きベッド待ちが数ヶ月単位になるかもしれない、ときょうの受診で主治医に言われたとき、

え~っ…そんな…(-"-;)

絶句でした。


既に7月下旬から休業して長らく勤務先を空けて迷惑をかけているのに…
昨日から蒸し暑いとはいえ、もう9月も半ばを過ぎたのに…

どんな悠長なスパンで、いったい何を考えているんだろうかと…


他にも思うこと、書きたいことはあるんですが…







とにかく明日、です…よね……



あぢかった・・・・orz

2007-09-18 20:12:29 | Weblog
きょうはまた少し職場に顔を出してきました。
天気予報によると最高気温予想33℃のなか・・・

年一回、健保担当部署が保険証の確認をしたうえで
検認印を押すのですが、
その作業が終了したので都合のいいときに取りに来なさいと
金曜の夕方遅くにメール頂きまして、

なおかつ、きょうは、
部署の月1恒例の集金日でした。
忘年会とか送別会とか歓迎会とかを開くための積立てと、
部署のみんなで飲むお茶とかの購入代に充てるために、
定額を庶務さんに集めてもらっています。

先月は現金書留封筒で郵送しましたが、
今月は保険証を取りに行かなければならないついでもあるので、
直接納めに行こうということで出かけました。

保険証の検認作業中、
コピーで今月初めに受診した開業医さんには、
検認終了後の保険証原本を持参しなければなりませんでしたので、
職場を出たあとは
コピーで受診していた開業医さんのところを回ってました。

ほかにも、
職場団体扱いでかけている
生命保険の外交員さんからの書置きが
デスクにあったので、
書置きで頼まれた書類を用意して、
定形外郵送の手配に
郵便局まで行ったりとか・・・

郵便局では他の用事もあったのに
すっかり忘れて帰ってきたことに、
帰路の下車バス停に着いてから気づきました。
パボじゃ・・・orz


それにしても・・



あぢかったぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・



ときどき吹いてくる風は
秋の気配(←オフコースじゃないよ)の感じられる
吹き方ですけどね。



首筋から何度も汗が噴き出して、
タオルハンカチで拭いますが、
拭ったあとからあとから汗が・・・。
帽子をかぶっていましたが、
アタマが茹だりそうでした。
途中軽く胸痛と頭痛がきて
路上だったんで…ど~しようかと思いました
無事帰り着けてよかったです





すっかりくたびれました。。





あしたは主治医さん受診日です。

雑感二題

2007-09-16 08:46:18 | Weblog
昨日帰宅したら、
オモテ面に、
「〇〇製家庭用生ごみ処理機をご愛用のお客様へ
 心からのお願いです」
ウラ面に
「急告!!」と書いた
料金別納郵便ハガキが、
郵便受けに入っていました。
ウチでは使ってないんですが・・・。

始まりは某メーカーのファンヒーター事故だったかなぁ?
こういうハガキを見て
驚かなくなった自分が怖いなと
慣れって怖いなと一瞬思ってしまいました。
それはさておき・・


前に書く書くと言いながら
当分ほったらかしになっていた(←すいません)
話題を二題。



以前の投稿 で、SOUL SUPER SUMMITのパンフレットについて
書かせて頂いた末尾で触れた話題について、
やっとこさ今日入力です(←いまさら遅いんだよ!って



まず、一題目。
ジャスティン・ティンバーレイク氏の
「Sexy Back」収録アルバムについて。
(ジャスティンファンの方…すみませんが、
 以下数十行については、するっとスルーしてやってください<(_ _)>)

試聴機で聴いてあまりピンとこなかったので、
音源手元にないんですが・・・(←おいっ!)、
アルバムCDが平積みしてあった場所で読んだ
「本物のセクシーの復権を!」というインタビュー記事に
何か違和感を持ったんですよ・・・
「今の時代、本物のセクシーが欠けている。
 デビッド・ボウイ、マドンナ、プリンスが持っていたような
 セクシーを
 俺が復活させてやる!」的なコメントがあって。
(オリコンスタイルかどこかの音楽ニュースサイトでも
 同様のコメントを読んだ記憶があるのですが・・・)


「おいおい!ちょっと待てよ!!
 その発言5年ぐらい早すぎないか?」
そう思ったんですよね。。

MTVとかM-Onで「Sexy Back」のMVが
パワープレイ(頻繁なオンエア)されてたのを見ましたが、
「う~~ん・・・・?!」
彼の思うところの「セクシーの復権」ってのが理解出来なかったです。

去年のMTVアワードのオープニングアクトで出てきたときは
さすがに「スターさんだなぁ」というか
大物オーラあるなと、
やはりダンス系の歌手の方のお気に入りアーティストとして
よく名前が挙がる方だけあって手馴れたものだな、と感心しましたけどね・・・。
(SE7ENも名前を挙げてますね)



実は、今年同窓会のあった、学生時代の音楽関係の部活動当時、
3代目の部長さんがデビッド・ボウイのファンだったんですよ。
そのせいか、曲を聴く機会がかつてありまして。
私はデビッド・ボウイそれほど好きじゃなかったですけど(苦笑)。
それで、「レッツ・ダンス」という曲とか
「このトロトロしたテンポの曲の
 どこが『レッツ・ダンス』なんだ?」って
突っ込みたい曲調にしか思えなかったんですが(笑)、

