雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

きょうこそは

2009-09-30 12:48:42 | Weblog
怒濤の9月も
きょうでおしまい。
朝晩は特にそう思うのですが、
少しずつ秋モードの広島です。




きょうこそは早く帰るぞ!
…と思って
毎朝気合い(浜口父娘かっ!)入れて出掛けるんですが、
なかなか思うようにはなりません。

NHKの語学放送の下半期が始まって、
スタートライン引き直しの契機だったのに、
テキストまだ買いに行けてないし。




それでも、
きょうこそは早く仕事場を出て、
語学放送テキストと
東方神起さんのライヴDVDを
買いに行くぞ!と。



きょうは
仕事場近くのパン屋さんで
お昼ごはんです。
パニーニうま~^^

写真は月曜日のお昼ごはん。
仕事場近くのセブンイレブンさん取り扱いの
アストロノーツ スヌーピー 予約限定おむすび弁当です。
カワユっ^^

親父のために節約しなきゃいけない、と分かっていながら
↑こんなところで無駄づかいしています…

意志薄弱^^;





※追記です※

きょうはめずらしく
7時に
仕事場から退散できました
「昨日も遅かったんだから
 きょうは早く帰ってください」と
あたたかいお言葉をいただきまして
ありがたやありがたや


そのせいでしょうか?
帰り
外は雨・・・^^; 


=きょうの3曲 ぷらすわん=

Too Gone,Too Long
DON’T LET GO」(by EN VOGUE)


当時
Ce Ce Peniston だけじゃなくて
EN VOGUE の存在も音楽も、
友人から教えてもらいました。

「Too Gone~」はデビフォスの傑作です。
友人からは二重丸◎つきで
教えてもらいました。
当時
カンペキにツボった曲。



I GOT FOOLED BY YOU」(by Brown Eyed Girls)

韓国語わからないんですけど、
こんな感じの音って
ことごとく好きですねえ。

SOULHEADとか(邦楽ですが)
一時期よく聴いてましたから、
近いものを感じていました。


この曲、
ひとむかし前のサウンドでしょ?的な部分が
逆に
安心感になっているというか。
つくりかたうまいよな。

K-POPも
やっぱ
好きだ。



そして
BLACK DIAMOND」(by DOUBLE × Namie Amuro)

かっけぇぇぇぇ・・・・・・・

まさに
このSUPER SISTERS・・・

・・・(^^;)

2009-09-27 04:52:27 | Weblog
このたびの親父の件で、
とうとう母親も
携帯電話を持つことになりました。


親父が倒れたとき、
たまたまそこに居合わせた方が
御自分の携帯電話から
救急車を呼んでくださったのだそうです。


・・その前の、
選挙の投票に夫婦で行った帰りに、
親父が歩けなくなって、
タクシーを呼ぼうにも
公衆電話が辺りになくて困った件(過去投稿)
こたえていたのだろうとは思いますが。



出身地にたった1軒しかない
某携帯電話会社系のショップで、
弟が購入手続きをしてくれました。
(嵐のみなさんや
 仲間“ヤンクミ”由紀恵さんなどが
 CMキャラクターを務めておられる会社です
 
 ・・つか
 「某携帯電話会社」って言わなくても
 写真見りゃバッチリ会社名分かるだろーが!って・・^^;
 失礼いたしました)





たまたま
弟夫婦も私も、
その会社の携帯電話を
使っていましたので、
母親含めて
みんな家族割で。




弟からメールが届きました
「きみまろストラップあたった」と。




きみまろストラップぅぅ?!




