goo blog サービス終了のお知らせ 

雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

うっひょ~第4弾 from大阪(その2)

2005-10-29 22:06:42 | Weblog
 連夜の“from大阪”投稿です。

 10月「うっひょ~月間」のしめくくりが、西城秀樹さんの大阪厚生年金会館
(ウェルシティ大阪……郵政民営化の影響?で閉鎖の可能性があるんだそうです。
コンサートホールとしても永年親しまれてきた会館だけに、存続署名を募ってお
りました……もちろん私も音楽愛好者のひとりとして、微力ですが署名させて頂
きました)ライヴ(コンサート)でした。
 コンサートタイトルは「Second Birthday」。

 取り急ぎセットリストは↓こちらです
(いつものように、曲順・曲名が所々違ってるかもしれません…)

 1)最後の愛
 2)すれ違い
 3)ラストシーン
 4)ブルースカイブルー
 5)ギャランドゥ
 6)ブーツを脱いで朝食を
 7)バイラモス
 8)抱きしめてジルバ ~Careless Whisper~
 9)南十字星
10)Tonight's the Night
11)Unchain My Heart
12)Hold On
13)ちぎれた愛
14)ジャガー
15)炎
16)チャンスは一度
17)傷だらけのローラ
18)YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

 =ENCORE①=
19)好きにならずにいられない(UB40 Ver.)
20)情熱の嵐
21)セイリング(日本語Ver.)

 =ENCORE②=
22)めぐりあい

 …わたし、客席から舞台に向かって
いったい何回「すげぇ…」「かっけぇ~~…」って
声を発したんだろう…
自分自身でそれさえもわからん(勘定できん)ぐらい
きょうの秀樹さんすごかったです…

うっひょー第3弾 from大阪(その1)

2005-10-29 01:54:46 | Weblog
 大阪の宿泊先でパソコン入力しています。
日付変わりましたので昨日のことになりますが、午後お休みを頂きまして、
午前中の仕事の後そのままバスに乗りまして大阪(なんば)へ。

 JR難波駅や地下鉄のなんば駅、バスターミナル(OCAT)のすぐ近くにある、
『なんばHatch』というライヴハウス(湊町リバープレイス内)で、
ゴスペラーズのハイトーンボーカリスト・黒沢薫さんのソロライヴを拝見しました。
公演3本の千秋楽だったそうです。

 ゴスペラーズは充電期間というか、オフにはいっているのですが、
その間、黒沢さんはソロ活動中。
 ソロデビュー・ミニアルバム「Love Anthem」をリリースされて、
その収録曲などで構成したファースト・ソロライヴを行なったわけですね。
(ちなみに…Anthemって賛歌って意味らしい)

 この「Love Anthem」、実は買ってもいなければ、借りてもいなかった…
早い話が、曲聴かない状態でライヴに行ってしまったのです…
不謹慎と言いましょうか… 小心者のくせにたいした度胸だと言いましょうか…
 レンタルCD屋さんに1回行ったんですけど、まだ入っていなかったし…
なんせ発売日が10月19日…SE7ENのシングルと同日発売だったもんですから、
黒沢さんのを後回しにしてしまったんです…すいませんゴスマニアの皆様。。


 とりあえずセットリストもどきを…。
アルバムの曲は、黒沢さんの公式Websiteの試聴コーナーから曲目を拾いました
(アップテンポの曲の曲順が不正確かもしれません…どうかお許しを)

 1)Windy Love
 2)電話のむこう
    ※歌い始める前に「皆さんにお願いがあるのですが、携帯電話の電源は
    OFFにしてくださいね。マナーモードにしててもけっこう響きますから。
    (ケータイの呼出音が…)皆さんチェックしてくださ…あ、俺か。(ケー
    タイのディスプレイで発信者表示を確認するそぶりをして)すいません、
    大事な電話だから…」とケータイを取りながら歌に入っていました。
     この曲、松尾潔氏の作詞なんですね。
 3)Crazy For You
    ※黒沢さんが、DA PUMPのISSAのソロアルバム(EXTENSION)用に提供した
    曲。JapaneseR&Bバラードの王道です…ISSAこんな曲も歌ってるんだ…
 4)これから
    ※これも他アーティストへ黒沢さんが提供した楽曲ですが…
    サングラスをかけて、そのアーティストさんの口調を真似しながら「おし
    ゃれな街、大阪…」と…。それ以降も、黒沢さんは真似る真似る。
     …ということで、そのアーティストさんとは「師匠」鈴木雅之さん。
    マーチンさんでした。
     黒沢さんいわく「曲を作る段階から、マーチンさんの映像が浮かんでし
    まって、仮歌もマーチンさんの歌い方に似てしまう…自分の歌い方でこの
    曲をうたったのは今日で3回目ぐらいです…」とのこと。
 5)アンジュナ
    ※ゴスペラーズのアルバム「Dressed up to the Nines」収録曲。「アン
    ジュナ」はカレー屋さんの名前だそうです(さすがカレー部部長=笑)。
     「さすがにカレーの歌にするわけにはいかなくて…(笑)」とのこと。
    作詞が黒沢さん、作曲が松本圭司さん(今回バックバンドのキーボーディ
    ストさん)…カレー大好きコンビによる楽曲ですが、ミディアムスロー
    な、とてもせつない曲です。
     わたしこの曲大大大好きなんですよ! 今回「ピアノ1本&歌」という
    構成でこの曲が聴けて、すごくすごく嬉しかったです。松本さんのピアノ    
    …なんか好きだなぁ…♪ 
 6)Ribbon in the Sky
    ※ソロアルバムからの先行リリースシングル「遠い約束」のカップリング
    収録曲。言わずと知れたスティービー・ワンダーの名曲ですね。これも大
    好きな曲です。   
     黒沢さん「大好きな曲でずっと歌いたかったけど、デビュー当時はまだ
    まだムリだと思っていたし…34歳の今だから歌ってみようかと」
 7)For Your Precious Love
    ※今回バックコーラスを務めている、ソイソウルのズーコさんとDuet。
    原曲はマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルだそうですね(私はこの曲知ら
    なかったです) 
 8)満天の星の夜
    ※前曲から「Duetつながり」で。CDの中では夏川りみさんが女声ヴォー
    カルを務めています。

