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雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

What’s Love?初日@名古屋 =追記=

2009-05-30 04:49:16 | Weblog
週末になりました。


ライヴレポ用の別ブログに、
JUJUのライヴレポを
ようやくアップしました↓
音楽記録簿「れぽると」

つたないレポですが、
よろしければご覧ください。

先週のことなのに、
忘れてきていることが多いよなぁ・・





広島に帰ってから(←当日じゃないですけどね^^;)
映画「余命1ヶ月の花嫁」公式ウェブサイトを
初めて覗いたんですよ。
「広島の上映映画館どこだろう?」って思ったので。
そしたら、
TBSのドキュメンタリー番組の放送告知バナーが
貼ってあったんです。
広島では、水曜日(・・だったかな?)の昼間に
放送されたので、
留守録タイマーをセットしておきました。
冒頭だけ拝見したんですが、
番組で使われたBGMが
アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」だったんですよね・・


私は、
西城秀樹さんのライヴで
「めぐり逢い」という曲を知りました。
アンドレ・ギャニオンの元曲に歌詞を附して、
ライヴの中の大事な箇所で、
病後のここ数年、披露されていた楽曲だったんですよ。
(その後、シングルCDとしてリリースされました)

すごくメロディーが美しくて、
そして、
おだやかで、
やさしくあたたかい感じの曲でね、
前向いていられる曲なんですよね。
あらためて
いい曲だな、って思いました。





名古屋のことは
また追って書きたいと思います^^


What’s Love?初日@名古屋

2009-05-24 11:40:51 | Weblog
昨夜は、名古屋のパルコ東館にあるクアトロで、
JUJUのライヴツアー初日公演を拝見しました。
いま広島への帰路、新幹線の中です。


お昼の2時過ぎに名古屋に入ったのですが、
開演までのひととき、あるアーティストさんのファン繋がりの方に、
とても良くして頂きました。
こちらの都合に合わせて時間を設けてくださるばかりか、
何から何まで至れり尽くせりで、
ありがたい限りでした。

(有限会社「梅花堂」さんの「鬼まんじゅう」を初めていただきました。
さつま芋の和菓子なんですけど、
素朴でしつこくない、ほのかな甘さが美味しいのです。
けっこう大きいお饅頭なので、ビックリしましたけど…。
恥ずかしながら「赤福」とか「ういろう」しか知らなかったので、
目からウロコ、みたいな感じでした)



JUJUのライヴは、会場がクアトロだったせいか、
オールスタンディングでした。
彼女の曲は、
「立ち席よりも座ってじっくり浸りたいなぁ」と思う一方で、
「あぁ、たぶん、大きなホールよりも、
こういう小さい、近い箱のほうが、しっくり来るだろうなぁ」
とも思えました。
元々ジャズシンガーを目指して渡米したひとですよね。



アルバム「What’s Love?」からの楽曲が中心でしたが、
他にも、夏の日の花火と終わった恋をうたったシングル曲や、
彼女をメジャーにしたシングル曲(かつてヤマハさんでうたいました)や、
JAY’ED(from 大阪)がゲストに登場した「あの曲」もありました。
アンコールは2曲でした。



声の使い方が巧いというか、手慣れた感じがします。
もっと聴きたくなる、続けて聴いていたくなる歌声。


MCでの、お客さんとのやり取りは気さくで面白くて気取りがなくて。
京都でしたっけ?関西の御出身ですよね?
「さすが関西人」って思ってしまいました(もちろん、いい意味で)。



そうそう、開演に際しての注意事項のナレーションなども、
JUJUの声だったんですよ。
ナレーションが終わったら、客席から拍手が起こってましたけど(私も拍手してしまいました)、
アーティスト御本人さんのナレーションっていいなぁ、と思いましたよ。


落ち着いたらまた書きます。
ネタバレ込みで(笑)。

もうすぐ新神戸。
早いな。

チケットGetできました!

