コンタクトレンズが…

このところ目が乾いて痛かったので、
しばらくコンタクトレンズの使用を差し控えておりました。

（私はメニ○ンのハードを使っています…昔、河村隆ちゃん＝元LUNASEAの河村隆一さん＝がＣＭやってたレンズ）

代替の眼鏡が分厚くて重たいので（超薄型タイプのレンズですが、度数が度数ですから…）、
時間を縮めてコンタクトレンズ使用再開しよう！と思いまして。


洗面台で、まずは左目用のコンタクトレンズを洗っていました。

洗浄保存液を数滴垂らしたレンズが、手の指からスルリとこぼれて。。
探してもなかなか見つからない（裸眼で探してたから当たり前ですが）。

…ふと視線の先には、ほぼ「２対１」で割れたレンズが。。。


マ、マジっすか？。。。


レンズ使いはじめて２０年近くたつけど、
レンズが割れた（レンズを割った）ことなんて一度もなかったから
（それが当たり前でしょ、って）



目の前の光景に愕然としました。


あぁレンズ代が…。

因果関係わかりませんが…

　昨日はヤ○ハへ行く日でした。
月３回、ＰＭＳ（Popular Music Schoolの略だったと思うのですが…）の
ボーカル科の生徒として、ヤ○ハ系列の地元楽器店さんに通っています。
山陰でＰＭＳ開講しているのはここだけなので…。

高２までは（当時はＰＭＳがなかったですし、
出身地は四国の田舎だから開講拠点もないですけど）
楽器科の生徒でした…ずっと鍵盤系ばっかりで。

うたは難しいです…自分の身体を楽器にして表現することだし、
ことば（歌詞）を旋律にのせて、
うたの中に込められている気持ちを的確に伝えなければならないし。


おとなになってから、短期間だけですが、
メロディーのかき方（簡単な楽典も）について、
通信教育部（これまたヤ○ハですが）で習っていた時期があるのですが、

その先生（アレンジャーさんとして著名な方でした）から

「そのヘタなうたは何とかならないか…」と毎回言われまして(笑)…

当時は、うたい方を習うために通教受けていたわけではなかったんですけど…
あまりにも毎回毎回指摘されるものですから…

それでＰＭＳのボーカル科に通うようになりました。

いまだにうた（楽器もですが…指のトレーニングやめて長らくたつので）
あまりうまくないですけど…。。


（広島から転居するときに、山陰から広島へ通うことも
実はちらっと考えたのですが、
現実問題それはムリだなと思いまして、
山陰でも開講しているかどうか調べました。
住んでいる市内に開講拠点があって良かったと思いますが…）


　今は自分で練習する曲も選んで、
自分で伴奏（ピアノで和音適当に弾くだけですが…それぐらいしかできない）も
やる形で、うたのレッスン進めて頂いてますから…

　家では（いわゆる社宅ですので）、
ちっちゃい電子ピアノにヘッドホンをつけて、
音が漏れないようにして練習します。
　声も思い切り出すようなことは…やらないですね
（やっぱり恥ずかしいし、迷惑になってもちょっと…）


　久々によしだみ（ドリの吉田美和ちゃん）やってみようかと思って
ヤ○ハに行く前に、
うろ覚えの『やさしいキスをして』を練習してみたのですが、

　いつもに比べて、腹筋に力が入りません…。。。
「あぁ、今日は喉声だ……ダメじゃん」みたいな…。
…素人なのでよくわかりませんが、そんな自覚症状(？）がありました。


　実は（以下、シモの話ですみません）…
この一週間、かつてない便秘で苦労しておりました。
　根菜大好き、昆布大好き、朝にはバナナ、水分補給もまぁまぁやってますし…
それでも、いわゆる「うさぎさんの……」状態のものしか出てきません。
自分の中では、ありえない状態がずっと続いていました。
お手洗い（特に和式）でいきむと、頭が痛くなる始末で……

便秘薬には頼りたくないので、あえて使わないようにしていましたし、
たかが便秘で、お医者さんにかかるほどのこともないですしねぇ……。

　

　そのため、下腹が張りに張りまくって、
ピアノを弾きながら歌おうとするとき、途中までしか
お腹の中に空気が入っていかないような感覚があったのです。
下腹のところで遮断されてるような…？
　あぁしんどい～～～～。。