うはは・・・^^;
仕事場で噴きそうになりました。
声を上げて
復唱しそうになりました。



綾小路きみまろ氏と
そのファンのみなさまには
失礼でもうしわけないのですが(すみません)、
正直思いました・・↓



「んなもんいらねーだろ^^;」



弟からは、
おなじく戦利品
「きみまろワッペン」とやらの
写メールを
送付してもらいました(=写真)。



ひさびさに笑ぅた。





=きょうの3曲=

Another Day
マイ☆フレンド
ONE

いずれもAIがうたっています。
新しい曲ではないけれど、
どれも好きです。

リリース当時
たまたまMTVでPVを見たのが「ONE」。
あのときは、
JUJUの「奇跡を望むなら..」のPVを
見ようとして、
番組まるごとタイマー録画していたのですが、
続けて流れたのが「ONE」のPVでした。


「マイ☆フレンド」は
ライヴで初めて聴きました。
「What’s Goin’On」のツアーだったかな?
郵便貯金会館(現・ALSOKホール)での広島公演を
拝見したときに、
中盤でうたってくれまして。
素直に「いいうただな」と。


「Another Day」は
いつ聴いたんだろう?
たまたまどっかで聴いた、程度でしたけど・・。





以前にも書いたことがあるかもしれませんが、
デビュー当時のAIは
あまりピンとこなかったの(すみません)。

ダウンタウンのおふたりがMCを務めておられる
音楽バラエティ番組
「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に
デビュー当時のAIが出てましてね。

この日は
西城秀樹さんが
「粗大ゴミじゃねえ」(つんく♂氏楽曲提供のシングル曲)で
出演されてまして、
秀樹さん目当てに
番組拝見してたんですよね。
そしたら
番組のわりと初めのほうで
AIが出ていた。

「訛りの強い子だなぁ」というのと
「姦しいなぁ、テンション高い子だなぁ」というのしか
印象に残っていないの。
(AIも秀樹さんも、所属レコード会社が
 ユニバーサルさんの系列でした、そういえば)



その後数年たって、
MVAJ(MTV MUSIC AWARD JAPAN)を
録画放送で拝見していたとき、
パフォーミングアーティストとして
AIが出演してましてね、
抜群に上手かったんですよ、うたが。

このひとも
うたうために
世に出てきたひとというか、
選ばれたひとなんだろうな、と。


マライアとかMISIAのような
広いレンジ(音域)を
誇示するようなタイプの
ヴォーカリストではないけれど、
彼女には
「うたごころ」がある。

まがいものではない
信頼感がある。

AI御自身の口調を借りれば
「マチガイナイ!」。





「英語と鹿児島弁しか
 しゃべれない」

それでもいいんです。



ここの3曲には入ってないですけれども、
「Believe」は、
自分でも山陰在住当時に
カヴァーさせていただいたことがあります。
イントロのピアノを
楽譜に直すのが面倒になって、
めっちゃカットしましたけど・・^^;




ちなみに
この3曲、
ベスト盤にも
収録されているようです。

シルバーウィークが

2009-09-23 22:56:45 | Weblog
終わってしまいますね。



あしたから平常運転かぁ。
はぁ~あ。


「サザエさん症候群」でしたっけ?

日曜日の夕方になると、
「あしたは月曜日かぁ
 会社に行かなきゃいけないんだなぁ
 ユウウツだなぁ」
気分が下降する・・・

そういう感じに近いのかもなぁ。


♪Downな~気分はぁ~ すぐにチェンジ~~して~
(from「STYLE」 by SE7EN)

年々
「すぐに」ってワケには
いかなくなってきているような気がする。





電車に乗ってしまえば、
同じように出勤・登校するひとたちと
一緒になってしまえば、
レールに乗っかって
そのままスタートしていけるんでしょうね。



きょうは日中
仕事場に出ていました。
3日間留守にしておりまして
すっかり浦島太郎になってしまいましたから、
とりあえず着信メールだけでも
目を通しておかないと
怖いな、と。

そういう、変な恐怖心というか
強迫観念が
あるんですよね。



ところで・・

いまさらですが、
「敬老の日」が含まれている
大型連休だから、
シルバーウィークなんですか?
(それぐらい事前に調べろや!って)

あとで検索してみます・・・




=きょうの1曲=

Crazy」(by Daichi Miura)