2009-05-20 04:52:11 | Weblog
相変わらず咳がとまらないのですが
(土曜日に
 かかりつけのお医者さんへ行ったところ、
 喘息の吸入薬をいただいてしまいました。
 日曜日が出勤だったので
 対策がてら診ていただいたのですが、
 風邪ではなくアレルギー性の咳だと言われました)、


上司が咳をし始めまして、
しかも、声がユッキーナ(木下“チョリ~ス!”優樹菜さん)みたいに
かすれてきたのが(←すいません木下さん、ユッキーナファンの皆様)
ミョーに気になって後ろめたいような昨今です^^;



そんな中、

東方神起さんの今回のライヴツアー
「The Secret Code」
広島公演のチケットが取れました!!

某プレリザーブで追加公演も含めて外れまして、
地元イベンターさんの会員枠に
わずかな望みをつないでいたところでした。

某プレリザーブは
広島が外れたときのことを考えて、
他会場も応募しておりました。
ひとつ外れては次の会場を応募して、
また外れて・・
その繰り返しでした。
自分でも「なにやってんだろ?!」って思いました・・

ロッド・スチュアート氏の公演は
その某プレリザーブからチケットを応募しまして、
さいたまスーパーアリーナの
アリーナ席の前半が取れていました。
あらためて
「東方さんって
 いま勢いが凄いんだな」とも思いました・・



今回取れた席は、
広島グリーンアリーナのスタンド席
・・おそらく後ろのほうだと思いますが・・
それでもいいんです。







前回のライヴツアー「T」広島公演が
東方神起さんのライヴ初参戦でした
(↑参戦って・・)

そのときは、
イベンターさん会員枠で
追加公演だけ辛うじてGetしました
(当初の公演はイベンターさん会員枠も外れてしまいました)

スタンド席でしたが
けっこう前のほうで、
ステージ構成を見渡せる良席でした。

右目の手術から4ヶ月ぐらい経ってたのかなぁ?
いや、もうちょっと前か?
コンタクトレンズの使用許可がまだおりてなくて、
遠近感もまだまだしっくりこなかった頃で・・
それでも、
ライヴそのものは素晴らしくて、
できることならまた足を運びたいと思ったのです・・




いま
新型インフルエンザの件で
大変なことになっていて、
音楽イベントの日程にも影響が出始めている・・というのに、
わが事で喜んでしまうのは不謹慎かもしれません
すみません・・



しかしながら
今回はほんとうに
東方さんのライヴチケット入手を
ほぼあきらめていたので、
正直うれしいんです・・

シアさんの足の具合が気がかりですけど・・



ライヴ当日までに
体調ととのえます



れぽ
がんばります(←宣言していいのか?!って^^;)

載ってる・・・

2009-05-18 05:25:18 | Weblog
以前から、ある新聞の連載記事を
時折ですが拝読していました。
連載開始時からというわけではなく、
途中から気が付いて。
「患者を生きる」という連載記事です。



ある日、
冒頭から読み進めて
「どう考えてもこれは線維筋痛症のことだろ?」って
即座にそう思った瞬間がありました。
その症状に
身に覚えがありました。



しかし
そこには同時に、
「いや、そうじゃないかもしれない」
打ち消そうとする自分がいました。
難病指定を受けていない疾病が、
やっと学会が立ち上がるような
お医者さんのなかにも御存知ない方がいらっしゃるような疾病が
取り上げられるはずがないだろう、と
決め付けてかかっている自分が。



しかし
それでも
書かれていたのは
やはり
線維筋痛症のことでした。


素直に
心底
「取り上げてくださってありがとうございます」
そう思いました・・





かつて
まだこの疾病の名前だけしか知らなかった頃。
自分がそうであるとわからなかった頃。
処方していただいた強い鎮痛剤である
ロキソニンがまったく効かず、
激しい痛みのために
日常の動作が
いまとは比較にならないぐらい
ままならなかった頃。