　その後、練習途中で運よく、スルスルと久しぶりのお通じが…。
練習再開してみたら、ラク～～に呼吸が出来て、
声出すのもラクになりました。



　
　ピアノ弾きながら声を出すという
非日常的な作業がお腹の刺激になったのか、

あるいは、

障害物がとりあえずは出てくれて、腹式呼吸がラクになったからなのか、
全くわかりませんが…

便秘はよくないなと改めて思いました。



きょうは再び…調子よく、ってわけにはまいりませんが…



失礼致しました

嬉しすぎるけどちょっと困る…「想定外。」

　再来月の上旬……３月８日に、
ＳＥ７ＥＮの日本ファーストアルバム『FIRST　SE7EN』が
発売予定なのですけれども、

　ＣＤジャケット写真が、日本公式ホームページで
公開されておりました。↓

SE7EN日本公式ホームページTop　～SE7EN　Official　Website　Lucky　SE7EN　-JAPAN-

　

　これまでのジャケ写とは比較にならないぐらい（＝大失礼）、
い～～い写真じゃ あ～りませんかっっ！！！！！！！


　個人的には、これまでずっと、
ジャケ写に満足していなかったので
（↑すいません……でも……肝心の音楽が……うたが良けりゃいいかと）、

今回のジャケ写は、アーティストロゴも含めて、
予想外に素晴らしくて（これまた大失礼…すいません）
…まさしく「ツボ」でした。
　
　適度にセクスィ～で（←「どこ見てんのよっ！」＝青木さ○かさん口調で）、
「あざ～～っす！！」という感じでした♪




　「予想外」はそれだけじゃなかったのです。
もっと「うっひょ～～！！」な告知が書かれていました。

　詳細は↑のリンク（ＳＥ７ＥＮ日本公式ＨＰ）をご覧くださればと
思いますが……、

　４月１５日(土)・１６日(日)の両日、
東京・代々木第一体育館でＳＥ７ＥＮがライヴやるんですね！
さらには、５月３日(祝)には、グランキューブ大阪（大阪国際会議場）でも。

　東京のライヴは、初日が日本Ver.のＳＥ７ＥＮ、
２日めが韓国Ver.のＳＥ７ＥＮ…。
メニューがまったく違うらしいんですよね。
　
　日本のアルバム（全曲日本語の歌詞らしいですが）だけじゃなくて、
ホームグラウンドである韓国の3rdアルバムも近々発売のはず。
　
　考えましたねぇ……スタッフさん。。
まいりました（←某番組「食○ず嫌い…」の口調で。）
　「想定外」とは、まさにこのことですよ。。。。。。。


　４月って時期的に微妙なんですよねぇ…。
来月早々チケットの予約が始まるのですが、
職場の人事異動期のすぐ後がライヴ当日ってことになりますんで……。。
　東京公演はゴールデンウィークの前。それに…お給料日前。
思わずちょっと電卓を……すいません…つい下世話なことを 　



　そりゃ、

「ライヴ行きたい～～～～っっっ！！！！！！！」

　って即座に思ったんですけどね　


　4/15・4/16（それと4/17ちょっとだけ…っておい！）・5/3…
お休みさせてくださ～い…って言える状況だといいけど…（←小声……）




　それにしても…
ＳＥ７ＥＮってこの間、中国とか香港とか回ってたんですよね。
中国でもアルバム（MustListenの中国盤……中国語セルフカヴァー２曲含む）
出したらしいので。

　代々木体育館ライヴまで、日にちがあるようでいて、実は、
日数的にあまり余裕ないような……そんな感じがするんですが、
過密日程で身体大丈夫なのかな？？（←毎回言ってますけど）

　昨年秋の横浜公演（横浜アリーナ）の前に腰を痛めて、
痛み止めの注射を打って、長丁場のステージ務めたとか…後日聞きました。

　韓国での音楽活動再始動の準備もあるでしょうし…

　