元Folderの三浦大知(大地改め)さんの2ndアルバム
「Who’s The Man」に収録されている楽曲です。

このアルバム、
KREVA兄貴とのコラボレーション曲「Your Love」や、
シングル「Delete My Memories」が
収められているので
(「Delete~」は好きな曲です。
  安室奈美恵さんなどの楽曲も手がけておられる
  Nao’ymtさん の手による楽曲。
  うたうの難しい曲ですよね^^;)
聴いてみたのですが、

「Delete~」よりも
この楽曲とか、
Hypnotized」のほうが
気に入ってしまったな、と。


テンポとかメロディーの
好みの問題なんだろうなぁ。



三浦大知さんといえば、
前にも書いたことがあると思うのですけれども、
ソロデビュー曲
Keep It Goin’On」を
私も
一時期
ヤマハさんで歌っていたことがあるんですよ。

あの曲は
ゴス(ゴスペラーズ)の
黒澤“黒ポン”薫氏が手がけた楽曲でした。
黒澤氏も、御自身のソロライヴで
セルフカヴァーなさっていました。
SONYの中山千恵子女史つながりかな、と
思いますが・・。

山陰に住んでいた頃の
ヤマハさんの先生が
フリースタイルで歌わせてくださるかたでして、
楽曲は私で選んで、
オケも
自分で鍵盤を弾くか、
または
歌なしのtrackが収録されたCDシングルを持参するか
どちらかで
自分で準備するようなスタイルでした。

某市内のホームセンター店内で
「歌なし」ヴァージョンで初めて耳にして、
気に入って選んだのが
「Keep~」でした。


もともとFolderはわりと好きで
(・・というか、コモリタミノル氏の楽曲が好きだったですし、
 SPEEDが出てきた時と同様あるいは
 それ以上に
 Folderのヴォーカルにはびっくりしましたから)

「あ、フォルダの大地くんが
 変声期の休養明けで
 出てきたのかぁ」と。

自分でうたってみると、
なんだろうな、
バッキングヴォーカルと、
メインが掛け合いになっている箇所を
どうやって取捨選択しながら再現していくか、とか、
息継ぎ(ブレス)をどこでやるか、とか・・
けっこう難しかったのを覚えています。

当時は、この曲のほかには、
安室奈美恵さんの「Wishing On The Same Star」とか、
平井堅さんの「Style」とか・・
今思えばよくもまぁ
ことごとく難しい曲ばかりを・・とあきれるような
曲の選び方をしていたような気がします。


難しめの曲を聴くと、
「モノにしたい」という
衝動にかられるんですよね・・
それは
いまでも変わってないんですけど・・

そうやって、
うたいまわしを
ひとつずつ
覚えて
広げていったような気がします。


もしも
フリースタイルで
楽曲選んでいいよ、と
いま
言われたら、

迷わず
この
「Crazy」とか
「Hypnotized」を
選んでしまうんだろうな。



山陰在住時代に
おせわになった
ヤマハの先生に
感謝しつつ・・。



※追記※
「シルバーウィーク」の由来は・・・↓
シルバーウィーク -Wikipedia

広島~愛媛~広島

2009-09-21 02:34:21 | Weblog
再び広島の日常です。


日付が「9月15日」の間に
帰郷するつもりでしたが、
その日の飛び込み&大至急の仕事が
午後以降に
駆け込みで
舞い込んだり、

事態の変化で、
不在の間の申し送り書を
書き換えなければならなくなったりで、

最終便に乗ることはできませんでした。


翌朝7時過ぎまでぶっ通しで仕事をして
職場を後にして、
その足で船に乗りました。



心配されていた脳の膨張・浮腫はみられず、
意識は戻らないながらも
親父の身体の状態は安定していました。

いま取り外したままの
頭蓋骨を
もとに戻す手術を
来週にでも行いましょう、と
お医者さまからお話がありました。



私は
前回の帰省のあと
土曜夜半(日付は日曜)に
具合を悪くして、
夜間救急外来のお世話になっていました。
病院に駆け込みながら
土日双方、仕事場に出て
留守中のことを
極力追っていました。


