2005年2月23日。
2+2+3=『7』、
2+0+0+5=『7』。
3年前のきょう、SE7ENが「光」で日本デビューしたんですよね。D・A・Iこと(Do As Infinityの)長尾大さんのプロデュースで。
私は2ndシングル「STYLE」以降にSE7ENワールドに入りましたから、1stの「光」は後追いなんです。
デビュー曲なのにおとなしいな、R&Bとも違うよな、2月にしては季節感が古いな(♪今年も冬が近づいては 白い雪 舞い降りる~)‥正直、あまりピンと来なかったんですよね。
何処かの雑誌のデビュー広告のキャッチコピーが「韓国No.1シンガー、J-POPの新星に! プロデュースは、あのD・A・I」とかいう文面だった事だけは、記憶にあるんです‥コピーのレトロ感と御本人さんのビジュアルに違和感を覚えたから‥。
歌詞を書いてくださったのは、Breathのボーカル(=当時)、金築卓也さんでしたね。
不思議なもので、いまでは、SE7ENの日本ナンバーのうち、安心して聴けて歌える、飽きない曲のひとつになってしまいました。
いまSE7ENはアメリカデビューアルバムの準備中‥アメリカデビュー挑戦中です。向こうの著名なプロデューサーに関わってもらったらしいとか‥断片的な情報は見聞きしたことがありますけど‥
アメリカデビュー正式詳細決定に係るSE7EN御本人さんからのコメント、あるいはデビュー盤の並ぶ当日を、首を更に長くして待っています。果報は寝て待てzzz
アメリカデビューアルバム、捨て曲の少ない、飽きないアルバムに仕上げて頂けるとうれしいですね。
以前にも言及したかもしれませんが、サウンドトラック盤で「A LOW DOWN DIRTY SHAME」というのがあったんですよ。ジャネイやアリーヤなどが参加したアルバム。'95年前後に出たものですが(←ラッパーの2パック・アマル・シャクール氏が銃殺される前あたりに出ましたかね? その後、アリーヤも飛行機事故で早逝しましたよね‥)、今聴いても遜色ないR&B・Hiphopアルバムです。
そういう、あとから聴いても違和感のない、息の長いアルバムを、今回作って頂きたいです。そういう期待をしています。
それと‥
安室奈美恵さんがTKプロデュースを離れる前後あたりから、ダラス・オースティン氏(←TLC手掛けたかた)とかm-floのVERBALさん、T.Kura&Michicoさん、Nao'ymtさんたち‥いろんなプロデューサーさんとの出逢いによって、声の使い方に幅が出来たり、個性を生かせる新機軸へと繋がったり‥
‥そういうことも薄々期待しているんです。
アメリカのSE7ENには届きませんが‥
Please make your effort for your new album=your debut album in U.S.A.
You have been called in Asia‥"lucky guy,SE7EN". Please become "lucky guy, SE7EN" in U.S.A.,too. And‥please take care of your health.
We've been waiting your GOOD news and COOL R&B album.
(新しいアルバム=アメリカデビューアルバムに、あなたの力を尽くして〔努力して〕ください。アジアであなたは「ラッキーガイ・セブン」と呼ばれてきていますが、アメリカでも「ラッキーガイ・セブン」になってください。そして‥健康に気をつけてください。我々は良いニュース〔知らせ〕と、カッコいいR&Bアルバムを、ずっと待っています。)
英文かなりいい加減だと思いますが、御容赦くださいませ^ ^;