　何はともあれ……ライヴ……どうしょうかぁ……。。。　　　
　

JR伯備線の事故

JR伯備線　特急にはねられ保線員3人死亡（Yahooニュースより）

　ライブドアの堀江貴文社長の逮捕も大きなニュースでしたが、
ローカルでは、↑のニュースもまた、大きな扱いでした。

　よく利用する路線なんですよね……伯備線。
鳥取県西部（島根県東部の方々もそうでしょうが）から
列車で山陽方面へ出ようとするとき、
新幹線に乗り換えようとするとき、
この路線の特急に必ず乗ります。


　たしかに（前にも書きましたが）、
よく遅れるんです……この路線。

　
　
　…この路線を利用する乗客のひとりとしましては、
線路の整備をしてくださっているＪＲ社員さんにも
お世話になっている、ということなんですが…


　こういう事故ってあるんですね…。


　ＪＲ西日本さんには、
このような事故の再発防止に尽力して頂ければと…。

おみおつけ

　最近また寒くなってきまして、
昨日（＝日付変わったので）の朝は、
家の近所の路面が雪で白くなっていました。

　こう寒いと、なかなか身体があたたかくなりません。
手足は冷えるし、血のめぐりとか…身体のサイクルが
いまひとつ、うまく回ってない感じです…。
　足にも余計な力がかかって、バリたいぎぃ～～疲れやすくなります。。



　ず～～っと前……かなり前、
コマーシャル（即席お味噌汁か、あるいは即席だしの素のＣＭだったかな？）で、

朝、遅刻寸前で慌てて食事も摂らずに出かけようとする娘に向かって、
おかあさんが、

　「おみおつけだけでも飲んでいきなさい～～」

こんなひと言を、台所から返すものがありませんでしたっけ？



　私は中四国から出たことがないので…
と申しますか…、
実家でも周囲でもあまり聞かなかったので、
　「おみおつけ」という言葉を知らなかったんですよね。
　「お味噌汁」「味噌汁」って言ってたので。

　「おみおつけ」って響きいいですよね。



　実家で母がつくってくれたお味噌汁の具で、
登場回数が多かったのは（というか私の記憶にあるのは）、

　「じゃがいも　＆　わかめ」のお味噌汁でした。


　実家を出てから永らくたちますが、
いまは、あるものを具にして作っています。
　初めの頃は「豆腐とわかめ」とか、
いわゆる「料理1年生向けの本」に載っていそうな具でしたけど…

　
　３年前ぐらいからは、玉ねぎがほぼ皆勤賞で
登場するようになりました。
　玉ねぎ含めて、ネギ系はまず入れます。
あとは、しめじとかわかめとか、お麩なんかが、登場回数多いです。
　ネギ系は、血液サラサラになるというし、
身体をあっためてくれるかな、と思うし。

　あとは…去年から始めたことですが、
ほんのちょっとだけ、生姜を入れます。
料理大の苦手＆手抜きクンですから、チューブのおろし生姜使ってますけど。

　（カレーにもほんのちょっと生姜入れるようになったなぁ。）
　


　実家にいる頃は、義務感でお味噌汁飲んでました。

　近年は、すすんで飲んでいる感じがします。
変な話ですが、主食がパンの日にも
「味噌スープ」飲むときがある……何じゃそれ？！って

　
　今年の冬はまだまだ厳しそうですよね…
おみおつけと…食後のバナナ（最近毎朝食べています）が、
エンジンのかかりが悪い冬の身体に、少しでも効いてくれますように…。
　　

生きているうちに叶わなかった…

きょう出かける前に、
取り急ぎ、パソコンの受信メールタイトルに目を通していたところ、
友達の弟さんからメールが届いてまして…

友達が亡くなったと書かれていました。
年の初めに脳出血で倒れて意識不明になったと、
昨日旅立った、と…。
広島県北部在住の友達でした。

逸見政孝さんの亡くなった日のことを、
去年、このブログに投稿したことがありますけれども、
逸見さんが天に召された日、クリスマスを一緒に過ごしたのが、
この友達でした。

この年明けにもお年賀状をもらっていました。

私よりは人生の先輩でしたが、
若すぎる死でした。


彼女は、舞台の裏方として立ち働くことを目指し、明確に目標を持って大阪の大学に進学され、
実際に現場にも立っておられた矢先、病気を患われて、
志半ばで帰郷、
その後は人工透析を受けながら、懸命に生きて来られた方でした。
恐らくご自身の体調の波が大きいだろうに、
遠くにいる私のことを、やさしく気づかってくれる方でした。