 *****次にミティアム~アップテンポの曲を2曲ほど。曲順が違うかも↓*****
 9)Groovin’
10)Love a flava
    ※ほかにも1曲アップテンポ系があったかもしれません。
   「Love a flava」は自分にとってはツボ(笑)。
11)After the Rain
    ※MCで、「初めがあれば終わりがありますから…」と、本編最後であるの
    を示唆→会場から「えぇぇぇぇ~~~っっ」の声…という応答パターンを
    しばらく続けたあとで、黒沢さん
    「ひとまず初めがあれば、ひとまず終わりがありますから…なんで『ひと
    まず』が付くのかわかるでしょ?(笑)」
    …MCで、暗に「アンコール催促(?)」小ネタを使うアーティストさん…
    私が見た中では2人目です…ちなみにその1人目はSE7ENでした(笑)…

=ENCORE=
12)Late-Blooming
    ※曲順が、本編終盤のアップテンポ系の楽曲とごっちゃになっているかも
    しれません。
13)Keep It Goin' On
    ※元Folder三浦大知くんのソロデビュー曲として、黒沢さんが提供したも
    の(大知は変声期で芸能活動を長らく休んだ後、ソロで復帰したんですよ
    ね)。この曲のシングル(←大知のです)持ってましたんで一緒に口ずさ
    んでしまいました…でも、会場やや引いてたかな……会場の皆さんは(す
    くなくとも私の周囲は)大知の曲あまりご存じなさそうで、ノリきれなか
    った感じでした。本編の途中で「大阪のお客さんは、アツイね!!」と黒
    沢さんが仰ったのですが、実際熱かった…その「熱さ」が一瞬ひいて、エ
    アポケットに入ったような感覚でした…アンコールじゃなくて本編にこの
    曲を持ってきたほうが良かったかも…(辛口な感想でごめんなさい)。。


     「三浦大知くんは恐るべし17歳(←注:現在18歳になってると思います
     が)というか… のみこみが早くて、『こういうふうに歌ってごらん』
    って1回(曲を)聴かせただけですぐ歌えてしまうんです。『あぁスゴイ
    世代が出てきたなぁ』って思うと同時に、僕にも刺激になりますね」
14)遠い約束
    ※アルバムからの先行リリースシングル曲。

     

 なんばHatchは「ライヴハウス」というより、「小さいホール」という印象でした。ライヴハウスといえば、ベリエ(山陰)とかネオポリスホール(広島)のような規模を思い浮かべてしまうので…。客席の傾斜も大きくつくってあって、2階席からでも見やすいホールでした(固定の椅子があって、本当にホール=音楽会館=のスタイルです)。もっとも私の場合は、すぐ前に背の高い男性がいらしたので、「あぁ~背が低い者はしょ~がないなぁ。。」という状態でしたが(笑)。

 黒沢さんのライヴは、「おとなのライヴ」という感じでした。
細かいビブラートがかかって、高いところまでスコーンと気持ちよく抜ける声ですよね…。
 ヴォーカリストでありながらメロディーメーカーでもあり、
カレーを語らせれば右に出る者は居ないだろうという「カレー通」でもある(笑)。 そんな彼のさまざまな面が、おしゃれにパッケージされたライヴでした。 

 なお、バックバンドのバンマスは青木智仁さん(ベース)、ドラムスは江口信夫さん。大御所さんが脇をしっかり固めて音を支える中で、黒沢さんは気持ちよさそうにうたっていらっしゃった感じです。ソロ活動で得られた視座やご経験が、ゴス本体の活動にまた生かされていくのでしょうね。

空とぶ子ドラ

2005-10-25 12:35:24 | Weblog
http://www.grapestone.co.jp/tokyobanana/others/dekadora.htm

先日山陰から横浜へ行った際に、羽田空港(航空会社の超割切符です…んでなきゃ行けないですよ)を使いましたので、
帰りに職場宛の土産として買ったのが、
「空とぶ子ドラ」。


「東京ばな奈」の会社さんが出していて、しかも羽田空港限定だそうです。
半月状のドラ焼(まん丸じゃなくて、半分に折ってあるんですよね)に、ニッコリスマイルな、カワユい目と口が描かれてます。

(とにかくカワユい… 「『スタートライン』PVで小さく笑うSE7ENみたいだぁ~♪」って思ってしまいました←すいません。。)



これ、知らなかったんですよ。
ちょっと前に、職場の雑談のなかで、
「よくある『東京ばな奈』はいまいち…似たようなのがよそにもあるし…」
って話題になりました(←おいおい、って)。

その流れの中で、同僚が、
 「同じ会社から出ている、空とぶ子ドラは美味しいですよ」と。

見たことも聞いたこともなかったけど、これは探してくるしかないでしょう(笑)。

この子ドラくん、中はつぶあんでもなければ、こしあんでもない。
小倉クリームでした。
オレンジピールも入ってまして。
なんだかベリー系ジャムみたいな感じ(って味音痴だな…)。
和風和風してないんですね。