デビッド・ボウイの存在そのものが、
有無を言わせない、文句を言わせない的な感じがして、
いまだに「レッツ・ダンス」だけは覚えているんですよね。



ジャスティンは名前挙げてないですけど、
「俺ってSexyかい?(邦題では「アイム・セクシー」)」って
タイトルの曲をズバリ歌っちまった
サッカー野郎(笑)の
ロッド・スチュアート様(←“様”つけるしかないです)に至っては、
「はいはいそのとおりです」って認めるしかないような、
堂々としたものでしたからね・・・。
単なる自惚れたカンチガイ野郎に思わせない、ってところが、
存在そのものが説得力で、説明・能書き不要、ってところが、
当時の方たちの頭抜けたところだという気がします。

Kがシングルのカップリングでこの曲カヴァーしてますけど、
ロッドのヴァージョン知ってるから、
頑張ってチャレンジしたのは分かるけど、
聴くにはちょっとツラかったですね(←Kファンの方ごめんなさい!)。



プリンスもそんなに好きではなかったけど、
岡村ちゃん(岡村靖幸氏)とか、一時期の藤井フミヤ氏とか
テレビでパフォ見てると
プリンスの影響受けてるんだろうなと思いましたから。
プリンスと言えば、
なぜか同時に「シーラE.」も思い出してしまいます。
シーラE.は女性ですが。



マドンナさんは「Vogue」のMVが好きでした。
「Like a Virgin」の頃よりも。
肉感的な存在感・・・好き嫌い分かれるアーティストだと思いましたが
(わたしは好きでも嫌いでもなかったです)、
似た存在が他にいなかったような気がします。



そうした時代のアーティストの放っていた
大物感、圧倒的な存在感・・・たたずまい
総合的に「セクシー」だったのかな・・・たぶん。
デビッド・ボウイとプリンスは全く違うし。
どうして並列に語られるのかなとも思うし。

彼らに比べるとジャスティンはまだ線が細いというか・・・
デビッド・ボウイとかプリンスとかマドンナたちと
比べるポジションに来てない(←ごめんなさい!)ような感じを
受けてしまうんです。
自分の身の丈見てから発言しろよ!みたいな(←さらにごめんなさい!)。
たしかに
元イン・シンクとか肩書要らない
ピン(単独)でビッグな存在だなぁとは思いますけどね・・・。

ジャスティンとデビッド・ボウイたち・・
両方を若干でも知っている方たちに
感想訊いてみたい気もしますが(^_^;)。
結局個人的印象とか好みの問題になるのかなぁ、これって。。



二題目。
広島市内の某私大の公開講座で
韓国語講座講師の先生が
雑談で話してくださったこと。
(既に期間終了ですが、期間中は初回除いてほとんど欠席せざるをえなくて
 全然身についていません)

その先生は韓国人なんですが、
日本留学もされていて、
日本語ペラペラなんですよ。
だから講義も基本的に説明は日本語なんです。
日本語の語彙で伝えきれない細かいニュアンスは英単語。
「こっちはconversationで、そっちはlanguageなんですよ」みたいな感じの
説明のしかたをなさるんです。
ただ、ザ行のうち、「ゼ」は難しいらしくて
「全然」をいまだに「じぇんじぇん」って仰いますけどね(^_^;)。


その先生は初回の講義で、生徒にカンタンな自己紹介をさせて
(もちろん日本語で)、
必ず「どうしてハングルを学ぼうと思ったのか」という動機も
その中に含めて話してください、って仰るんです。

わたしは
「SE7ENという韓国の歌手のファンになって、
 韓国のいわゆるK-POPと呼ばれる音楽CDを聴くようになったので、
 聴いて意味が少しでも分かればいいし、
 歌詞カードを見て少しでも分かる単語が出来ればいい、と思って
 韓国語を学びたいと思うようになりました」
そう答えたんです。
韓国ドラマを理由に挙げた方がほとんどだった中で、
ただひとり、音楽を理由にしていました。

授業終了後、先生が声をかけてきてくださって
「ボクはその歌手のことを知らないんですけど、
 最近の若いひとですか?」って。
それで、「ソテジワアイドゥル(ソテジ&ボーイズ)」の元メンバーが
設立した音楽事務所から2003年にデビューした歌手だ、と説明して、
ケータイの待ちうけ画面を見せたんですけど
(その当時は「FIRST SE7EN」通常盤ジャケ写が待ちうけでした)、
先生は「ソテジ~」もご存じなかったようで・・・(^_^;)。

「韓国の歌手って巧いんですよ。それに聴きやすいから」というようなことを
わたしが申しあげたら、
先生はこんなことを教えてくださいました。

「韓国にはね、漢江(ハンガン)という大きな河があるんですけど、
 そこの河岸で、多くのデビューできない歌手のタマゴたちが、
 いつもうたっているんですよ。
 彼らのうたを聴くとホントにうまいのに、
 デビューできないんですよ。
 そういう人がいっぱい・・・たくさんいるんですよ。
 カンタンにはデビューできないんです。
 いまは、日本みたいな芸能事務所がルックスのいい子をスカウトして、
 デビューさせたりするようになってしまったから、
 うたが少々アレでも出て来れる子もいるみたいですけど、
 ボクが住んでいた頃はそうじゃなかった。
 だからデビュー出来たプロ歌手はうまくて当たり前なんです」
興味グイグイ引かれて釘付けなお話でした。

日本だと、とりあえずアイドルとしてデビューして、
だんだん上手くなって一人前の歌手になる、というパターンも
むかしから有り、じゃないですか。
その辺からもう違うんですね・・・。