それは、私が広島市内に居る時だけでなく、
山陰に転居してからも続きました。

私のホームページも見てくれていたそうで、時折メールも頂きましたし、
実りの季節には、立派な美味しい、広島県北名産のぶどうが届いていました。

私の家の玄関には、彼女から年に一度届く、お札があり、
お財布の中にはお守りが入っています。
私自身は特定の宗教に帰依してはいませんが、
それでも守られ、生かされているのだと思います。



以前彼女は、私のライヴでの歌を聴きたい、と言ってくれていました。

去年の冬、ライヴでのリアルタイム録音が出来ない代わりに、
リアルタイムレコーディングをして、
ＣＤ－Ｒに落としてもらうように、
ライヴでお世話になっている技師さんへお話を持ちかけていたのですが、
私の野暮用と体調の関係で、計画がその後進行せず
頓挫したままでした。
彼女が生きているうちに音源を作って届けられなかったのが
本当に悔やまれます。

私はいろんなことを
「きょう出来ないことは、明日やればいい。先に延ばして後回しにしていい」
いまだに、そういう生き方、過ごし方しかやってないけど…
だからこんなことになってしまったのかな、と思います。

山陰に来てから、長年同じ部署で働いてきた同輩、お世話になりまた尊敬していた…仕事上でまさに羅針盤のような存在だった元上司、会社時代に可愛がってくださった大先輩、そして今回の友達を
相次いでなくしました。

私がいま生きて、こっちの世界にいる意味を
考えさせられてしまいます。




○○ちゃん、
本当にありがとう。

私はこっちの世界で、もう少し頑張るから、
もし私がこの先、生きることに対して弱気になったときは
どうか叱ってください。
あなたのように立派な生き方は、出来ないかもしれないけれど、
歌えるうちは歌を続けたいと思います。
うた、間に合わなくてごめんね。
ご冥福をお祈りします。

１９９５・１・１７…

　１１年前のきょう。１９９５年１月１７日。
阪神淡路大震災の日です。
午前５時４６分か４７分頃でしたよね。
　あれからこんなに年月が過ぎてしまったんだ…。

　あの日は広島（当時住んでいました）もかなり揺れまして。
９階建ての建物の７階に住んでいたから、
とりあえずお湯沸かしていた、ハロゲンヒーター（電気熱源）をとっさに消して、
ちいさい机の下に身体を隠して揺れがおさまるのを待ちました。

　その後、７時のニュースとかの映像で…
神戸市内がすごいことになっているのが映っていて…。。
　学生時代の友人が関西に住んでいますから、安否が気になって、
連絡付いたときはホッとしたと同時に力が抜けた感じ…。。

　その翌々年ぐらい？　プライベートで神戸市内を短期間訪れたのですが、
まだそのときは、街の中にブルドーザーがあったり、
コンクリートのひび割れがあったりして、
震災の傷跡が残っていました。


　あれから１１年の間、あちらこちらで地震ありますよね…。。

　阪神淡路大震災のときは、西城秀樹さんが現地に
炊き出しに行かれたと（友人の桑名正博さんと御一緒に、ではなかったかな？）
後日、産経新聞の連載エッセイ（「のどもと過ぎれば」）でその旨拝読したことがあります。
　当時行かれた先で、住人の方から
「やっぱりあんたは（歌う姿がいちばんいいから）歌ってぇな！」
　ラジカセに合わせて、YOUNG　MANを歌われた、のではなかったかなぁ…。

　新潟（中越）地震のときは、あーや（平原綾香さん）の「Jupiter」に勇気付けられた住民の方がいらした旨、後日テレビ番組で拝見しました。



　過日、誕生日を迎えまして、年齢をまたひとつ重ねてしまいましたが、
その朝、ケータイにメールが入ってきました。

　「いくつになったか知らないけど、誕生日おめでとう。
　　幸せは貯金できません。一日一日を精いっぱい生きてください」

　こんな感じのメール…上司からでした。

　ありがたいメールでした…と同時に、
平生「しあわせ」について考えたり感じたり、向き合ったりしていないので
改めて「幸せは貯金できない」という…あたりまえのことなんですが…
そういう言葉に対峙したとき、考えさせられた面もありました。
考えたところで正解が簡単に出るものでもないし、
仮に答えが出てもそれが絶対とは言い切れないなぁ、とは思うけど…。