しっかしドラ焼のクセして、量がバリ多い~っっ。
「子ドラ」といいながら15cmぐらいあるんじゃないのかなぁ?
その上には「大ドラ」がいるんですけどね…。
「子ドラ」くんでじゅ~~ぶん!!
おなかいっぱいになりましたよ~~^^。



うっひょ~第2弾 from横浜

2005-10-22 23:25:04 | Weblog
 いま新横浜の宿泊先で入力しています。今朝早く、強風&雨の中、
山陰の空港を発ちまして、羽田経由で横浜入りしたので、ちょっと眠いですが

 SE7ENの1stConcert“SE7ENism”(横浜アリーナ)行ってきました。
ライヴ遠征でこんな遠距離まで移動したのは初めてです…というか、
最初で最後のつもりで思い切りました(笑)。

 ホール入場(開場)の際に、ライヴの感想などを記入するアンケート用紙を
配布されましたので、
帰り際にロビーで記入しましたが(提出して帰らなければならなかったので)、
順序だてて文章を書くことができませんでした…。
 頭の中がパンパン…飽和状態で…。

とにかく行く価値があった……すごかったです…。

 私はアリーナ席のBブロック後方から見ておりました。横浜アリーナの場合、
いわゆる1階の平たい席(他会場で言う「アリーナ席」)を
『センター席』と呼ぶので、
他会場の2階席(階段状になっている席の前半分)を『アリーナ席』と呼びます。
 …ですけど、ステージが見やすい会場でしたから、
その『アリーナ席』からでも充分楽しめました。
 余談ですが、アリーナ席Bブロック入口と、Cブロック入口との中間あたりに、
『大空間をリードする竹○工務店』という看板(広告?)がありました。
横浜アリーナって竹○工務店さんが手掛けた箱だったんですね。


 本題に戻りまして。。

 広島の「うっひょ~第1弾」に倣って(←お前そうやって手抜き覚えたかって
取り急ぎ、不正確この上ない(←すいません!)「セットリストもどき」を……。


 1)塵星
 2)Forever Mind
 3)Baby I Like You Like That
 4)The One
 5)光
    ※実は「光」が何曲目だったか、メモが抜けているんです…。
    大体、何曲目か、数字をメモ帳に振って、曲名を併記するようには
    努めているんですが…。わりと序盤でこの曲が来て意外だった事しか
    思い出せなかったんです……。
    公式ページでセットリストをフォローしてくださった方のお知恵を
    拝借させて頂きました(ありがとうございます)。
    今回は特に、公演後のメモの整理が自分でしづらかった…。。
 6)スタートライン
 7)題名わかりません -日本の1stAlbumに収録予定の新曲①-
    ※これすんげ~かっこいいです。ていうか、すっげぇかっけ~っ!(笑)
    イントロ聴いて、てっきり韓国3集の曲の初披露かと思いましたから。
    歌が始まったらいきなり日本語でビックリしました…。
     こ~ゆ~のをデビューシングルでガッツリと切って欲しかったなぁ、と
    私個人的には思います…というか、すぐにでもCD聴きたいぐらい!  
 8)Tattoo(ムンシン)
    ※途中、アドリブで(?)、歌詞を日本語に変えて歌っていました。
    2番のBメロだったかなぁ?…
    …♪君を愛してた たまに 僕のことを 思ってもいいよ…♪
    こんな感じに聴こえました。
 
    *******OFF SHOT FILM①*******
     ※今回のライヴの曲目打合せのために会議室へ来たところ、
     一日ひにちを間違えていた…という設定の芝居してました(笑)。

 
    *******OFF SHOT FILM②*******
     ※インタビューを受けている(設定の)映像→その最後で、
    「マイケル・ジャクソン好きです」という発言部分から…

 9)Michael Jackson's Number Dance Performance Time
    ~Billy Jean → BAD → Dangerous~
    ※SE7ENが韓国でデビューした年(2003年)の年末イベントか何かの際、
    披露されたパフォーマンスだったと思いますが、
    それを今回ここでやるかぁ!こんな贅沢ありかぁ!(うっひょ~ですよ)


   *******Guest's Showtime By 1TYM*******
    ※ワンタイム。SE7ENと同じ事務所(企画社)所属のHIP HOPグループ。
    SE7ENのCDの中でも彼らの名前は頻繁に出てきます。
    会場盛り上がってました。MC日本語でしたよ。
    「俺は日本語タメ語しか知らないから理解してくれ」って言って、
    笑いを取ってましたが、日本語の発音が上手です。
    (追記:『タメ語』って言ってたんですね…『単語』に聞こえた…
    耳悪いなぁ私…)
     
     複数の曲のPVをちょっとずつ繋ぎ合わせた映像の後で、
    彼らは登場したのですが、
     HIP HOPが流行っている韓国で、
    しかもHIP HOPアーチストを扱う事務所の看板アーチストですから、
    さすがに手馴れているというか…違うなと思いました。
    楽曲は韓国語でしたが、言葉がわからなくても聴けたし、乗れました。

10)題名わかりません -日本の1stAlbumに収録予定の新曲②-
    ※J-POPバラードの王道というか典型…みたいな感じの曲でした。
    歌詞を丁寧にうたっている印象がありました。それと…
    体調がやや本調子でない感じはしました…ピッチ低めとっていたような
    気がしましたので…。


*******「王様のブランチ」夜遊び番長“ミサキング”さん登場*******
    ※SE7EN所属事務所(YGエンタテインメント)の夏季コンサートで、
    STYLEを見事に踊った、ミサキングこと竹井美咲さん登場。
    今回は2曲で「ゲストダンサー」ということで(笑)↓
11)スタートライン
    ※SE7EN珍しく歌詞間違えてました
12)STYLE

*******ミサキングさん退場後「後半戦いきましょ(う)かぁ~~!!」の声*******

13)題名わかりません -日本の1stAlbumに収録予定の新曲③-
    ※アップテンポの曲……J-POPモードの東方神起っぽい感じ?
    もしくは、ゴスペラーズのアルバム曲「Vol.」っぽい感じ?
    