SOUL~のパンフの中でも、
Skoop on SomebodyのTAKEさんや
ゴスペラーズのてっちゃん(村上てつやさん)が
こういったことを仰ってました。
「韓国はレベル高いよね。特に洋楽とか。
 『上手いね』って言うと
 『ヘタだったらなんでデビュー出来るんですか?』って
 返ってくるからね」




以上、雑感二題でした。




=関係ないついしん=
書きづらい話題ですみません・・・
差し控えようかとも思いましたが、
音楽ファンとして書かせてください<(_ _)>。

振付の土居甫(どい・はじめ)さんが
亡くなっていたんですね。
昨日知りました。
先日作詞家・作家の阿久悠さんが亡くなったばかりで
ビックリしました。

ピンク・レディーとか
「いいとも」のオープニングの振付が
土居さんでしたよね。

数ヶ月前に「いいとも」「いいとも増刊号」を留守録画していたとき
(秀樹さんがゲストで出演されていたかと思います)、
おネェ系の(失礼)…でもさすがにガタイのいい筋肉質な
男性エアロビインストラクターさんが
別のコーナー企画で出てこられて、
ピンク・レディーの「UFO」を使ってエアロビ指導をなさっていました。
レギュラーの青木さやかさん、キングコングのおふたり、笑福亭鶴瓶師匠などが
合わせて踊って(運動して)いらっしゃいました。
インストラクターさんいわく
「ピンク・レディーの振付はエアロビの動きのルーツそのものだ」とのことで、
実際に土居さんに師事された後に、
「ピンク・レディーの曲を使ったエアロビ指導」活動を
なさっているのだそうです。

そんな放送をたまたま見たのがつい数ヶ月前だったんで・・・。
土居甫さんの御冥福をお祈り致します。


病と向き合うということ、病と闘うということ、身体に願うということ・・・

2007-09-14 11:44:02 | Weblog
わたし自身が職場の理解を頂いて、休業療養中であり、
残念ながら諸症状に毎夜苦慮しているところなので、
そんな者が今日の投稿をさせて頂くのは
自分自身を省みず何をやっているのかとも思うし、
さらには差し出がましいのでは?とも思ったりして
迷ったのですが・・・。


ウェブサイトを通して知ったことなのですが・・・
長野にお住まいの、
SE7EN(セブン=韓国のうたい手さんです)ファンの方で、
ここ数年、がんと闘病を余儀なくされている方がいらっしゃること、


その方は、余命宣告を受けていながらも、
前を向いて御自分の病と向き合って来られて、
御闘病期間中にSE7ENの存在やうたをお知りになり、
SE7ENのうたを通して元気を取り戻しながら、
また、SE7ENのライヴへも足を運ばれたりしながら
過ごされていたこと、
先日の2007年7月7日(777day)開催のライヴ
(千葉市:幕張メッセイベントホールでのライヴ)のときにも
お元気にご覧になれていたこと・・・

そして、
その方のがんが先日再発・転移してしまって再入院され、
余命宣告を再び受けられたこと・・・
しかもその余命宣告は数ヶ月単位であること・・・

それでもその方は
希望を失わないで日々闘病なさっているでありましょう

その方の望みは
「神様が許してくださるのなら、叶うものならば、
 SE7ENのセンイルに(韓国へ)行きたい」。

SE7EN・・・というより本名のチェ・ドンウクさんは、ということに
なるんですが、
彼は11月9日がお誕生日で、
毎年韓国ではその辺りにSE7ENと事務所が
誕生日(センイル)パーティーイベントを開催するんです。
SE7ENファン(ファンのことを“ラッキーセブン”と呼びます)とともに
誕生日が迎えられたことを喜び、お祝いするわけです。
彼の日本デビュー以降は、日本からも
お祝いに韓国へ行かれているファンの方もいらっしゃいます。

つまり・・・
11月9日当日あるいはその前後に行なわれるであろう
SE7ENバースデイイベントに渡韓して
無事に日本へ・・・長野まで帰ってこられるよう
それを目標に生きる望みを託して闘病なさっているのだとのことです 

身体のなかのがん細胞が暴れないように
どうかおとなしくしていてほしい、
生きていたい・・・



その長野在住のSE7ENファンの方は
「まっこさん」と仰る方だそうです。

「まっこさん」のために何か出来ることはないのか・・・


やはりSE7ENファンの中のおひとりで、
yahooブログ「Happy Se7en」を主宰なさっている
「nayukaさん」を中心に、
SE7ENファン有志の方々が、
『愛の元気玉 委員会』として、
闘病中の「まっこさん」への
短いメッセージを募っていらっしゃいます。

上記nayukaさん主宰ブログのコメント投稿欄などから
闘病中のまっこさんへ元気を送るような
あるいは
センイルへ無事行けますようにというようなことなど・・

まっこさんあての気持ちや願いを込めた
短いメッセージコメントを送っていただきたいとのことです。



集まったメッセージを取りまとめなさって、
「メッセージブック」として形成なさったうえで、
病床の長野のまっこさんへ届けてくださる、とのことです。



残された時間はあまりありません・・・




・・・わたしがこんな拙い補足説明書きを
前振りとして行なうよりも、
実際にnayukaさんのブログを
見て頂いたほうがいいかと思います。


nayukaさんのブログ「Happy Se7en」から、
まっこさんについて書かれている記事を
↓にリンク貼らせて頂きます。
(本件についてnayukaさんの御承諾を頂いております。
 nayukaさんありがとうございます)