16日以降
実家のあるY市内と、
親父の入院先であるO市内とを
公共交通機関を使って往復していました。
両市は隣接する自治体ですので、
距離はさほどありません。

しかし
滞在3日めに
私の体調が悪化して、
列車を待っている途中で
身体を支えられなくなってしまいました。
ベンチで身体を横にして
列車が来るのを
待たなければなりませんでした。
外見や世間体にかまう余裕は
もうありませんでした。
消耗と激痛に耐えることができませんでした。

家人からは
「広島に帰って寝ときゃいいのに!
 おってもじゃまになる!」と
吐き捨てられる始末で・・

しかたありません。
家の中のことは
きれいごとでは運ばない。
病人は
足手まといだし
役に立たないし
言われるとおりで
じゃまなのです。

家人が普通に歩くスピードには
まったくついてゆけず、
遅れて手摺り伝いに歩くのがやっとでした。





その日は
病院到着後
しばらく親父の様子を見て、
そのあとは
畳敷きの共用スペースで
ずっと横になっていました。


親父の状態も幸い落ち着いているし
私がこんな状態なので、
ひとまず
広島に帰ることにしまして、
土曜日の夜に帰ってきました。

翌日の日曜日は
寝たきりでした。




「粗大ゴミじゃねえ」
とは
言えないな・・。

むしろ
粗大ゴミ
そのものだ。



=きょうの1曲=
「Life Goes On」 by CHEMISTRY
こういうケミも案外いいなと。
PVから入りました。


9月20日は

2009-09-21 02:12:32 | Weblog
日付は昨日になりましたが、

9月20日は、
小田和正さんと、
安室奈美恵さんのお誕生日です。
おめでとうございます!


小田さんの「今日も どこかで」ツアーパンフレットには
楽屋を訪ねた安室さんの笑顔が
写真に収められていました。


安室さんのツアー「BEST FICTION」を
小田さんはご覧になったそうです。


去年のお誕生日だったかな?
小田さんが安室さんに
「お誕生日おめでとう」メールを
送られたのは。




小田さんの「今日も どこかで」ツアーの広島公演等と、
安室さんの「BEST FICTION」広島公演、
たまたまですが、
両方とも
拝見しているんですよ。


小田さんは以前からもともとファンでしたし、
安室さんについては、
いつぞや職場の他部署の後輩が
「アムロちゃんのコンサート行ったことあるんですよ~。
 アムロちゃん、かわいくて、
 ほんと、顔ちっちゃいんですよ~。
 ぜんぜんしゃべらないんですよ~・・」などと
いろいろ力説してくれまして、
一度行ってみようかなと思いました。
今思えば、よくライヴチケット取れましたよね・・。



ジャンルも年代も違うけど、
小田さんも
安室さんも
ライヴに関して
とてもストイックでいらして、
御自身のベストパフォーマンスや
客席を楽しませることを
希求してやまない方だなぁと思います。

おふたりとも、
まるで、
孤高のアスリートみたいで・・



お身体に気をつけられて
これからも
御自身の思いのままに
音楽活動を
続けていただければと思います。
 



“WILD HEALTH” Coca-Cola Zero 30秒CM 

↑安室さんマジかっけー・・

9月15日

2009-09-15 07:25:51 | Weblog
きょう9月15日
大阪厚生年金会館で
西城秀樹さんのライヴが
開催される…はずです。
(日にち記憶違いだったら
本当にすみません)