   本人は歌った後「あまりよくなかったですか?かっこよくなかった?」って
   反応ちょっと気にしてましたかね…
   …違和感というか…自分のなかで“イケてない感”あるのかもなぁ…
   …正直すぎるよSE7EN…まぁ、そこがいいんですけど…

14)ONE MORE TIME(一度 ただ一度/ハンボン タン ハンボン)
15)COME BACK TO ME(来てよ/ワジョ)
16)CRAZY
17)Forever
   ※「スタートライン」で歌詞ちょっとミスっちゃったのが、
   こっちにも微妙に波及してましたね……

 -Encore①-
18)Passion(熱情/ヨルチョン)
   ※サビ前の 「One! Two! Three! Four! Five Six SE7EN!!」
   これやんないとファンは帰れないでしょ~(笑)
19)STYLE

 -ENCORE②-
20)スタートライン
 ※今度は終盤まで歌詞ノーミスで来てたのに…惜しかったねSE7EN 初回(=6曲目での披露分)は多分ノーミスだったと思うんですけどね。。
 日本語習熟してきたら、似たような云い回しってごっちゃになるんですよね。
 1番と2番の歌詞が、ちょこっと混ざってしまうんですよ…日本人歌手にもよくある事だなぁと思います(←失礼な事書いてすみません。。)
 日本人のシロウトも音楽イベでやらかしてます(←誰だよそれ…私か
 SE7EN…自分で「間違えた」って気づいた瞬間から、すぐに修正かけてますね。
母語じゃない曲にもかかわらず、臨機応変に現場対応やっちまうんですから…。。
さらっと切り抜けてます(さすが…)。。


 
 彼ならではのMCのこととか、演出とか(火柱関係今回も派手にありました)…
いろいろまた後日改めて記したいと思いますが…
 改めて、彼自身が(及び今回のステージづくりに携わってこられたチームの方も)、
極めて意識の高いひとだと感じました。
 自分自身のハードルを高い場所で意識して、準備をしてきていたというのが、
よくわかりました。

 たとえば…韓国で出したアルバム曲(特に2003年の1枚目)についてですが、
アレンジを微妙に変えてきているし、歌い廻しもダンスも変わっていました。
 MCは「可愛らしさ」という持ち味を残しているけれど、
歌やパフォーマンスは、1枚目の「少年の薫り」的な部分から、
まったく別次元のものになっていました。
重低音の響きを増したサウンド然り、声色や歌い廻し然り、ブレイキングもまた然り。
 プロとして舞台の上に立って表現するという事に、真正面から取り組んでいる
現れだと思います。

 2時間という長丁場…しかも5月に喉を痛めているし、今回も体調が良くないというような一部報道も見たことがあって… 正直「喉と身体が公演にたえられるのかな…大丈夫なのかな…」って思っていました…。声質もやわらかくてやさしくて、細め(その声質だからこそ出来る、繊細な表現もまた、彼の特徴のひとつだったりするし…)。
 しかし、実際、最後までフルパワーで、彼は舞台を務めきりました。夏あたりに、改めて正式に(先生について)ダンスレッスンを始めた、というような報道を読んだことがあるのですが、
おそらく、ボイトレ(ボイストレーニング)も正式にやり直したのではないかと思いました。

 長らく自力でダンスや歌を練習してきて、自分なりのスタイルがある程度出来上がってしまっていたでありましょう…
…そういった人が、正式にトレーナーについて、改めて訓練を開始して積み重ねるというのは、たやすくないはずです。ゼロから始めるよりもかえってむずかしい。短期間であれだけ成果が出ているということは、裏返せば、その短期間で厳しい鍛錬を繰り返したということ…。プロだから当然かもしれないけれど、その「当たり前のことをきちんと当たり前に」やれているひとって、決して多くはないように思うんですよね…。だからこそ、彼の堅実な仕事に対しては信頼してみているのだろうと思うし、ファンやってるんだろうという気がしてますけれども…。


 日本で出す予定のアルバム収録予定曲のうち、最初にやった曲は特に、
パフォーマンスの質がずば抜けて高いと思いました。比類する男性ヴォーカリストさんが思いつかない。
 韓国1st及び2ndアルバム収録の楽曲よりもハードな感じの楽曲なのに、歌(というか声)とダンス双方が強くて(=タフで)鋭くて… それがフルコーラスずっと続く……とても難しい曲だと思いました。彼本来の持ち味を見た気がします。
 
 ……とにかく、舞台上から目を離すことが出来なかった。
 席が席でしたので、双眼鏡を準備していましたが、
その必要もなかったですし、双眼鏡を手に取るいとまもありませんでした。
このブログのためのメモを取るいとまもなかったというのが正直です。
 
 今回、韓国のファンも客席に来ていました。
韓国での3枚目アルバム発売が来年に延期になっているし、
2枚目のアルバム発売(2004年7月)、デジタルシングル発売(同年12月)以降、
韓国国内でのアルバム活動がないので、
事務所(韓国サイド)がファンのことを考慮して、日本へのツアーを企画していたようです。
 