どうかご覧になってください<(_ _)>。
nayukaさんのブログ「Happy Se7en」より~ 『まっこさんに届け!愛の元気玉!!』

携帯電話からこのブログをご覧くださっている方のために
URLも併せて↓に貼らせて頂きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/konni777/51741858.html




前にも書きましたが、
2006年5月4日、
FIRST SE7ENライヴ大阪公演(1日2回公演)の翌日、
そして大阪でのファンイベント開催の当日に、
元同僚Yちゃんを亡くしました。
肺がんとの約3年間の闘病の末に。
3児の父でまだ39歳でした。
その間、Yちゃんは2度ほど?現場復帰を果たし
いつものように飄々とそしてシャープに
働いていました。
彼は全国レベルでも優秀な人材でした。
Yちゃん闘病の間は違う勤務地(山陰)に住んでいましたから
広島に来た折に1度見舞ったときのことが
いまだに思い出されます。
でも彼に何もしてやれなかった・・・
2006年5月5日付投稿 と、2006年5月8日付投稿 です)


後に残ってこうしてこちら側の世界にいる者は
Yちゃん含めて
先に向こうの世界へいってしまったひとたちのなにかを
・・果たせなかったことなのか無念さなのか、
残されたわれわれが何を背負うべきかわからないけれど・・
とにかく何かを背負って生きているのだろうと、
背負って生きていかなければいけないのだろうと、
なにか見えないバトンのようなものを託されているのだろうと思います。

8月9日に行なわれた、まっさん(さだまさしさん)の
広島市民球場ライヴでも
同様なことをまっさんが仰っていました・・・。



私が「まっこさん」に出来ることは
これぐらいしかないですが
ほんとうに微力ですが・・・



代々木や大阪でのライヴ中に流されたフィルムのなかで
使われていたSE7ENのことば(朗読)から・・
「夢はかならず叶う。
僕がそうだったから。」


この世界に天使の羽をつけた神様がいるのであれば、
どうか・・・
「まっこさん」の願いをぜひ叶えてください<(_ _)>。



「まっこさん」の願いがどうか叶いますように。





ありがとう

2007-09-13 20:51:24 | Weblog
今日はお昼前…11時過ぎごろから
身体を起こすのがかなりつらくなって
ちょっと横になったつもりが
そのまま爆睡してしまっていました。


起きて時計を見たら3時前でした(←おいっ!(^_^;)。。
何やってんだ自分。。。

そのちょっと後に職場からケータイあて
仕事の問合せ電話がありまして、
時間差的に辛うじて
寝ぼけたアタマで応答せずに済みましたけど…
ヤバすぎますよね。。


今日は…じゃなくて
こういうのがときどきあるんですよ…
同じ日のうちに
通院箇所が複数連チャン=ハシゴ=だった日は
身体も気持ちもすごく疲れてしまう…
帰宅後の調子があまりよくないんです…

そんな状態のあった翌日に
日中身体がつらくて横になり
そのまま爆睡してしまう
よくないんですよねぇ…
こんなことやってると
回復とか復帰から遠のいてしまいますよね…
身体のリズムが完全におかしくなるから…

自力でなんとかするしかないんですけど。。。



ところで・・・
いきなり話は変わりますが<(_ _)>、
実は
大先輩や後輩から、この春に頂いたお葉書への
お返事をしたためなければならなかったのに、
仕事の忙殺にかまけて
お葉書選びもお返事を書くのも失礼にも滞っていたのですが、

季節が変わったという
とんでもない失礼を承知で(^_^;)、
療養期間中に少しずつ
暑中見舞とか残暑見舞というかたちで
お返事がてらお葉書を書いて、
通院の帰りに投函していました。


お母さんになった後輩が、
赤ちゃんのかわいい写真
うぐいすの貼り絵のかわいいお葉書を
送ってくれていたので、
その後輩にも海水浴柄=夏モードの
お葉書を出していたのですが、

育児休業中の後輩からお返事が届きまして、
「ゆっくり療養してください。
 またお会いできるのをたのしみにしています。」
ありがたかったです<(_ _)>。




職場からの仕事問合せ電話への対応を終えて
少したってから、
ケータイじゃなく家のほうの電話が鳴って、
誰からだろ?と思っていたら、
九州在住の友達からでした。
以前の投稿にもちらっと書いたことがありますけど(無断でごめん!)
年齢が離れているのにしっかりしてて
気づかってくれたり
わがことのように心配してくれたり。
日頃ここのブログをロムっているらしく、
身体の心配をしてくれて電話してきてくれました。

いつもほんとうにありがとう<(_ _)>。
教えてくれた関係のことを検索して調べました。
ここで改めて書いてもなんだかなぁ、ですが・・・




「腹も腰も据えて頑張れ」としか・・・

2007-09-12 21:50:22 | Weblog
メインの話題の前に
私事を書いてすみませんが・・・
きょうは主治医である神経内科医(開業医)さんの
診察(受診)日でした。
体調の回復傾向がみられないことや、
諸症状が出てきて夜寝付けないために
翌日の日中がつらい傾向が続くようになってしまったことで、
自宅療養から入院へ
療養方針を切り替えるかどうか相談・協議をしていて、
ゆくゆく入院する方向で合意しました。


いつからどれぐらい入院するのか等
詳細は現時点でまったく未定です。
主治医から依頼先病院への紹介状が
次週(次回)でないと発行できないこと、
依頼先に空きベッドがあるかどうか分からないし、
おそらく空き待ちになるだろう、と・・・
ベッドに空きが出るのを待つ間は
引き続き自宅療養しつつ待機することになるだろう、と・・。
きょう現在で言われたことは以上、でして。


入院したらパソコンとかケータイとか使えなくなるから
(ケータイは電源切らなきゃいけなくなると思う)
ほんとうに浦島太郎になりそう・・・
次週までの時間がもったいないというか
もどかしいですが、
お医者さん側の事情もあるんでしょうから
致し方ないですね・・・。




まったく別個な本題に
これから入っていくんですが・・・

SE7ENの所属事務所である
YGエンタテインメントのヤン・ヒョンソク社長が
(↑YGは通称「ヤングン」の頭文字)
今日9月12日付でメッセージを公表していましたが↓
YG ENTERTAINMENT JAPAN公式ウェブサイトより~Message from YG[2007.09.12.]