大阪厚生年金会館で行われる最後のライヴ。会館閉鎖になるんでしたかね。

ライヴ盛り上がることでしょう。
ペンライト、気持ちで振ってますからね。会館に行けなくても。



そして
きょう9月15日は
親父と母の
結婚記念日でもあります。



土曜日、日曜日、昨日、
懸命に仕事を追っているんですが、
あれもこれも
申し送りとか前倒しが必要な状態で
身体が2つ欲しい



日付がきょうのうちに
なんとか
瀬戸内海もっかい渡らなきゃいけないな

親父
頑張ってくれててありがとう
しんどくてごめんな
きょう間に合わせるから
帰るから

急性硬膜下血腫

2009-09-11 22:34:01 | Weblog
親父の状態が、
意識はないながらも
とりあえず落ち着いているので、
いったん瀬戸内海を再び越えて
広島に戻りました。


親父の病名は
急性硬膜下血腫。

脳神経外科疾患情報ページ Neuroinfo Japan 急性硬膜下血腫

アスファルトに
仰向けで
アタマを打った衝撃により、
大量の出血があり、

脳挫傷、
あらたな脳梗塞、
脳出血、
脳内のダメージがいたるところにあり、

隣の市の脳神経外科に
搬送されたときには、
瞳孔が開きかけていたそうです。

とにかく
出血が多量だったので、
通常なら搬送途中で
ダメなケースだと。
オペを行わないケースだろうと。


脳梗塞を過去3度
わずらっていましたので、
血流を良くする薬を
処方していただいて、
飲んでいました。

したがって、
いったん出血してしまうと、
血が止まりにくい。



梗塞をわずらっていたのと、
高齢であることで、
脳が萎縮していたのが、
不幸中の幸いだったのだろうと。
そのために、
辛うじて
生命体としては
命を取り留めた状態に
いまあるのだろうと。


今後、
脳浮腫が起こってきたり、

浮腫を抑える薬の副作用や、
脳のダメージに起因する
全身の(いろんな臓器の)ダメージが
心配なので、
そういう管理に
気をつけていただいて
治療を行ってくださっているところだと、
お医者さまからはうかがいました。

腎臓がすでに弱ってきているようで、
利尿剤を注射したり、
輸血したり・・。





母親が
ベッドサイドで
こう言いました。

「植物人間でも
 おってくれたらいい。
 おるのと
 おらんのんとでは
 まったくちがう」



「ほんとうは
 私が
 おとうさんをかばって
 支えなければならんかったのに、

 そうしていれば、
 おそらく
 私もおとうさんも
 ふたりともが 
 脳をやられていただろうに、
 このひと
 ひとりだけが
 アタマを打って
 こうなった」







いまの部署に就いてから特に、
休日も平日もなく、
仕事をしなければならず、

暮れも正月も
GWも
盆休みもなく、
帰省していませんでした。




罰が当たったのだと、

こんなかたちで
呼び寄せられたのだと
帰ってほしかったのだと
思ってしまいました。



いまは
意識がないながらも、
持ちこたえてくれることを、
祈るしかないなと。




9月19日 土曜日の
東京国際フォーラムでの
シカゴの公演チケットを
持っていましたが、
当然取り急ぎキャンセルしました。
ライヴ遠征
もしかしたら
最後かもしれないなと思いながら、
確保したチケットでした。




いま命の糸が
辛うじて
つながっている
その奇跡を
信じていようと

ただそれだけ





親父が

2009-09-10 19:28:03 | Weblog
出先の路上で
仰向けに倒れてしまいました。脳内出血しているみたいで…

過去3度、梗塞を患っていました



出身地には収容先がなく
隣の市の病院の脳外科で緊急オペ中です。



いま広島港から投稿しています。
これから愛媛へ向かいます。

そういえば今月

2009-09-09 01:27:07 | Weblog
シカゴが来日するらしいですね。
ミュージカルのシカゴじゃなくて、
老舗ブラスロックバンドのシカゴ。

フェイスフル」(by Chicago)


David Foster(いわゆる「デビフォス」)サウンド
大好きですんで、
「素直になれなくて」とか
子供の頃にツボでしたけど、

その
「素直になれなくて」当時のヴォーカリスト
ピーター・セテラよりも、

後任のヴォーカリストである、
ジェイソン・シェフの声のほうが
好きでして。



以前も書いたことがあるかもしれませんが、
ジェイソン・シェフの歌声が
大好きなんですよ。

ですんで、
アルバム「CHICAGO 18」は
いまだに
シカゴのアルバム史上最高峰だ!と
私個人的に
勝手に
頂点へと
持っていってしまってますから^^;