 そのため、
韓国のファン、日本のファン双方を思いやった曲構成が組まれていました。
SE7EN自身もMCで韓国のファンを紹介していました。
 「きょうは韓国のファンも来ています。
  前は、日本のファンが韓国に来たから(事務所の夏季コンサート)、
  きょうは韓国のファンが日本に来てます。
  よろぶん、あんにょんはせよ~~~っっっ!! 」
  (↑このあと続けて、他にも韓国語で挨拶してましたけど、
   私にはこれしかわかりませんでした…

 複数の国で音楽活動を続けていくというのは
たやすくないというのが改めてわかりますが、
あえてそれを選んで続けてゆく… 強い覚悟とやさしさと熟慮を
垣間見たように思えました。

 彼はよく「がんばりますから、たくさん応援よろしくおねがいします!」という
言い方をするのですが、
 彼の言う「頑張る」が並大抵のことではなく…
また、彼自身本当に頑張ってしまうひとなのだと思います…
 すげ~よ…SE7EN… 

=ついしん=
 きょうのこのライヴ、全編ノーカット かつ 客席の歓声(音声)もそのままで、
DVDか特番にならないですか?
 本当に良かったから……。
 きょうご覧になれなかったファンの方々のみならず、
音楽を愛するひと……特にライヴが好きな方々も、ご覧になれる機会が
なんとかあればいいのに、と……

 PHOTOはケータイのカメラで撮った「スタートライン/Forever」トレーラー。
会場裏に止まってました。
 ぼけた写真になっちゃいました……
  

ライヴは生もの、生ものだからこそ…

2005-10-21 00:05:03 | Weblog
 きょうは、就寝前に、秀樹さんの話題と、小田さんの話題と、
SE7ENの話題を書きますね。
(すいません。各々のファンの方に申し訳ないんですけど、
私はそれぞれのファン兼任ですんで、併記しちゃいます…ご了承願います) 


 西城秀樹さんの秋のコンサート「Second Birthday」東京公演が、
先日(10/18)、厚生年金会館でありましたが、
友人の話によると、本当に良かったようです。

 開演から終演まで、フルパワー、ノンストップだった様子が
うかがえました。
 しかも2時間をゆうに越えるライヴだったそうで。

 病後(ご存知のように2003年6月に脳梗塞罹患)すぐの舞台や
秋季コンサートを、
まるで身内の初舞台を見るような思いで、
客席から見守っていたのが、
つい先日のことのように感じるのですが…

 しかも、
先日、風邪をこじらせて体調を崩されたばかりでしたから、
正直申し上げると、今回ライヴ大丈夫か?と、心配しておりました。
 それが杞憂に終わったのがうれしかったです。
すごいよ……。

 東京ライヴの様子をメールしてくれたり、
電話してくれたりした友人に改めて感謝です。

 29日の大阪公演が楽しみですよ。



 過日、小田和正さんの広島公演の件について、
こちらで書かせて頂いたんですが、
 小田さん、ライヴの序盤で、
のど飴を口に含んでいました。
 喉の調子(恐らくは…体調そのものも、でしょう)が悪かったみたいで、
小田さん御自身もそれを随分気にかけていらしたように思えました…。
 
マラソンって、どんなに『きょうは調子いい』って思っていても、
実際に走ってみないと分からないからね…

ライヴも同じだ、っていうようなお話をされていました。

 でも…小田さんも、途中からどんどんスパートしていって、
無事“完走”なさいました。
 58歳の男性に向かって、こんな言葉でくくるのも失礼かつ陳腐かもしらんけど… 
かっこよかった……。
「小田さんかっけ~~っ!!」って思いました……。



 この土曜日(…日付が変わったから「あした」になっちゃったですね)、
SE7ENが横浜アリーナでライヴやります。
 イベント形態ではなくて、Concertと銘打っての公演は、
日本ではこれが初めて……しかもいきなり大きな箱(ホール)です。
 彼も今回体調が良くないという報道が一部あるようで、
ちょっと心配してます… 頑張りすぎるし…緊張しぃっぽいし(←すいません…
ライヴやテレビの映像見てると、そういうふうに感じる
緊張するのは決して悪いことではないし、それが当たり前だとも私は思いますよ)

 (一昨日発売された「スタートライン」が好調なようで、
  励みになっているかもしれませんね…なっているといいな…。)


 でも… 
「僕はステージでうたっているときは、とても楽しくて幸せ」って
平生言っている……それほどにまで、
彼は根っからライヴが好きなひとだし、
だからこそ、いわゆるくちパク(lipsync)を嫌うし…。
 ともかく、心底うれしそうな表情でライヴしてくれるひとなので、
客席でもそれを楽しみたいと思います。
 ハードなステージになるかもしれないけど、
彼にも、ライヴの終演まで無事に、“完走”して欲しいなと思います。
 

  
 実は私も、きのうきょう、
急に体調が下降していて…
タイミング悪すぎ

 あさってと来週、無事会場に足を運べるように努めたいと思います
 
 
 おやすみなさい

 
 

♪そのままでいいんだよ…

2005-10-19 02:01:33 | Weblog
日付が変わったので、きのうのことになってしまいますが、
発売日(10/19)よりひと足早く、SE7ENの日本3枚目マキシシングル
「スタートライン/Forever」(両A面扱いです)入荷の連絡を頂戴しまして、
収録された2曲を聴くことができました。
(いつもありがとうございます、ま○みレコードさん

 「スタートライン」は今月、
日本テレビ系列の新番組「イッテQ!」(月曜深夜枠で放送)のエンディングで
流れています。
 「Forever」は、これまた新番組ですが、
テレビ朝日系列のドラマ「着信アリ」
(映画で大ヒットした作品ですね。ドラマは菊川怜ちゃんが主演のようです)の
挿入歌として劇中で流れているそうです
(↑山陰にはテレビ朝日系列放送局がないので、番組を見ておりません)。