ロキソがまったく効かないことを
日常生活が成り立たないことを
受診時に申し上げたときに
「薬が効かないんだったらガマンしろ!痛いだけだろうが!
 ガマンできないのは単にだらしがないだけなんだよ!」
その次の受診時だったかなぁ?
「ウチじゃもう手に負えないから」って言われたのは。



それから
この疾病であるという診断をいただいてから
かなり経ったある日のこと。
急な不具合で取り急ぎかけこんだお医者さんで、
いま飲んでいる薬があるか訊かれたときに、
常用しているお薬の名前と
そのお薬を処方してくださっている病院さんのお名前と、
病名を説明した際に・・

「線維筋痛症」という単語を
私が口にした瞬間、
そのお医者さんの表情が変わったように思えました・・
それまで、いわば一見さんの駆け込み外来患者である
私の顔をごらんになりつつ
一問一答してくださっていた態度が
変わったように思えました・・

「あぁはいはい」
目を合わせるのを避けるような
急に口調が冷たく変わったような
テンション一転して低くなったような
言外に「かかわりたくないなぁ」という感じが伝わるような・・
少なくともその場の私には
そう思えました。




医療に従事されているかたが
いま厳しい環境におかれていらっしゃるとも
いわれている中で、
ぜいたくな望みなのかもしれませんが、

線維筋痛症に関心を持って研究してくださるかたが、
線維筋痛症との共存に
手をさしのべてくださるかたが
おひとりでも増えてくださればいいなと
そういう環境が徐々にでも整えばいいなと
そう願っています。

裾野が広がれば
この疾病を診てくださる
数少ないお医者さんにとっても
患者の一極集中を避けられるのではないかとも
シロウトは思うのです・・



そのきっかけになればいい

青山ロックンロールショー、そして・・

2009-05-12 03:02:04 | Weblog
昨夜(=日付が変わったので)はめずらしく
8時15分(20時15分)で仕事がひけまして、
早く家に帰れました。
子供のようにさっさと眠ってしまいまして、
変な時刻に目が覚めてしまいました^^;




9日土曜日に東京都青山葬儀所で営まれた、
キヨシローさんの「葬儀式」、
『青山ロックンロールショー』へは
出向きませんでしたが、
広島の空の下から、
改めてキヨシローさんの御冥福を祈りました。
この週末、広島はハンパなく暑くて、
夏か?!と思いましたが、
東京も暑そうでしたね・・。

NHK総合で、10日・日曜日の夜に放送された
「愛し合ってるかい? ~忌野清志郎 キング・オブ・ロック~」で、
『青山ロックンロールショー』の様子も
映像で流れておりました。
(ありがとう、甲本ヒロトさん・・)
番組のナレーションは、
灘高→京都大学経済学部御出身のメタル小僧で、
「赤羽のロニー」こと、松本和也アナウンサー。
番組制作は、いしぴぃさん(石原真プロデューサー)率いる
チームMJ(MUSIC JAPAN)でした。
NHK EYESブログ:MUSIC JAPANより ~5月11日御投稿「キングに捧ぐ」~