あんなに素直な歌い方なのに、
どうして
せつなくなるのだろう。



聴きやすくて
しかも巧い。
飽きない。
まさに美声。


Till The End Of Time」(Jason Scheff & Mica Okudoi=奥土井 美可さん)





ジェイソン・シェフが、
ELT(Every Little Thing)の
「Over and Over」を
英語詞でカヴァーしたことがあるのですが、
「シカゴか?!」と思いましたから。

五十嵐 充さんがまだELTに御在籍だった頃の楽曲ですから、
原曲そのものがもともと、
デビフォスっぽい感じではありましたけど、
それにしても、
楽曲をすっかり自分のものにしている
ジェイソン・シェフ。


声って天賦のものですからね。
He’s gifted.---ってことなんだろうな
たぶん。







続・選挙の日 などなど

2009-09-08 22:56:17 | Weblog
既に9月に突入です。
9月は小田和正さん(&安室奈美恵さん)の
お誕生日がやってくる月です。


このところ、朝晩は涼しい広島です。
例年とは違う気候で
落ち着きません。
新型インフルエンザ流行気配に
神経使っているからでしょうか・・




前回の更新から日にちがあいてしまいました。

いまさら衆院選のときのことを書くのも
どうかな、と思いますけど・・

前回の投稿、入力をほとんど終えたものを
誤って消してしまって、
再入力する気力もあまりなく、
中途半端なままでしたから、
続きを書こう書こうと思っていました。




衆院選の日、
身体が痛くて、
近くもない投票所へ行くのがおっくうでした。

重い身体を上げて
「選挙行くとするかぁ」と
出かけようとしたら
実家から電話がかかってきまして。


選挙に親夫婦で出かけたところ、
帰りに父親が歩けなくなってしまって、
投票所である某小学校(私の母校です)の
すぐ近くにある寺で
へたり座り込んでしまったと。


公衆電話をかけようと思っても
電話ボックスが今頃はありゃ~せん。
タクシーを呼ぼうと思っても
ひとっつも通りゃ~せん。


小学校に戻ったら
タクシーが来るかと思って
じっと待ちよったけど
ひとっつも来りゃ~せん。


やっとこさ1台のタクシーが
小学校へ来て、
別のお客さんを乗せて行こうとしたので、
「もう1回ここへ戻ってください」と頼んで、
戻ってもらってから、
寺の前まで来てもらったと。

それでやっとこさ
帰路へつけた、と。
帰るのに
1時間半もかかって
疲れた、と。




何ともいたたまれない
とてつもなく親不孝な
気持ちになりましてね。






私は私で、
今すんでいる家の管轄投票所である
某小学校へ
徒歩で出かけたんですが、

ちょっとした段差が
きつくて、ですね。
投票会場へ入るまでの
たった3段ぐらいの段差なのに。


帰りは
気力を振り絞って歩く、みたいな・・
もう
よろよろ
フラフラした状態でした。

無事に帰り着いたときには
安堵で
力が抜けてしまいました。

こんなにしんどい思いをした
投票は
選挙権行使は
初めてでした。




親夫婦のことと
私自身のことと
ダブルで
こたえました。

いろいろ
考えてしまいました。




私が1票を投じた
候補者のかたは
国会の議席を
確保されました。


投じた票を
無駄にしないで
国政のために
働いてください、と
思ってしまいました。

こんなこと
初めてですけど・・。



選挙権とか
投票とか
漫然ととらえていて、
これまで
考えたこともなかったなぁ





=本文に関係ない「きょうの2曲」=

Hit by Love」 by Ce Ce Peniston


選挙の前の週だったと思うんですが、
広島の東急ハンズの店内BGMで、
Somebody Else’s Guy」が
流れていましてね。
Ce Ce~じゃなくて
別のヴォーカリストさんの声(誰だかわからない)でしたけど・・・
「うあっ!なつかしい~~!!」って思いましてね。

1990年代のダンスクラシックス。
ディスコチューン、って言ったほうが
いいんでしょうね。
12インチヴァージョンとか
ありましたよね?