 
 2曲のうち、私がいいなぁと思ったのは「スタートライン」です。

 久しぶりに「素直なうた」を聴いた気がします。
2~3度聴くだけで、素直に耳に入ってきて、
意識的に(努めて)覚えようとしなくても、
メロディーが口をついて出てくるようなうた。

 SE7ENの声質が、やわらかくて素直ですから、
それを生かしたやさしい曲調になっていました。
聴いていてほぐれるというか……そっと包まれるような、
それと…癒されるような感じがしました。
 
(無意識のうちに、私自身、癒されたい願望が
強くなってしまったのだろうか?? と一瞬思いましたけれど…
 
 ♪そのまま~でいいんだよ~ そのまま~がいいんだよ~♪という箇所では、
やさしく語りかけるような歌い方をしています。


 人生のなかには…
「がんばれがんばれ」って周りから激励されて、


 「よぉ~~し!もっとがんばるぞ~~」と、意欲がさらに増す場合もあれば、

 「こっちは精いっぱいがんばってんだから、勘弁してくれよ。
  これ以上何をどう頑張れって言うんだよ…」って

内心うんざりするような場合もあるかもしれない。


 「何やってんだ自分…」って思う場合もあるかもしれない。


 でも、今ここに立っている自分を認めてやることから、
あしたが始まるのかもしれない。


 「こんな自分でもなんとか歩いていけるかもしれない。
  これでいいんだよね…」って
自分自身と向き合って肯定するところから、
改めて新たな歩みを始められるのかもしれない。

地に足をつけて歩いていくというのは
そういうことなのかもしれない。


聴いていてそういうふうに思えてきます。

言い方が悪いんですが(ごめんなさい↓)
押し付けがましくないのも心地いいし。


 派手さのない曲かもしれませんが、
いいうただなぁと思います。
 じわっと沁みてくる……。
 

 韓国本国でのSE7ENをご存知の方…
…特に「熱情」や「CRAZY」で見られるような、
『激しくスピーディーに踊りながら歌うSE7EN』のファンの方にとっては、

「スタートライン」は一瞬物足りなく思えるのかもしれません。

 
 わたしも、曲を聴くまではそうでした。
「よりによってバラードシングルかい?」って思いましたから。
 
 バラードを上手く情感豊かにうたえるようなうたい手さんは、
日本にも韓国にもたくさんいるでしょ、って…。
SE7ENらしさ(SE7ENにしか出来ないこと)を発揮できる感じじゃないでしょ、って…。


しかし…

「スタートライン」は
聴く回数を重ねていくたびに、
SE7ENだからうたえたんだろうな、という印象が強くなっていきます。
これも、もうひとつのSE7ENらしさ、なのかもなぁって。

 サビ始まり(しかもイントロなしの、いわゆる「歌始まり」)の楽曲ですが、
曲の冒頭からエンディングに至るまで、
彼の声と歌い方だからこそ表現された世界が広がっていました。 
 エンディングの高音部のファルセットは、
本当にやわらかくて、やさしくて、きれい…というか美しい。


 考えてみれば…
SE7ENが韓国で過去出している2枚のアルバムには、
バラードが多数収録されています。
クローズアップされていない曲に、案外佳曲があるなぁと思いますし、
彼の声の使い方の幅広さを聴けるのは、むしろそういう曲だと思います。
 
 
 私個人的には1枚目(JustListen…)よりも2枚目のアルバム(MUST LISTEN)のほうが好きなのですが、
 
 その2枚目のアルバムの中で好きな曲は…
聴いていて「こいつすげぇや……」って思った曲は…

 「熱情」よりもむしろ、「HONEY I KNOW」や「ききたくない言葉」でした。



 「スタートライン」 

 機会がございましたらぜひ一度
通しで(フルコーラスで)聴いてみてくださいね♪


↓はオリコンのCDシングルレビューです。
10/19発売のところまで、下方にスクロールしてご覧くださいね。
(シングルレビューが更新されてしまったらごめんなさい…
次の発売日のアーティストさんたちが続々いるだろうから…)

http://www.oricon.co.jp/music/review/cdreview.html

ひさびさに歯医者さんへ…

2005-10-17 23:08:14 | Weblog
 昨夜、床に就いてから、久々に左下の奥歯がズキズキとしつこくうずいて、それが気になって寝付けなかったので、きょう仕事の帰りに(時間ギリギリですみません…○○歯科医院さん)歯医者さんへ行きました。

 「外から見たら、左下はどうもないみたいだがねぇ~~。左上がおかしいんでない? とりあえず歯石とってから診てみましょうか」

 前回歯医者さんに行ったのがいったいいつの事だったのかすら記憶になく……
言葉を換えれば、そのぐらい久しぶりに歯医者さんの扉を叩いた、ってワケなのですが……。

 

 とりあえず下側の歯石をお掃除して頂いてから、再度、左上奥の歯を診て頂くと……。


 「おっきな虫歯がありますねぇぇ~~~~~~~」。


 「あ、そうなんですか! それ悔しいですねぇ(苦笑)」などと、
平静を装いながらヘラヘラ答えていた私ですが…



 内心は……

  「む、む・し・ばぁ……
 

 久しく自分の中にはありえなかった『虫歯』という単語に、
動揺していたのでした
 しかも、「でっかい虫歯」ときたもんです!(恥)
 痛いと思った下側の歯じゃなくて、上側に大問題があったなんて…。
わたしの痛い感覚なんて、あてになりゃしない(苦笑)。。。
 