編集の時間も押し迫ったものだったでしょうに、
その状況下での力作のおかげで、
貴重な映像を拝見できました。

いまの職場にお世話になり始めてから
まだ年月が浅かったころ・・
尾崎(豊)が亡くなる前の年ぐらいだったでしょうか・・?
よく給湯室などで顔を合わせていた、違う部署のひとが、
RCの大ファンで(キヨシローさんの歌詞のファンだった感じでした)、
私に薦めてくださいまして、
カセットテープをお借りして聴いておりました。
おかげさまで、それまで色眼鏡をかけてみていた
キヨシローさんへの見方が変わりました。
番組を拝見して、当時のことをふと思い出してしまいました。
いしぴぃさん、チームMJに感謝します。
(いしぴぃさんは5月2日・・あの日、
 武道館の「亀の恩返し」に行かれていたのですね。
 音楽プロデューサー亀田誠治さん主宰の2Daysイベント。
 実は、足を運ぶかどうか、チケットプレリザーブ申し込みをするかどうか、
 迷いに迷いまして、
 結局、
 GWに仕事が入りそうな公算が高くなって諦めました。
 出演者のひとりであるKREVA兄貴も、御自身の公式ブログで、
 キヨシローさんのことをさらっと書かれてましたね・・。
 KREVAさんのブログ「KREVAのFashion通信」より ~5月3日御投稿「亀の恩返し2日目」~ 

 いしぴぃさんも、EYESブログで、5月2日のことを書かれてましたが、
 せつないですね・・。
 NHK EYESブログ:MUSIC JAPANより ~5月8日御投稿「忌野清志郎さんの特番を放送します」~
 でも、番組から、
 キヨシローさんや、キヨシローさんの音への愛情や敬意が
 テレビ越しに感じられましたよ。ありがとうございます。)




そして・・。



作曲家の三木たかしさんが亡くなったそうですね。
端整なお顔立ちで、
美しいメロディーをかかれるかたでした。
Yahoo!JAPANニュース(おくやみ)5月11日配信 ~「津軽海峡・冬景色」作曲家の三木たかし氏死去(読売新聞=YOMIURI ON LINE)

今は亡き
作詞家の阿久悠氏とのコンビで、
西城秀樹さんの楽曲を手掛けたかたです。
「ブーメランストリート」(♪ブーメランブーメラン・・)とか
「ラストシーン」(♪何年~でも~待つよと~~)とか。
「セクシーロックンローラー」もそうだったんですね
(↑意外にもこの曲好きでした・・♪悪いことをしよう~ 刺激的にやろう~)。



御身体を悪くされているらしい、というのは
どこかで読んだことがあったのですが、
喉頭がんだったのですね・・




キヨシローさんは、
声帯にメスを入れる(手術する)ことを避けた。
うたいつづけることを選択されたのだと思います。


三木さんは、
半分だけ声帯を切除して、
皮膚の移植等で咽頭再建することを選択されたそうです。
三木さんの場合は、
御病気がわかったときにはすでに進行していたようです。
残された身体の機能を使いながら
あたらしいメロディーを生み出しつづけることを
選択されたのでしょうかね・・。

がん情報サポートセンターウェブサイトより ~私の生きる道/作曲家・三木たかしさんの闘病700日~




三木たかしさん。
色あせないメロディーをありがとうございました。
御冥福をお祈りいたします。

このGW中は・・どうなってんだ?

2009-05-06 21:27:28 | Weblog
あっという間に、2009年のGWが
終わろうとしています。
GW最終日のきょうも
風邪がこじれたままの状態ですが
仕事場に出ておりました。
広島・平和大通りで開催されるGWイベント
「フラワーフェスティバル」
(♪は~~なが~輪に~なるぅ~~ 輪~~が花に~なるぅ~~)
行かれずじまいでした。

実家の親とは電話でハナシはしましたが、
帰省はできませんでした。
申し訳ないのでさっき
母の日電報をオーダーしておきました・・。




このGWは、
インフルエンザ騒動がありまして、

キヨシローさんの訃報で
しょんぼりしてしまいまして
(改めて、
 「FM東京」とか、
 泉谷(しげる氏)&桑田(佳祐)さん&小田(和正)さん&キヨシローさんの
 「春夏秋冬」の動画を見てしまいました・・(涙))