　まっさん（さだまさしさん）の歌に、

　♪幸せですか、幸せですか、あなたは今～
　　なによりそれが　なによりいちばん　気がかり～～　

　とかいうのがありましたよね（曲名は「しあわせについて」だったかな）。


　

　ただ、「１・１７」のことを、きょうこうして改めて思い出すと、
今生きてここにいることが、しあわせなのかもしれないなぁとも感じますね…。
　そう思わないとばちあたりな気もするから…。

雪はもういい…

　再び山陰です。
岡山で年越ししたあと、元日に帰省しておりました。
　
　
　実家は茶の間に１台だけテレビがあるのですが（かつてはどこのおうちも
そうでしたよね？）…
　
　親に付き合って箱根駅伝などをちらっと見ました。
　
　駅伝なんて久しく見てなかったなぁ。
　
　にわか「お茶の間解説者」と化した（？）うちの親に
横であれこれ説明してもらいながら（←頼んでないけど）
復路の途中まで見ました。

　「重たい『たすき』」なんだなぁと思いました。。



　駅伝を見る前は、フィギュアスケートの録画中継（ケーブルテレビ？）が
ついていました。
　浅田真央さんの滑りを初めてテレビで見ましたが…すごいなぁ。。
いまトリノ出してあげたくなりますよね…かなわないけど…。。




　仕事始めから雪。。

　積雪のまだ多くない地域に住んでいて、音をあげてはいけないかも
しれませんが…

　雪もういいよ、って感じですよね。。。


　天気予報の雪だるまマークを見るのさえ、イヤになります



　ず～～っと前の…それこそ、トレンディードラマ（こんな言葉を覚えている
方がどのぐらいいるでしょうか…）大流行当時の邦画で、

　『君はボクを好きになる』とかいうのがあったと思います。

　斎藤由貴ちゃんや、大江せんちゃん（大江千里さん）が出演していて、
（山下）達郎の　♪雨は夜更けすぎ～にぃ～～　が流れる映画。

　そのラストシーンだったか、ラスト近くだったか（詳しくは忘れましたが）、
２ショの雪だるまが出てくるんですよね。
　片方の雪だるまに、寄り添うというか、もたれかかる雪だるま。
なんとも言えずラブリーで、いいなぁ～　って感じでした。

　韓流ブーム火付け役のドラマ（冬ソナ）にも、２ショの雪だるまありましたね。
（「冬ソナ」は３話か４話あたりまでは見たのですが…挫折しました）

　そんときの「雪だるま＝ラブリー、ちょいとなつかしい」的なイメージが、
今冬だけですっかり吹っ飛んでしまいました！！！

　ホント、カンベンして～～～～～～～





　　
　　

岡山市内から「あけましておめでとう」

　日付変わりましたので…あけましておめでとうございます

　旧年中は、更新がマメじゃない、
つたない１年生ブログにお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
　今年もよろしくお願いします。

　
　昨日、山陰のライヴハウスのカウントダウンイベントに
参加させて頂きまして、
　本番終了後じぇいあ～る（←椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」口調で）に飛び乗り、
山陰から山陽へ出る特急で、とりあえず岡山へ。

　*****伯備線という路線の列車で、いつも山陽へ出るのですが、
　　ここの特急ってよく遅れるんです。

　　「行き違い列車の遅れ(!!)のため、○○分停車いたします。
　　　お急ぎのところ申し訳ありませんが…」という感じで…。
　　　新幹線に乗り継ぐ予定で、新幹線の指定券取ってらした方のなかには、
　　列車の遅れのせいで、当初乗車予定だった後続の新幹線に乗れない方も
　　いらしたんじゃないかなぁ…。
　　　車掌さんを呼び止めてらしたお客さんをまぁまぁ見かけました。
　　　（岡山駅って、新幹線と在来の移動距離がわりと長いんですよね…）　
　　　
　　　車内でも、代替時刻（乗れなくなった便じゃなくて、その次の新幹線の
　　時刻と号数）のアナウンスを繰り返しやってました。　　
　　　
　　　そもそも…ダイヤ設定に、多少ムリがあるのかなぁ…？
　　（すいません…素人だからダイヤの事情は全くわからんけど…　
　　　こういうのが日常茶飯事なので）　　
　　