 帰り際、「前回の受診はいつ頃でしたか?」とたずねてみたところ、
「平成16年の7月でしたよ」とのお答えが。。

 まさしく『ニガワラ……』……無言で苦笑の表情のみ……こんなリアクション返すのが精いっぱいでした。


 
 歯医者さん行くのサボりまくってたしなぁ……。
 歯の裏(特に奥)を丁寧に時間かけて磨くのもサボッてるしなぁ……。
 夜の歯磨きも最近はひととおり惰性で通すだけだもんなぁ……。
 歯肉も血行悪いのかもなぁ……。
 オー○2の歯ブラシとはまだ友達になれそ~にないもんなぁ……。
 やっぱ前のシ○テマのほうが使い勝手いいよなぁ……。
 歯ブラシ代ちょっとケチったのが、かえってムダになりそ~だなぁ……。
 ときたま「食べるいりこ」(サ○ィで売ってます)食うぐらいじゃ
 ウチらの年代にゃカルシウム補強にならんのかもなぁ……。
 (カルシウムって本件に関係ないかも…ですか?)
 要は自業自得ってことだよなぁ……。

 (…あっ、↑の歯ブラシの件は、ひとによってそれぞれですんで、
  わたしの独り言だということで、聞き流してくださいませ…


 虫歯には痛み止めの入ったセメント(って歯科技工士さんがおっしゃってました)を詰め込まれて、きょうのところは退散。


 実は、この歯医者さん、
何代も前の所長(=うちの職場の)から、「一回行ったらものすごく痛かった」と
話を聞いていたところでした。
 職場から近いんです。

 前回までは、特にものすごく痛いとは思わなかったんですけど
(まったく痛くない…というわけではありませんが、
まぁこんなもんかと思いますから)、

 きょう、問題箇所をいじってくださる間は、
「『歯医者は痛い』ってこ~ゆ~ことかぁ~~」と思いました。
 歯石をとってもらうときの痛み具合とは、さすがに違うなと。
 でも、「痛いからここへは通いたくない」とは思いませんでした(元所長すいません)。
先生も歯科技工士さんも親切だし。 

 
 歯の治療に関しても、日頃の予防&早期治療が大事!!
つくづく思い知りました。
 芸能人じゃなくても、「歯は命」ってことで。
 



うっひょ~第一報 from広島

2005-10-08 00:40:07 | Weblog
 いま広島の宿泊先でパソコン入力しています。
きょう(日付が変わったので昨日)昼過ぎまでの仕事を終えてから列車に乗り広島へ。小田和正さん「大好きな君に」広島グリーンアリーナ(←つまり基町=もとまち=の県立体育館ですね)公演時刻にどうにか間に合いまして(開演予定が午後7時だったので助かりました……交通機関の事情で、終演時までいらっしゃることのできないファンの方々に悪いのですが…)、無事拝見することが出来ました。
 お前小田コン今年何回目だよって

 今回、間際になって「行けないかもなぁ」とあきらめかけておりましたが、無事来られたことにまずは感謝です…。実は、体育館規模のライヴにもかかわらず、今まで見たことのないような良席のチケットが来ていたのでした。ファンクラブ会員でもなんでもないのに、アリーナ席のA-3ブロック・6列目という素晴らしい席が…。ステージや花道の前というわけではありませんし、アーチストさんに握手だの何だの出来る位置でもありませんが(←アクシデントにつながると怖いんで私はやらないです)、

 オペラグラスがなくても(=持っていくのを忘れましたが)、
  「小田さんすぐそこだよ! 稲ぴぃさんそこにいるよ!」というような、うっひょ~状態の座席でした。…ということは、空席になってしまえばポッコリ目立つ席でもあったわけでして…チケット発売即ソールドアウトだったことを考え併せると、行きたくてもチケット入手出来なかった方に悪いなと…そういう席でした。

 そのうえ、秀樹さん&角松(敏生)フリークつながりでご縁が出来て以来、お世話になっている方(彼女も私も広島県外からの小田コンでした)とお会いできるかもしれない貴重な機会でしたから……いろいろ考えると、今回の機会を逃したら自分の中では悔いが残るような気もしておりました。
 ここのブログをご覧になったあと、「小田さん@広島に行きますよ~」ってメールくださっていたのです。終演後に無事お会いできて、お話もさせて頂きました(よかったです~)。(POCHIさん~、会場出口附近で私を見つけてくれちゃったおかげで、ええ具合お会い出来たです~。ホンマ、ありがとうございます~。短い時間じゃったですが、楽しくお話できました~~^^)

 小田コンの詳細はホムペ本体に後日書こうと思いますが、取り急ぎ(よそでもアップされているかも)セットリストを。

 1)まっ白
 2)ラブストーリーは突然に
 3)THE FLAG
 4)忘れていた思い出のように
 5)たそがれ
 6)さよなら
 7)あの素晴しい愛をもう一度
 8)眠れぬ夜
 9)夏の終り
10)恋は大騒ぎ
11)BETWEEN THE WORD AND THE HEART~言葉と心
12)黄昏のビギン
13)秋の気配
14)LET IT BE
15)風のようにうたが流れていた
16)たしかなこと
~御当地紀行フィルム~
17)Re:
18)正義は勝つ
19)YES-NO
20)キラキラ
21)YES-YES-YES
22)明日
23)僕ら
24)言葉にできない

=ENCORE①=
25)だからブルーにならないで
26)またたく星に願いを
27)君住む街へ
28)大好きな君に

=ENCORE②=
29)YES-NO
30)そして今も

※このリスト、途中で曲順がひっくりかえっているかもしれません…なにぶん会場での走り書きメモ(所々自分で書いた字を判読できない)を基に起こしてますんで…(←と言い訳してしまう…)…どうかお許しを。