いやぁ~タイヘンなことになってますね。。。orz
アメリカのビルボードチャートに現在ランクインしている
ストーニースカンクのスカル氏が
兵役のため今月27日に入隊するだの
(YGのアメリカ進出の先陣を幸先良く切った格好に
 なっていたんでしょうに、
 いきなり中途で活動を打ち切ることになるわけでしょうから、
 現地スタッフ側はタイヘンなことになってるんでしょうかね・・・?
 ↑リンクの翻訳文の中にはそれらしき表現もありましたが・・・。
 今後に尾をひかなければいいですけどね・・・)

LEXY姐さんがYGエンタとの契約更新しなかっただの、

BIGBANGが日本進出決定だの・・・



そして
SE7ENにはしばらく韓国及び日本での活動はしないようにと
(ヤングンから)言っただの・・・
(アメリカ活動及び英語上達に専心邁進してほしいという、
 いわば親心のようですが)



LEXY姐さんもいなくなるのは寂しいなぁ・・・
2回も姐さんのうたをライヴで見られた、ってことか
(SE7ENのライヴのゲストと、YGエンタ10周年日本公演で)。
最新曲「空の下で」はあまり好きになれなかったけど、
以前の「涙洗って化粧して」「若造」が好きでした。
カッコイイ女のひとなのに
気取りのない好印象がありました。
(でも現時点で、YGエンタ公式サイトにまだ、LEXY姐さんの名前が残っているままなのが切ないですね…)


フィソン氏、BigMamaに次いで
今度はLEXY姐さんですか・・・
次々とYGエンタから人材抜けていってるような気がする・・・



BIGBANGの日本契約相手先ってどこだろう?

「アンダーグラウンド音楽のみを専門で扱う非常に小さな会社」で、
 かつ
「この間日本のいちアンダーグループを掘り出して
 ミリオンセラーを記録した感覚あるチーム」
 なんですよね?

ヤングンのメッセージ文面から
私が思い浮かべることの出来た会社がない・・・
単に私が知らないだけだとは思うんですが・・・
まぁ日本提携先は
ネクスターコーポレーション(アンリミテッドグループ)じゃない会社で、
SE7ENのときとは戦略を変えたい、という趣旨は
理解できました(^_^;)。



去年彼らはやっと韓国でデビューして
せっかくいま韓国でいい感じなのに、
日本活動へ急ぐ理由でもあるんだろうか?
来年初めには来日プロモーション予定的なことまで
言及されてましたよね。

SE7ENが韓国に居ない間に
彼らにもっと成長してもらって、
YGの顔・・・大黒柱の範疇に入ってきてほしい・・・
そういう意味では彼らは韓国内では
まだまだこれからの若手なのに・・・


SE7ENの場合は日本進出後、
韓日双方の活動の無理ない並立への配慮が
みられなくなってしまった感じがして
(↑両国…双方の事務所間の交渉・調整がうまくいっているのか
 むしろ傍目には疑問でした・・・
 芸能関係の仕事や国際的な仕事に就いた経験もなく
 そういう事情は全くわからない私には
 両国間の考え方や仕事の進め方の違いがどれほどあるか、についても
 知る由はないのですが、
 そういった違いの部分をお互いどう摺り合わせるのか…とか…
 何かがかみ合わないままで
 物事を決めては崩し、崩しては決めなおし…みたいに
 なんとなく感じてしまった…(←もちろん私個人的に、です)
 
 少なくともBoAちゃんや東方神起さんたちに比べて
 両国活動の並立が難しそうな環境であるかのように
 傍目からは…個人的には…思えました。
 韓国側・日本側の双方から
 SE7ENが引っ張られてしまっているかのようで・・・。
 言葉が悪くて申し訳ないですが
 「二兎を追う者…」というような状態にも見えてきてしまう事が
 なかったといえば嘘になる・・・。

 テレビの画面とか雑誌の写真越しに見る印象だけですが、
 日本にいるときのSE7ENは(ライヴは別として)
 なんだか窮屈そう、あるいは退屈そうに見えたときもありました。
 …シロウトがこんな生意気言って
 お叱り受けそうですが…<(_ _)>)
特に近年は未消化・見切り発車的な部分を残したままで
やむなく作品出したり舞台や現場に立ってたりしていそうな感じ、
過密な予定に対してやっとこさ合わせているような…余裕なさげな感じ、
路線変更で中途半端に迷走してしまった感じが否めなかった・・・

「僕は準備を終えているひと」と日頃公言していたSE7ENとはいえ、
ひとりの生身の人間ですからね・・・
日程的に無茶を強いられてる?大丈夫?とシロウト目に感じる場面が
次第に多くなっていったような気が(個人的には)していました・・・
ヤングンの気まぐれ(?)に
いちいち周囲が振り回されているような
印象も幾分ありました・・・(←大失礼(^_^;))。