ますます
とてもじゃないが
ウキウキした気分には
なれませんでしたが・・。

そんな中、
さらに追い打ちをかけるようなニュースが。



東方神起のシア・ジュンスさんが、
日本でのコンサートリハーサル中に足を怪我されて、
歩行できない状態になってしまった、という
ウェブニュースを遅ればせながら拝見しました。
Yahoo!JAPANニュース(エンターテインメント)2009年5月5日 <東方神起>ジュンス、リハーサル中に足を痛め歩行困難に 日本公演は様子を見て実施予定(毎日新聞=毎日jp)
(※もっと前には別途リンクが貼ってあって、
 そこからツアー初日のライヴレポート的なものも読めたのですが・・
 おそらく、個人さんの管理運営サイトにリンクされていたようなので、
 リンクを外されたのではないか、と思います。
 その初日ライヴレポによると、シアさん、初日公演では、
 車椅子でステージを務められたとか・・)



彼らならではのダンス・チューン「Survivor」 の歌いだし
♪Everytime Everyday 今誰もがSurvivor~
あの部分を担っているのがシアさんです。

他方で、
壮大なバラード曲「Borelo」の歌いだし
♪闇に浮~かぶ~~ 月のステージに~~
あの柔らかな歌唱もシアさんです。

「動」の東方神起、
「静」の東方神起、
その双方で
大きな役割を果たしているシアさん。

それだけに、
今回のアクシデントについて、
御自身がどれほど悔しい思いをされていることか、と・・。



けがを押して無理をして
ステージを務めることが
プロ根性のあかし、として
美談として取り上げられるのを
ときどき拝読しますし、
一理あるとは思いますが、

(かつてSE7ENが
 初主演ドラマのハードな撮影日程と並行して
 4集アルバムの音楽活動を行なっていたところ、
 胃腸炎か何かでダウンしてしまい病院に搬送されたものの、
 病院からの入院加療の勧めを振り切って撮影現場に戻ったらしい、とか
 ウェブで報じられていたような・・。

 また、SE7ENの事務所の後輩である、
 BigBangのメンバーの誰かに関しては、
 ライヴの途中で火柱の火が目の中に入ったにもかかわらず
 ライヴ強行していたとか何とか・・。
 BigBangについてはファンじゃないので=すみません、
 顔と名前が一致しないですし、楽曲にも疎いのですが、
 やはりウェブのニュースでそういうのがあったような・・。
 
 ついつい、そういうのを思い出してしまいました。
 当時、SE7ENに対しては、
 痛々しいな、見ちゃいられんなと思っておりましたが、
 致し方ないんだろうな、とも・・。
 複雑な思いで出演番組を拝見しておりました・・)


それでも、
シアさんには、
いま無理しないでくれよと、
まだまだ先は長いんだよと、
5人いて成り立つ東方神起さんなんだよと、
そう思うのです。



もうかなり前・・10年以上も前のことですから、
すっかり昔話になってしまいますが、
足首を骨折したことがあるんです。
約2ヶ月半ぐらいだったかなぁ?
ギプスでガッチガチに片足の膝から下を固めまして、
入院しておりました。

過労でバス降車時にステップ最上段から落ちたんだよね(恥ずかしい^^;)。
しかも、自分で落ちたのがわからなかったの。
一瞬、意識がなくなってるんだろうね。
気が付いたらバスの外で、アスファルト上でうつ伏せになってたんですよ。
周囲の方の「だいじょうぶですか?」という声で
気が付いたのね。
「だいじょうぶですか?」って声をかけていただいたときに
「なにが?」って思ったら
自分のブザマでみっともない姿に気が付いて、
「バスから降りるときにコケたんだな」って
状況をはじめて理解しまして。
とりあえずこっぱずかしいんで、
「あ、だいじょうぶです、すいません^^;」って。
それから立ち上がって歩こうとしたら
「あれ?歩けないや」。
手摺り伝いにとりあえず公衆電話ボックスまで行って、
とりあえずその時間帯に救急外来で対応していただける整形外科さんを
教えていただいて、
そこで診ていただいたら「骨折れてますよ」。
入院決定でした。
仕事場にも、当時のバンドメンバーにも
めっちゃ迷惑かけてしまいました・・。



