
例年よりも春のお花の開花が遅い北海道。昨日のお昼前、旭川空港に着いた時の気温は8℃、時折強い風を伴いながら、冷たい雨が降っていました。当初考えていた行先を変更して、富良野市内へ。フジテレビ系で放送されたドラマ「優しい時間」の収録場所である「珈琲森の時計」に行ってみることにしました。
新富良野プリンスホテルの駐車場、さらにはログハウスふうのお店が森の中に点在する「ニングルテラス」を通り越して山道をくだると、《森の時計》がありました。平日なのに人が結構いました。
劇中でマスター役の寺尾聡さんがお客さんに、「ご自分で珈琲豆を挽いて、珈琲を召上って頂けますよ」と言いつつ小さい珈琲ミルを出して勧めていた、カウンタ席(9席)には座れませんでした。劇中同様に自分で挽いた豆で珈琲を頂けるのはカウンタ席ならではの楽しみ、である模様(^_^;)。
同じテーブルで相席させて頂いたご夫婦は、埼玉から来られたとおっしゃっていました。地元の方によると、GWは夜遅くまで待ち人の列が出来ていたそうです。店内ではやはり(笑)、ケータイのカメラやデジカメを片手に座っていたひとが多かったです(私もそうですワぁ(^_^;))。
この「森の時計」、ドラマのために造られたものを、収録・放送期間終了後、実際に喫茶店として開店させたものだそうです。確かにドラマのセットだけではもったいないと思いました。天井が高い建物なんですよね。店の前では木彫のふくろうが出迎えてますし。
珈琲のほかには、森のカレー、雪のシチュー、ケーキ3種類(初雪・根雪・雪どけ)・・かわいらしい名前のついたメニューがありました。お値段はちょっと高いかな(^_^;)。
画像は、劇中でも使われていた、倉本聡氏の筆による額です。木のぬくもりを感じさせる場所でした。
途上、ニングルテラスを通る際に、黒い木で造られた階段の段差が見えなくて、こわごわ&超ゆっくり昇り降りしました・・ですのでたどり着いて店内に座れる席があった時は嬉しくて・・。ゆっくり時計の針が進んだ日でした。
以上、石狩川に沿って走行中のバスから投稿します。
新富良野プリンスホテルの駐車場、さらにはログハウスふうのお店が森の中に点在する「ニングルテラス」を通り越して山道をくだると、《森の時計》がありました。平日なのに人が結構いました。
劇中でマスター役の寺尾聡さんがお客さんに、「ご自分で珈琲豆を挽いて、珈琲を召上って頂けますよ」と言いつつ小さい珈琲ミルを出して勧めていた、カウンタ席(9席)には座れませんでした。劇中同様に自分で挽いた豆で珈琲を頂けるのはカウンタ席ならではの楽しみ、である模様(^_^;)。
同じテーブルで相席させて頂いたご夫婦は、埼玉から来られたとおっしゃっていました。地元の方によると、GWは夜遅くまで待ち人の列が出来ていたそうです。店内ではやはり(笑)、ケータイのカメラやデジカメを片手に座っていたひとが多かったです(私もそうですワぁ(^_^;))。
この「森の時計」、ドラマのために造られたものを、収録・放送期間終了後、実際に喫茶店として開店させたものだそうです。確かにドラマのセットだけではもったいないと思いました。天井が高い建物なんですよね。店の前では木彫のふくろうが出迎えてますし。
珈琲のほかには、森のカレー、雪のシチュー、ケーキ3種類(初雪・根雪・雪どけ)・・かわいらしい名前のついたメニューがありました。お値段はちょっと高いかな(^_^;)。
画像は、劇中でも使われていた、倉本聡氏の筆による額です。木のぬくもりを感じさせる場所でした。
途上、ニングルテラスを通る際に、黒い木で造られた階段の段差が見えなくて、こわごわ&超ゆっくり昇り降りしました・・ですのでたどり着いて店内に座れる席があった時は嬉しくて・・。ゆっくり時計の針が進んだ日でした。
以上、石狩川に沿って走行中のバスから投稿します。