新曲が出るのに、
そのプロモーションでCS音楽放送局の番組に出演しているのに、
PV録ったばかりでまだ出来てない(編集中)から放送出来ないとか、
通常は考えられないというか・・・ありえないなと思いましたからね。
前に出た曲のときには、
新番組のタイアップでエンディングにPV流れる予定だったのに、
番組放映開始時(新曲発売日1週間前ぐらい?)に
その流すべきPVがまだ出来てなくて(!!)、
代替映像(プロトタイプって言いましたっけ?)が流れた事態も
ありましたよね・・・。


BIGBANGは同じような轍を踏んでほしくない・・・



そして・・・
SE7ENには
アメリカで腰据えて腹括って頑張れ!としか
中途半端なことはするなよ!としか
結果はどうあれ何かを学んで掴んで
中身としてちゃんと吸収して来いとしか
いいようがないなぁ・・・
御本人さんも熱望して行ったアメリカだから。
会社の出張命令(=日本進出)とは違うから。
YGエンタ(←というかヤングン?)も今度は
短期間で結果を欲しがるのではなくて
長期間腰を据えて
そういう視点で物事をみる覚悟が欲しいなとも思います。
良質な曲がもらえればいいんですが・・・

(本国の事務所社長の公式メッセージがあれですから、
 日本で今秋出す予定とか言われていた
 CDシングルとか…もしくは2枚目のアルバムとか
 白紙で考えたほうがいいかもですね
 中途半端なことや
 ムリヤリ時間を割いてもらって負担を強いるようなことは
 もうこれ以上
 してもらいたくもないですからね←個人的には。

 10月24日発売である旨、
 日本公式ウェブサイトや各CDショップウェブサイトで
 リリース予定がハッキリと公表されている
 幕張の7rhythmライヴDVDが置き土産ですかね…

 肝心の…具体的なアメリカデビューの時期について
 ヤングンが今回なにも言及してない点は
 気になりますけどね…
 だいぶ前の、アメリカ進出用録音済み音源流出騒動になった楽曲名が
 「This is My Year」らしくて、
 しかもそのサビで
 ♪My name is SE7EN,
  This is My Year~ なんて感じの歌詞が
 あったような感じに聴こえましたから、
 今年=2007年のうちにCD出さないとシャレにならんのでは・・?
 【※「This is~」は流出音源を聴く限りですが…ありえないぐらい酷い曲だなと私は思いました。
 むしろ間奏のラップが「主」で、うたは「従」というか添え物にしか聴こえない…
 肝心のうたというかメロディーの部分は、どうでもいいような感じにしか思えませんでした。
 五線譜にメロディーだけを仮に落としてみれば、その陳腐さが一目瞭然だと思います。
 …やっぱり東洋人が音楽で向こうへ乗り込んで現地で楽曲提供を受けて挑戦するのは
 厳しい壁があるな、と正直に感じてしまいました…。】

 ↑余計なお世話ですやね・・・(^_^;)。

 まぁヤングンのメッセージは
 細かいことを気にしないほうがいいか!
 
 ただ・・・
 きまぐれとか方針の二転三転のようなことを
 もしも今後はやめてくれるのなら
 それでよしと思わなければ・・・って感じですかね。。
 ↑どうなのかわからないですが。
 「ケンチャナ(=大丈夫)精神」で済まないことも
 ビジネスの世界には
 当然ありますでしょうからね。
 そのあたりの心積もりが出来たうえでの
 アメリカ進出計画ならいいんですが・・←“社長”に対して大失礼(^_^;))



SE7EN英語漬けになったら
(なっているでしょうが)、
日本語も
日本で出したうたも、
もしかしたらこの先
すっかり忘れてしまうかもなぁ・・・

もしもそうなったら
きっと寂しくなるだろうし
かなり切なくもなると思いますけど
(とりわけデビュー曲の「光」で
 あれだけ美しく繊細な日本語の歌唱を聴かせてくれただけに
 もったいない、って思ってしまうんだろうな・・・)

この先もしそうなったとしても・・・それでも・・・かまわないから・・・


そのぶんアメリカで
ほんまにとことん頑張れ・・・
とことん自分を磨いて
アジアに帰って来い・・・
限られた時間とチャンスをムダにするんじゃないぞ!

♪生まれた奇跡 誇れるように
 どんな過去でも 抱きしめる(←from「光」bySE7EN)

将来アメリカ進出チャレンジの日々を
振り返るような年齢になったとき
そんなふうに思えるように
いまを懸命に頑張れ!

日本語忘れても
英語は忘れないように!
言語習得後も使用頻度落とすなよ(=笑)

・・・母語でない言語を
通訳抜きで会話したり
ある程度読み書きしたり出来るレベルまで
習得する労力は並大抵ではないと思います。
さらにそれを維持することもタイヘンだし、
でも維持してゆかなければ最初の習得労力が全くのムダになる。
外国語をまったく使わなければ
忘れるのは早いというか…カンタンに忘れてしまいますね・・(^_^;)。
SE7ENが日本語で苦労しながら話している内容を
とっさに自分のアタマの中で英語へ置き換えてみるのを
試みることが…たま~にあるんですけど、
出てこないときや表現に迷うときが
正直多々ありますから・・・




↑冒頭に添付した写真は、
ウチの玄関にある卓上カレンダー。今月の写真です。
2005年10月に行なわれた
横浜アリーナライヴの写真使用かと思います。
日本デビューの年、シングル3枚出た段階でのアリーナライヴ。
初々しくて、キラキラしてて
「カワユ!」な感じの写真ですね・・
ケータイのカメラで撮りましたが、
画質凄く悪くてすみません・・