平生は特に支障はないのですが、
雨で濡れているカラー舗装の道とか、
雪道(とくに路面が凍ったとき)とかを歩くときは、
いまだに不自由するんですよ。
かつて折れた足には力が入らず、踏ん張りがきかないの。
滑りやすくなるんで、転ぶ危険が高いんです。
そのため、
いまだにそういう日の歩行は緊張しますし、神経を使います。

もっとずっと前に、
利き手の手首の骨も折ったことがありますけど、
私の場合は、たまたまかもしれませんが、
手はそんなこと(後々まで影響が残るようなこと)がなかったから、
やっぱり「足は大事だ」と思いましたよ。




それにしても、
キヨシローさんのことと同じくらい、
シアさんのこともショックでした。
(↑変な言い方になってしまって申し訳ないのですが・・
 双方とも「なんてことだ」と・・
 「嘘であってくれよ・・」と・・
 そういうふうにしか思えなかったんです・・)

まったくこのGWは
どーなっちゃってるんだ?と思いました。




東方神起さんにおかれましては、
シアさんの御回復はもちろん、
ほかのメンバーさん(バックダンサーさんなどツアーにかかわる皆さん含む)に
怪我や病気のないように、と
願うばかりです。



あしたから平常運転かぁ・・
「だり~し、うぜ~し、やってらんなぁ~~いっ!(by矢野健太@歌おに)」
くれぐれも怪我のないようにいきまっしょい。



=追記=
あまりにもしょんぼりな内容が続いているので・・
画像を追加しました。
近くにある中華料理屋さん(台湾系?・・たぶん)の
店内にあったカワイイ鯉幟くんです。
いちおう、時節柄プラス、
♪カープっ、カープっ、カープっひろっしまっ!
御当地でもありますんで
鯉幟の画像をば^^;

こちらのお店、お粥もありますし、
こってり系ばかりでもなく選択肢がわりとありますので、
時たま寄らせていただいています。
広島のヤマハさんでおせわになっている某先生も
こちらのお店おすすめ、らしいです。

出勤前取り急ぎ・・

2009-05-03 06:28:47 | Weblog
こんなかたちでブルースが完結しちまいました・・

♪どうしたんだ~ ヘヘイベイベー
 バッテリーはびんびんだぜぇ
 
あのしゃがれ声をもう
ナマで聴くことはできないんですね。
元RCの、忌野清志郎さんが亡くなりました。

山陰に住んでいたころ、
ちいさい公会堂で、
キヨシローさんのライヴがあるという
告知ポスターが目に入ったんですよ。
日にちも近かったの。
足を運ぼうかと思ったんですけど・・

曲はまぁまぁ知ってましたが、
RCとかタイマーズのファンというわけではなかったから、
「新参者が行ってもじゃまかなぁ・・」って
結局チケット買いに行かなかったんですよ。
その翌年ぐらいかなぁ
喉頭がんが見つかったという報道があったのは。


かつて、小田和正さんが、
御自身のうたのうまさについて訊かれたときに
「いや、あいつにはかなわないんだ」と
なまえをあげたのが
キヨシローさんでした。


♪い・け・な・いルージュマジック も
♪サマーツアー も
♪雨上がりの夜空に も
好きでした。


それから
♪パパの歌 でしたっけ?
♪昼間の~ パパは~ チョットちがう~~
 昼間の~ パパは~ おとこだぜぇ~~
 かぁ~~っこいいっっ!!
あのうたも好きでした。


「FM東京」とかいううたも
うたってらっしゃいましたよね。
軸ぶれのない
ロケンローラーそのものでした。




まだ58歳。

じーさんになっても
絶っっ対に
ロケンロールやってくれるひとだと思ってました。
還暦までもう少しだったのにね。
早すぎる。

キヨシローさん、
唯一無二の存在。
ありがとうございました。
御冥福をお祈りいたします。