 私が♪YES-NOを初めて聴いたのは高校生のときでしたが、現在の小田コンでの♪YES-NOの光景をまったく想像できませんでした。オフコースのときは楽器に向かって仏頂面で(←すいません!)演奏こなしていた感じでしたけど、今では小田さんは花道を走ったりファンにマイク向けてちょこっと歌わせたりなさってますし、ファンは狂喜乱舞…ってのは誇張ですけど(失礼)、近くの席ではピョンピョン縦ノリジャンプしている人もいました……「ハジけまくり待ってましたぁ」ナンバーですからね。私は…浮かない程度に抑えながらも踊ってました(←踊る曲かよって=苦笑。これ含めて4曲ほど、身体が自然に動いてしまう曲があります)……高校卒業した当時は、客席でせいぜい手拍子ぐらいしかしなかったんですけどねぇ(笑)……。。
 添付画像は、出入口左側に貼ってあったコンサートツアーポスターを、帰り際にケータイで撮影したものですが…ぼやっとした写真ですいません

 次回(SE7EN)はいままでにない遠距離(山陰~横浜)だなぁ…。22日までに体力つくのかよって(笑)。。

「うっひょ~月間」突入!

2005-10-01 23:22:38 | Weblog
 とうとう10月になりました……個人的に(というか自分のなかで)この10月に限っては「うっひょ~月間」と名付けてしまっておりますが
 
 ホームページ本体にも以前書かせて頂きましたが、遠征込みでライヴ見まくりな月間になっています…自分の年齢や体力を過信しているんじゃないかとも危惧していますが(苦笑)、「行かれる間に行ってしまえ!」という勢いに身を任せた結果、こうなってしまいました。
 「うっひょ~月間」第1弾、小田和正さんの広島公演がちょっと行かれるかどうか…微妙な事情が生じているんですけど……99.99999999%「行くぞ!」な方向でやってみます!(既に交通機関切符買ってますし、宿泊も押さえてますんで)

 私も、つい何年か前まで、ライヴに行きたくても行けなかった身ですから(見に行きたいひとが居住地に来なかった事情もあれば、チケット購入や根回しまでしていたのに、当日夕方になって大至急の仕事を命じられた場合もあるし、ライヴを含めて「個人の時間なんてとんでもない」という状態もあるし……。。それは私だけじゃなくて、皆さんそれぞれ同様じゃないかと思うのです)、
「ライヴ会場に足を運ぶ機会がある」というのは、ありがたいです。
ですので、ライヴの空間をパッケージして、来られなかった方へもそのままお伝えできるように…という思いと、もちろん私自身の備忘録ということで、現場にメモ紙とペンを持ち込んで走り書きした資料をもとに、後日ホムペでレポ上げをやらせて頂いてますが、
レポートって実際なかなか奥が深いというか…むずかしいなと思います。

 自分が居るコンサートホール(あるいはライヴハウス)という空間で、目の前に映る対象を書き記してゆく……客観的に記録しようと思っても、どうしても主観が入ってしまうんですよね。1つのステージのなかから、どこを切り取って言葉にしていくか、という時点で、自分自身があたかもカメラのファインダーであるかのような感じがするわけで…。
 どうしても過不足が生じるなぁと思います。
いざ書き始めると、自分の思い入れたっぷりに、筆が(手が?)進んでしまいますしね
 現場に来られなかった方にとって聴きたかったもの、ご覧になりたかったものは何だろう?と思ったときに、自分のレポがそれを補えるのかどうか…少しでもお役に立てるのかどうか…それは正直わかりません。わかりませんが……いろんなところで(公式非公式問わず)アーチストさんのライヴレポを上げてくださる方が、全国にいらっしゃるんですよね。そういったファンの方それぞれが、めいめいに、ジグソーパズルのピースを埋めていって、大きなひとつのものを完成させているような感じがしています。その共同作業のひとつに、私も微力ながら携わらせて頂いているような感覚があるんです。

 小田さん皮切りに、SE7EN(←日韓双方で過密日程ピークみたいで、かなり痩せてしまった感じですが、今回は喉と身体大丈夫なのかな…)、ゴスペラーズ黒澤薫さん(ソロデビューします!)、西城秀樹さん(←きょう広島~姫路~広島って…体調大丈夫でしょうか…)。ライヴ4本あるんですけど…小田さん以外の3本は、下旬に集中してます。見るほうも体力つけておかないといけないですね(笑)。

=別件=
 秀樹さんといえば、NHK「音楽・夢くらぶ」(=中村雅俊さんの番組。桃井かおりさんの「夢・音楽館」の後番組じゃないかな)に、レボレボ西川貴教くん(TM Revolution)と御出演されるようですね(先日収録があったようで…放送日は11月17日予定だそうです)。 こちらも私個人的には「うっひょ~!」って思いました。秀樹さん関係では実に久々の「うっひょ~!」(←大失礼ですね、すみません)。。いわゆるナツメロ企画番組じゃないのも嬉しくて(←すみません…正直言ってしまいました)。レボレボって今「ポップジャム」のMCやってますよね。

 昔(…って言ってもそんなに大昔じゃないです)、日本テレビ系で土曜日夜10時から「THE 夜もヒッパレ」という番組がありまして(赤坂泰彦さんとか中山秀ちゃん、安室奈美恵ちゃんなんかが出てました)、その中でレボレボの♪ホワイトブレス♪を秀樹さんが歌ったんですよ…これが予想どおり、ドンピシャハマりましたから。実は、レボレボを初めて歌番組で見たとき「この人なんとなく、歌い方秀樹の影響あるでしょ?」って感じていたのです。
 それだけに、「秀樹さんとレボレボ」という組み合わせは『うっひょ~!』って思ったのでした