当時は日本初アルバム「FIRST SE7EN」が
未発表・未発売にもかかわらず、
アルバム収録曲の中から3曲初披露してくれたんですが、
そのときの「Puzzle」のパフォーマンスを
出来ることならもう一回見たかったです・・・
あのハイレベルなパフォを・・・


とにかくあの時は気合の入り方が格段に違った。
未発表=初披露だったからでしょうけど、
歌詞(うた)を聴かせることと
ハードなダンスの
寸分たがわぬ並立が見事でした・・・

「日本ではまだ見せたことがなかったけど、
 こういうのがホントの・・・本来の俺だから」
そんな感じの強気な表情とか強い意志、自負心も
そこには垣間見えました…というか
少なくともわたしはその場でそう感じました。
本気でこいつすげぇ!って思った。
ここまでのレベルの奴は
オトコ(男性シンガー)では日本にまだ居ないだろう、って。
アジアレベルでもまだ出てきてないかもしれない、って。
だからこそ日本活動ぜひ成功してほしい、
日本のマーケット(市場)を大事に丁寧に活動して
本国活動の糧になるよう還元してほしいって
思ってました・・・そのときは・・・


いまは2007年9月だからね・・・
時計を巻き戻すことは出来ないな・・・

いれちがい

2007-09-11 20:28:20 | Weblog
昨日帰宅したら、郵便受けに、
交通費の払戻しのための
三連伝票のはいった封筒
届いていました。


ウチの職場では、6ヶ月定期券相当金額が
年2回、期間の初めの月に払われて(=振り込まれて)しまうんです。
(たとえば4月~9月分の交通費は
 4月分のお給料振込時に一括で振り込まれます)
療養命令が出て以降、出勤してない日数相当分の交通費は
当然払い戻さなければなりません。
払戻金額9,420円ナリ
医療費3割負担が日々かさむ時に痛いですけど
(↑残りの7割払う職場もタイヘンだと思いますが…)
しょうがないです
ズルはしちゃいけませんし出来ませんから・・つか
給与担当者がズルさせませんって(笑)。


昨日職場に出たついでに
銀行が近くにあるので払えれば良かったんですが、
人間の都合のいいように物事は運ばないものです。
昨日の外出と入れ違いで、
払戻請求伝票が届いていました。


婦人科医さんの
更年期障害有無検査結果が出ている頃ですんで、
きょう婦人科医さんへ行くことにして、
そのあと銀行へ
交通費払戻しに行きました。



更年期障害の有無の検査は
血液からわかります。
血液の中に含まれる
関係するホルモン数値を診るのだそうです。
検査は病院から検査機関へ外注依頼されます。

結果、
更年期障害ではない、ということが
とりあえずわかりました。
私の身体にいま起こっている症状は
とりあえず「コーネンキ」とは無関係、とのことで。
早すぎる更年期障害の到来ではない、と。
(↑とりあえずホッ)


ただし、
更年期とは関係のない別のホルモン数値が高く、
毎日飲んでいるお薬のせいなのか、
あるいは、
脳腫瘍の可能性があるのか、
どちらかなのだそうです。
標準数値範囲が6~30ぐらいのものが、
わたしは123ありました。


お薬手帳をお医者さんに見て頂くと、
神経内科さんで処方された薬の影響の
可能性があるかもしれない、とのこと。

お薬飲むのを一切止めてしまって
しばらく経ってから再度同じ条件で
ホルモン検査を病院さんから発注してみて
数値が正常範囲に下がっていれば
今回の数値の高さはお薬のせいだった、という
判断がつく。
お薬ストップしても数値が下がらなければ
もう一方の可能性が考えられることになって
そっちの精検をしていく必要が出てきますね、と・・・


明日が神経内科受診予定日である旨を
申しあげたところ、
婦人科医さんは、神経内科医さんあての
お手紙をわざわざ書いてくださいました。
「これを読んでもらって
 お返事してもらってください」
至れり尽くせり<(_ _)>。


私も調剤薬局さんに電話でお尋ねしたのですが、
これまで処方されている7種類のお薬のうち、
1種類、関係があると考えられるものが
含まれます、とのお答えでした。

偏頭痛のお薬を時折頂いている脳外科さんにも
事情を説明の上でお尋ねしてみたところ、
脳腫瘍だと数値的には300とか400とかを示すらしいので、
絶対とは言い切れないけど
それぐらいの数値だったら大丈夫でしょ、とのことでした。



婦人科医さんから銀行へ移動するまでの間に、
軽く昼ごはん代わりの小さいパンを
地下街のパン屋さんで食べて
お昼のお薬を飲んで・・・

・・・おっとその前に、
婦人科医さんからほど近い
某大手家電量販店の地下1階にある、
CD売場に立ち寄ったんだった(^_^;)。
そこのCD売場フロアには
広島市内中心部の地下街“シャレオ”へ行ける
連結通路があるんですよ。

(↑地下街“シャレオ”といえば、数年前に
 小田和正さんがライヴツアーフィルム撮影目的で
 かつて来たことがあるんですけど、
 名前そのものを完全に笑われてましたよね=苦笑。
 その話をする小田さんのアクセントつかイントネーションがまた独特で、
 “シャレオ”の「レオ」が高い調子なものですから、
 まるで「洒落夫」って人名みたいに聞こえる=苦笑。
 そういう趣旨のネーミング=命名だと思われたんでしょうかね。
 われわれ地元民はいちおう「シャ」を強く高めに言って、
 残りは弱く低く発音しているみたいですね(^_^;))