Ce Ce~ といえば、
「Somebody~」も好きでしたけど、
それ以上に、
「Hit by Love」に
一時期かなりハマリましてね、
そればっかり聴いていた時期がありました。
R&B、ダンスクラシックス、SOUL・・
ブラックミュージックに造詣の深い友人が
いましてね。

「Hit by Love」の当時か
その少し前に
接点が出来まして、
それ以来、良くしてもらっているのですが、

「Hit by Love」も
その友人に
教えてもらったんですよ。

薦められて聴いてみたら
「どうして好みわかったの?」っていうぐらい
ハマってしまいました。
やられたな、と。



いまだに好きだなぁ。
こんな感じの音が。
イントロでいきなり
パブロフの犬状態だから。
そのままの勢いで
サビはじまりのヴォーカル聴いたら
そりゃもう
たまんねーよ、って。

Ce Ceのベスト盤に
「Hit by~」
8分ぐらいのロングヴァージョンが
収録されてなかったかなぁ?
それがめっちゃ好きでした。




もう1曲は
日本のひとの曲です。

こっちは薦められたわけじゃなくて、
音楽雑誌で興味を持ったのをきっかけに、
かつて聴いていたミュージシャン。

Poison Dark」 by 荒木真樹彦さん。

林田健司さんよりちょっと前に出てきた世代だったかなぁ?
林田さんより好きでした。
角松(敏生)や久保田(利伸)さんに交じって、
岡村(靖幸)、SLT(Sing Like Talking)、荒木さん・・
雑食でちょっとずつ聴いてましたからね。

荒木さん、聴きやすかったんですけどね・・。


荒木さんといえば・・
S・A・G・A 佐賀~~(from「佐賀県」by はなわ さん)
佐賀の御出身でしたよね。
FODのマットシさん(西村麻聡=まさとし=氏)も
佐賀の御出身。

感覚鋭敏なサウンドクリエーターを
2人も輩出した、
あなどれない佐賀県!!



FOD=FENCE OF DEFENCE
初期めっちゃ聴いてました。
TM(TMネットワーク)つながりで、
その後、
初期のB’z とか フェンス(FOD)とか
聴いていましたから。
マットシさんの声も好きでしたね。

FODのアルバムは
1stと2ndが好きです。
2nd収録曲の「LEMMING」とか
すっげーかっこいいです。


いまは「和さび」になりましたが、
広島市内中心部の、ヤマハ広島店さん近くに
「WOODY STREET」という老舗ライヴハウスが
かつてありましてね、
当時の友達(かつての同僚)と
フェンスのライヴを
見に行きました。


その友達は、
すごくおとなしくて
真面目で、
控えめなひとなのですが、
ある日、
「○○さん詳しそうだから」とかなんとか
音楽雑誌のことを
私に尋ねてきまして。

それをきっかけに
いろいろお話をするようになりまして、
やがて、
ライヴの世界に
その友達を
引きずり込んでしまったんですよね・・^^;



FODも荒木真樹彦さんも
「職人」みたいな感じを
当時受けました。

それが
とてもかっこよく思えました。



FODのマットシさんと言えば、
西城秀樹さんが
長戸大幸氏のプロデュースで
かつてリリースなさったアルバム
「MAD DOG」のなかで、
楽曲提供しておられるんですよね。
ロック色の強いアルバムですが、
まとまっていて、
いいアルバムなんです。

そのアルバムを軸にした、
「フロンティア・ロード」という
ライヴ映像があるんですけど、
マットシさんの提供楽曲、
めっちゃかっこいいですよ。


佐賀県すげえ。