　大晦日（…しかも夜）に駅を歩いたのも、列車に乗ったのも
初めてですけど、
けっこう人いるもんなんですね…。。


　岡山の宿泊先に入ったのは、
ＮＨＫ紅白歌合戦の「第２部」開始ちょっと前。

ＳＭＡＰの　♪世界にひとつだけの花♪　を出演歌手全員が歌って
（…というかＳＭＡＰメインで、ほかの皆さんがＳＭＡＰと同じ振付を
後ろでやっている感じでしたが）

そのあとに、今回紅白の目玉(？)、
倖田來未さんのパフォーマンスが放送された時間帯でした
（レコード大賞受賞したらしいですね…みのもんたさんが紅白で言ってました）
　　　
　時刻が時刻なので、実家のある愛媛県某市には
その日のうちに着かなくて。
　岡山市内の宿泊先で年越しを迎えました。

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　昨日のカウントダウンライブ。

会場１階では、バンドさん（皆さん若い！…声帯が…笑）が出演して、

２階（平生はスタジオとして使っている、小ぢんまりとしたスペース）では
アコースティック系の面々が出演して。

　私は２階のほうのイベ参加でした。

　ライヴハウスのスタッフ様、
つたない歌＆演奏に耳を傾けてくださった皆様、
ありがとうございました。

　Skoop of Somebodyの曲…ボロボロでした…すみません客席の皆様。
（もしSkoopのファンの方がいらっしゃったら、ホント、すいません。。）
　
　月曜日（１２月２６日）の夜に初めて聴いたばかりの曲を、
今回急きょ音とって（←譜面なしで伴奏も自分で音をとります）
選曲に加えたのはあまりにも無謀でしたね…年齢考えろって（苦笑）。。
　
　曲順が最後のほうだったので（あと１曲残り）、
ラストに引きずらないように、ということだけは
気を使いました……。


　本番前（及び終了後もちょっと）、楽屋で居合わせた
バンド参加の方と、少しだけお話をさせて頂きました。
　岡山から参加なさったバンドのボーカルさんだったのですが。

　
　私の場合、古いナンバーからの選曲も多いので、
そのあたりから、年齢（世代）の話題になりまして、
自分の年齢を申し上げたのですが、

　「音楽的にいちばんいい時代を知っている」っておっしゃってました。
うらやましい感じで言ってくださいました。


　…自分でもそれは常々感じています。
　７０年代～８０年代をリアルタイムでくぐっている世代。
　いわゆるＪ－ＰＯＰで言えば、昭和と平成、双方を知っている世代。

　平井堅さんの　♪ＰＯＰ　ＳＴＡＲ♪　という曲のサビで、
♪キラキラのポップスター　というくだりがありますが
　（平井さんは松田聖子ちゃんのことを念頭において書かれたようですね）
　まさに、キラキラしていた…音楽に勢いのあった時代。


　私がいわゆるアガリ症なのに、
それでもライヴで歌おうとするのは、
　まさに、昭和と平成を知っている、７０年代～８０年代を知っている世代の
ひとりとして、

　音楽の宝箱から、少しずつすくったものを大事に伝えようと…
自分の力量ではむずかしいことなのですが
素人の立場で、素人の目線で、
そういうことをやっていこうと…やるべき世代なのだと…
感じているからです。
　…そういうことが可能な状況にいる間は、なのですが。


　今年はどんなうたが世の中に流れて、
愛されていくのでしょうかね・・・。
　　　
　
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＝ついしん＝

　ＮＨＫの紅白で、m-floと和田（アッコ）さんのコラボやってた途中で、
裏番組（他局）にちょこっと変えたら、
　格闘技のマットの上で、エーちゃん（矢沢永吉氏）が歌ってました。

　広島住まいが長いのに、エーちゃんのファンでもなければ、
エーちゃんのライヴに行ったこともないのですが、
　顔の皺すらかっこいい……あの存在感には圧倒されました。
「ヨロシク！」は、やっぱ、エーちゃんのもんです。
　
　録画したかったなぁ…。。