久しぶりの投稿。

ブログ更新・頂戴したコメントへのお返事が
すっかり滞ってしまいましてすみません。
マイペースにもほどがあるだろうと…^^;



広島は昨日の午後から雨でした。
天気予報でも傘マークがありましたけど
朝の空の様子は
「降るんかねぇ？」という感じに思えました。

でも
雲の色が変わり始めてから
雨粒が落ち始めるまで、
さらに
本降りになるまでが
以前に比べて早くなったような気がします。


大江千里さんが渡辺美里さんに提供した楽曲で
「本降りになったら」というのがあるんですけど、
雨の降り方が
こんな感じじゃなくなってきたのかなぁ…　orz


さすがに昨日は
半袖で歩いているひとは
ぐっと少なくなりましたね。
やはり半袖は寒いだろうと…



わたし自身は
飲む薬の種類が増えたり
調子が急に悪くなる日があったり…というような
相変わらず一進一退で横ばいな状態ですけど…orz



先週…秋分の日の朝に
郷里に住む伯母の急逝の報せが入りましてね。
実際に旅立ったのは
その前夜だったらしいのですが…


母のきょうだいのなかでは長女で
チャキチャキとして
ハッキリものを言う元気者の伯母。
ある意味、港町らしいかもしれません。
気のやさしい伯父（伯母婿）とは
好対照だからこそ
いい夫婦に思えました。
わたしの中の伯母の姿はそんな感じ。

旅立ったのは
ほんとうに急なことだったようです。
小さい田舎町なので
（一応自治体区分は「市」なのですが）
時間外に身体の状態が急変したときは
対応がむずかしいだろうなと思います。
道幅がいまだに異様に狭い場所（車が入れない）も
少なからず存在しますからね…

ひとのいのちって
あっけないなぁ…と思ってしまいました。



いろんなことを考えさせられるよなぁ…

デビフォス。

９月も半ばを過ぎまして
朝晩は涼しくなってきました。
昼間はまだ
３０℃を少し上回っていますので、
気温の日較差に
身体がついていってない感じがしています。
頭痛を誘発しているような…


さて、先日ＮＨＫの音楽番組「ＳＯＮＧＳ」で
大御所プロデューサーである
デビフォスこと
デヴィッド・フォスター氏の
特集番組が組まれておりました。

わたしは番組の最後のほうしか
拝見することができず、
セリーヌ・ディオンの歌の途中から
拝見しました。
（番組の最後の楽曲だったらしいです）
しかも
再放送の拝見を失念したというオチが…orz

１０月１９・２０日に
東京国際フォーラム（有楽町駅隣接）で
来日コンサートが開催されるのですね。
＞デイヴィッド・フォスター＆フレンズ　ジャパンツアー２０１０　特設サイト

わたし、シカゴが好きでしたから
（と言ってもゴリゴリのブラス・ロックバンド時代でなく、
　ＡＯＲ美メロバラードバンドに
　シフトして以降のファンでしたが…＾＾；）
デビフォス大好きでした。


シカゴといえば「素直になれなくて」
当時はピーター・セテラ氏がヴォーカリストでした。
今春放送された
某ツイッタードラマ(笑)の劇中でも
ちらっと流れておりましたね＾＾；

【♪Ｈａｒｄ Ｔｏ Ｓａｙ Ｉ'ｍ Ｓｏｒｒｙ～素直になれなくて～Ｃｈｉｃａｇｏ】


もっともわたしは
ピーター・セテラ氏脱退後の
後任ヴォーカリストである、
ジェイソン・シェフ氏の声質が大好きでして
（↑以前からしつこく書いているような気がしますが…＾＾；）
個人的にはいまだに
アルバム「Ｃｈｉｃａｇｏ １８」が名盤だと思っています。
デビフォスがプロデュースしたＡＯＲアルバム。

【♪Ｗｉｌｌ Ｙｏｕ Ｓｔｉｌｌ Ｌｏｖｅ Ｍｅ - Ｃｈｉｃａｇｏ】

この曲カラオケに行っていた頃は歌ってました＾＾；


同じアルバム収録曲の中では
♪Ｗｉｌｌ Ｙｏｕ～よりも
こちらの曲のほうが個人的にはツボです。
ランディ・グッドラム氏が手がけた美メロバラード↓

【♪Ｉｆ Ｓｈｅ Ｗｏｕｌｄ Ｈａｖｅ Ｂｅｅｎ Ｆａｉｔｈｆｕｌ～フェイスフル -Ｃｈｉｃａｇｏ】



デビフォスの極上甘美バラードで
忘れてはならないのが
アースのこの曲↓
モーリス・ホワイトの美声がたまりません…
後年モーリスが病気を患ったせいだと思いますが
（パーキンソンでしたっけ…？）
ブライアン・マックナイトが
カヴァーしたヴァージョンもあるようですけどね。

【♪Ａｆｔｅｒ Ｔｈｅ Ｌｏｖｅ Ｈａｓ Ｇｏｎｅ -ＥＷ＆Ｆ】



ナタリー・コールとデビフォスが
ＰＶで共演しているこの曲↓
あーや（平原綾香さん）が日本語で
カヴァーなさっていましたね。
【♪Ｍｙ Ｇｒｏｗｎ Ｕｐ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ Ｌｉｓｔ -Ｎａｔａｌｉｅ Ｃｏｌｅ】


この曲は
アメリカン・アイドル出身の男性ヴォーカリスト
クレイ・エイケンのヴァージョンもあります↓
【♪Ｍｙ Ｇｒｏｗｎ Ｕｐ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ Ｌｉｓｔ -Ｃｌａｙ Ａｉｋｅｎ】


