体幹トレーニングを開始して数か月後から、
これまたさらなる御指示(というか御命令)で
カロリー制限もしておりました。
一日ほぼ1,000〜1,100kcal程度になるように。
この時点で、果物(∵果糖が入っている)、芋類や根菜(∵甘みがあって太りやすい)、小麦で出来ているもの=パンや麺類(∵身体に溜まるだけ)も制限がつきました。
「鶏むね肉を材料にしたサラダチキン(または蒸し鶏ほぐし)&おむすび1個&野菜サラダ(ドレッシング抜き)」が
食事の基本パターンになりました。
ただし、昨年末〜今年初めにかけて、酷い胃腸炎で普通の食事が入らなくなった間だけは、おうどんを噛んでひと口ずつ慎重に身体の中へ運ぶ日々を続けておりました。
肝臓医さんで毎回体重測定があり、酷い胃腸炎の間は3kgほど体重が減っていたのですが、
食事が回復するにつれ、また元に戻ってしまいました。
以前にも書いたことがありますが、
リ◎カを使い始めてから、
私の場合、一旦劇的に持病のほうの症状が改善された代わりに
一気に20kgほど激太りしてしまったのです。
(薬の副作用の出方には、個人差があります)
しばらくして、更に酷く疲れやすくなったので
肝臓を疑って肝臓医さんを訪ねたという経緯も
以前書いたとおりでして…。
そして!!
2月18日の診察で(うどん食から脱して体重が増えていた日)、
カロリー制限だけでなく、糖質制限、炭水化物カットをやろう!という御指示を賜りました。
厳密に考えればこれはきびしいです。
和食の煮物や炒め煮やすき焼きなどの味付けに入っている
味醂やお砂糖もNGですし、
焼肉のタレもNGかもしれません。
カレールーとかシチューとかグラタンもNGです。
意外にも、お魚のアブラ(DHAとかアタマに良いと言われますよねえ)も、アブラはアブラなので、
お肉よりもむしろ太るよ、とのことで、
大大大大好きな鯖の塩焼きや
鮭の塩焼きもガマンすることになりました。
ちなみに、もともと間食とかおやつを食べる習慣はありませんでしたが、
昼食で固形のヨーグルト(◎-1)を食べていた事について、
「お菓子を食べるようなものだから控えましょう」と御指導が入りまして、
現在はヨーグルトも口にしていません。
体幹トレーニングのトレーナーの先生にも
お医者さんからの御指示について相談しまして、
朝と昼はそれぞれご飯1膳(おむすび1個)ずつだけ許そう、と。夕飯は炭水化物を抜こうと。
そういうことになりました。
手っ取り早く、お肉と根菜以外の野菜が入ったひと皿を摂るようになりました。
たとえば青椒肉絲。
ほかだと、サラダチキンとサラダだけ、とか。
青椒肉絲にこんな小皿↓↓(あっさりつるんの、葱ぽん酢餃子)を付けてしまったので、
餃子の皮が炭水化物ですけどもねぇ(苦笑)
三日坊主にならないように、
また、
命取りにならないように(ウェブ記事によると、糖質制限をしていて、骨粗鬆症や寝たきりや脳卒中になった症例もあるそうで、糖質制限や炭水化物カットは、危険性をはらんだ方法でもあるようなのです)、
気長に無理せずがんばりたいと思います。