一昨日の投稿 の末尾に
小さい文字で(←すみません)ちょこっと書いた、
倖田“くぅちゃん”來未さんの「愛のうた」CDを買いました。
HMVウェブサイトより ~倖田來未 -愛のうた- (試聴ができます…投稿時点では(^_^;))~ 

DVDのついてない、いわゆる「通常盤」(←要は「安い方」のことです)が
どうしても欲しかったので
(つまり「DVDつきは要らん!」と…←ワガママをすいません)、
いわゆるフラゲ(=フライング・ゲット…発売日前日買い)を
してしまいました。
バッキングトラック(伴奏だけ)を丁寧に
聴く必要もあったからです。


ライヴできるようになったら、
絶対に
曲順冒頭で
ピアノで弾き語りしたい!と思いましたから。
はよ身体治さな・・・



「愛のうた」クレジットを見たら、
編曲が十川知司さん。
チャゲアス(CHAGE&ASKA)の楽曲アレンジを
かつて手掛けていらした
大御所さんじゃありませんか!!!

十川さんのブログに、
くぅちゃんの新曲についても投稿があります↓
十川知司さんのブログ 「十川知司のモジモジ日記」
(9月8日&今日=11日付の投稿記事をごらんください)



婦人科さんの話に戻しますが・・・
以前(6月)更年期障害の有無を調べて頂いた、
お爺さん開業の婦人科さんでは、
単に更年期障害有無だけについて結果回答説明を受けただけでした。
同じように検査をお願いして、
お医者さんによって違いがあるもんなんですねぇ・・・



「血液っていろんなことがわかるんやなぁ」と
ヘンな感心をしてしまいました・・・

ひさしぶりに

2007-09-10 20:17:19 | Weblog
NHKのBS2で既に放送済みの
ゴス(ゴスペラーズ)ライヴ録画を
すっかり忘れていたことに今頃気づいた愚か者です。
「セルゲイ」ツアーの大阪公演の放送でしたよね。
アルバム「Be as One」中心のライヴツアー。
酒井さんがメインヴォーカルの「The Ruler」という曲が
文句ナシでかっけーんですが、
番組を見逃して録り損ねました。
逃がした魚は大きいぞ!的な気分です。。。

♪お~ろ~かぁ~も~のよぉ
 おぉまえの流した涙を受け~よう~~(←from「愚か者」by近藤真彦さん)
(↑録画ミス程度じゃ誰も受けんわいね!) 


そんな唐突な
自業自得の失敗談は置いといて・・・
(↑置いとくんなら「前説」要らんやろ=苦笑)



きょうは、
通院(今回は麻酔科)の帰りに、
休業させて頂いている職場へひさしぶりに立ち寄りました。

というのは、
今後の治療方針について、
先週の診察時に主治医さんからお話があったのですが、
私の一存では決めかねる問題や
いろいろ悩み考えることがあったもので、

所属部署の上司あてに、
それと、
御自分のお仕事もあるというのに
それに加えて私の代打を務めてくださっている同僚あてに、
相談がてらメールを出していました。

「内容も内容だし直接話したほうがいいと思うから
 悪いけど出て来れるか?」

通院している麻酔科さんへは遠いので、
バス→路面電車という乗換えが要ります。
帰りに職場へは立ち寄れるコースです・・・
・・・というか
お忙しい中メールに目を通してくださって
即刻対応へと動いてくださったのがありがたかったので、
1ヶ月半ぶりぐらい?に所属部署へ顔を出しました。

前にも書きましたけど、
いまの上司はありがたい方で、
身体のいちばんつらい症状の改善に
最善を尽くすようにと
言ってくださいました<(_ _)>。



オフィスでは、
異動があったり組織が変わったりしていて
浦島太郎でした。
未読メール数が
まだ2ケタなのが幸いでした。

山陰在住当時の退院後に、
家のパソコンの未開封メールが
8日間で3ケタあったときは
正直メゲましたから



通院のアポ時刻が
きょうは開院時間帯の関係でいつもより早め。
電車を待っていたときや、乗車中、
そして待合室で、
眠いのをガマンしていました。
すでに珈琲3杯飲んでたんですけどね。

職場でマジ眠くなったら失礼だし最悪なので、
もう1杯珈琲飲んで、
11時~2時半ぐらいの激睡魔時間帯
なんとか乗り切りました!


腸がなぜか
完璧なガス腹になってました(^_^;)。。
夕食&お薬タイムの後・・・ついさっきでしたけど・・・
すんげぇぇぇぇぇぇぇぇ眠くて眠くて




先日の投稿 で、
「ジャスティン・ティンバーレイクのこととか
 また後日書かせてください」などと
末尾あたりに書きましたから、
いい加減日数も経過していることだし
今日あたりにでも書こうかと思っていたのですが、
すみませんが再び先送り(後延ばし)にさせてください<(_ _)>


途中でワケわからん投稿文のまま
寝てしまいそうですんで・・・



東方神起さんの新曲「SHINE」のPVが
MTVでバンバン流れていたので
たまたま拝見しました。
これまたエグ(EXILE)っぽい、イイ感じの曲で、
耳なじみの良い「夏うた」じゃないですか!
また売れるんだろうなぁ・・・

もうこうなったら、
渡米生活中のSE7ENのぶんまで
日本での音楽活動頑張ってくれぃ!