　　
チャカ・カーンのこの曲も有名↓
ピーボ・ブライソンのヴァージョンもあります。
わたし個人的には
柔らかいピーボ・ブライソンのほうが
聴きやすく思えますかね…
チャカ・カーンも好きなシンガーですけれども…

【♪Ｔｈｒｏｕｇｈ Ｔｈｅ Ｆｉｒｅ -Ｃｈａｋａ Ｋｈａｎ】


【♪Ｔｈｒｏｕｇｈ Ｔｈｅ Ｆｉｒｅ -Ｐｅａｂｏ Ｂｒｙｓｏｎ】



実は
松田聖子さんのアルバム「Ｃｉｔｒｏｎ」を
デビフォスがプロデュースしていたのですよ。
このアルバム大好きでした。
歌詞は松本隆氏が書いておられたような。
イントロからして「シカゴか？！」と。

森口博子さんの物真似で知られている（？）
「抱いて」が有名な収録曲だと思いますけれども、
個人的には「続・赤いスイートピー」が
好きでしたね…

【♪続・赤いスイートピー -松田聖子】



ＥＮ ＶＯＧＵＥ（アン・ヴォーグ）のこの曲も↓
大袈裟でくどいアレンジがたまりません(笑)
アルバムヴァージョンのほうが更に好きですけどね。

【♪Ｔｏｏ Ｇｏｎｅ,Ｔｏｏ Ｌｏｎｇ -ＥＮ ＶＯＧＵＥ】




懐かしいところでは
デビフォスが在籍していたバンド
「スカイラーク」のヒットナンバーであるこちら↓
カラミーバッド（Ｃｏｌｏｒ Ｍｅ Ｂａｄｄ）の
カヴァーヴァージョンのほうが有名でしょうか？
新人の頃のＳＥ７ＥＮもカヴァーしてました。
いろんなひとが取り上げている楽曲みたいですね。

【♪Ｗｉｌｄｆｌｏｗｅｒ -Ｓｋｙｌａｒｋ】


【♪Ｗｉｌｄｆｌｏｗｅｒ -Ｃｏｖｅｒｅｄ ｂｙ ＳＥ７ＥＮ】
この動画続きがあったはずなんですが…。
やたらロングトーンが長かった覚えがあります。
初々しいですね。



デビフォス氏。
最近では、
フィリピン出身の歌姫シャリースや
カナダ出身のビッグバンド歌手マイケル・ブーブレを
手掛けているようです。


来月の国際フォーラムでのコンサートに行かれる方、
ぜひぜひ楽しんでくださいね。

９月１１日。

きょうは２０１０年９月１１日、土曜日です。


去年…２００９年９月１０日（＞過去投稿 ）に
親父が４度目の脳疾患
（しかも 急性硬膜下血腫 ）で倒れましたが、
おかげさまで
入院中のままとはいえ
１年を経過しました。

当初先生から見せていただいた
血溜まりだらけのＣＴ脳内画像や、
救急搬送されて
隣市の脳外科へ着いた時に
瞳孔が開きかけていた
非常に厳しい状況を思えば、
入院先のスタッフの皆様の献身的な御尽力と
親父自身の頑張りに
感謝しなければなりません…
ありがたいことです…



２００１年９月１１日は
同時多発テロが起きてしまった日です。

映画化された「ハナミズキ」は
もともと
９・１１に衝撃を受けて
書かれた歌詞だと
どこかで読んだような覚えがあります。
＞映画「ハナミズキ」公式サイト



わたしはといえば
夜半に何の前ぶれもなく
突然始まった
酷い偏頭痛に続いて
後頭部と頚部痛…
さらには腰部と大腿部の痛みが
続きました。

偏頭痛でレルバックス投入して
それが効かないまま
後頭部と頚部激痛が加わり
ボルタレン＆ムコスタの最強コンボ投入が
効かなくて
結局続けざまに相当量嘔吐したのって
久しぶりじゃないかなぁ…

初めてのことではないので
驚きはしなかったのですが、
こういう事態を避けようとしていたので
（避けなければならないという意識や
　義務感もありますけど…）
さすがにその日のうちに
かかりつけの脳外科さんへ
対策相談がてら受診に行きました。
このまま様子を見るしかないらしい…


たまたまその２日後に
ＦＭＳの主治医の先生の
予約診察日が入っていたのですが、
「痛みの反応が強いですね」と
おっしゃっていました。

一進一退やむなし、か…
停滞している感じがありますね…

身体のあちこちで
同時多発激痛が来て
さらに
吐き気～嘔吐に至っても
とにかくなんとか
自力で凌ごう、という意識は
前以上に強くなった気がします。

この先それで済むのかどうか
分からないですけどね…
済んでほしいなとは思う。


ちょっと前に
長年良くしていただいている友人から
「癒される曲」として教えてもらったのが
この曲です↓

【♪僕らをつなぐもの - 秦 基博】


そのとき
「癒される曲があったら教えて」って
その友人からは
（音楽好きのわたしに対する
　気づかいからだろうと思いますが）
逆にわたし宛に訊いてもらっていたのですが、
「そういえば『癒し』って
　なんだろうなぁ…？」と
ふと思いました。


似たような時期に
Ｋ－ＰＯＰ友から教えていただいたのが
福井舞さん。
彼女が音楽番組に出演することを
教えていただいたのに、
偏頭痛で寝込んで見そびれてしまって
申し訳ないことをしましたけど…

【♪アイのうた - 福井 舞】



「癒し」などについては
また機会を改めて書きましょうかね。