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数日間更新が滞ってすみません…みあなむにだ~m(_ _)m。
今週火曜日に東京厚生年金会館で行われた西城秀樹さんのライヴ、ハンパなく凄かったらしいです。
見に行った秀樹さんつながりのお友達からは、ここ数年間ではダントツに高いテンションで、素晴らしかったライヴの感想(というか感動ぶり)メールを頂きました。ホントにありがたいです。
大阪公演行けなくなったけど、こうしてライヴの様子を教えてくださる方がいらっしゃるのは、有難いし嬉しいものなんですよ…ファンってそういうもんなんでしょうね(^-^)
きょうは金曜日。院内生活3週目が終わろうとしています。今週後半は動くと痛みが出る感じでした
(ラジオ体操第2の途中とか、売店の中とか、食事後にお箸やマグカップ洗っている途中とか、腹筋・背筋・のの字マッサージの途中とか…)
今は病院の中だから頓服の量も数も種類も回診をふまえてコントロールして頂けて、その場に合った頓服薬を頂けてますけど、
それ以降のこととか考えてしまうのです。先生がお話を聞いてくださる方で有難いです。
金曜日は「やまねこの会」といって、看護師さんと患者さんが広間に集まって交流会をする日なんです。皆で一緒に何かつくったり、DVD観賞したりなど、ひなたぼっこみたいにまったり過ごす趣旨の会だそうです。
患者は強制参加じゃなく任意参加でOKなんですが、看護師さんからはご案内かたがたお誘いがあります。
これまで参加したことがなかったので(外来棟での検査終了時刻が遅くなって、参加に間に合わなかった週もありましたが)
きょう初参加しました。
…で、きょうのお題目は「書道」。。。
中学校以来、筆にも墨にも半紙にも無縁で、書道の「し」の字も心得がありません。ですので、行く前は正直プレッシャーがありました。
広間に着いたら、既に下敷き(←正式名称が分かりません…半紙の下に敷く布です)、半紙、文鎮、筆2種類、硯(すずり)に墨が、各席に用意されてました。所々に墨汁。お手本代わりに相田みつを氏の「にんげんだもの」本。
墨のすり方も忘れてしまいましたが、見よう見まねで適当に(笑)。墨の匂いはわりと好きですよ。
相田みつを氏のような字は模写でもムリだ!、とハナっから諦めまして(笑)、
ケータイで言葉を探しながら…漢字の確認もしながら(苦笑)、一時間気ままに書いてました。
「則天去私」「人間万事塞翁が馬」この2枚を書いた後、書く字をどうするか詰まってしまい…
部屋のラジカセからずっと流されていた、オルゴール風アレンジのヒット曲集をヒントに、書く文言の方向が“おふざけ入り”へとズレ始めまして…
「世界の中心で、愛をさけぶ。」「花になろうfromおれんじれんじ」、
一文字のものも書こうとして「癒」、
残った墨も残り時間もわずかになって、最後の一枚が「招福」。
あっという間の一時間でした。
相田みつを氏を完璧に模写なさった患者さん、力強い楷書で「感謝」「絆」と書かれた患者さん、ご主人へのありがとうを書かれた患者さんなど、皆さんそれぞれの思いが綴られた半紙がたくさん出来上がりました。「正月」てのもあったなぁ。
各人お気に入りの一枚を看護師さんがA4パウチに入れてくださって、
私は「人間万事…」にしました(写真)。最初の「人」で失敗して、その後始末を何とか試みた結果の書です。
素人らしくていいかな、と(笑)。
そういえば、中学校か高校の時に教室に貼ってあった書き初めで、「初春」だの「賀正」だの正月らしい無難な文言が多い中、「埠頭を渡る風」と書いた男の子がいました…ユーミンかっっ!(笑)
今週火曜日に東京厚生年金会館で行われた西城秀樹さんのライヴ、ハンパなく凄かったらしいです。
見に行った秀樹さんつながりのお友達からは、ここ数年間ではダントツに高いテンションで、素晴らしかったライヴの感想(というか感動ぶり)メールを頂きました。ホントにありがたいです。
大阪公演行けなくなったけど、こうしてライヴの様子を教えてくださる方がいらっしゃるのは、有難いし嬉しいものなんですよ…ファンってそういうもんなんでしょうね(^-^)
きょうは金曜日。院内生活3週目が終わろうとしています。今週後半は動くと痛みが出る感じでした
(ラジオ体操第2の途中とか、売店の中とか、食事後にお箸やマグカップ洗っている途中とか、腹筋・背筋・のの字マッサージの途中とか…)
今は病院の中だから頓服の量も数も種類も回診をふまえてコントロールして頂けて、その場に合った頓服薬を頂けてますけど、
それ以降のこととか考えてしまうのです。先生がお話を聞いてくださる方で有難いです。
金曜日は「やまねこの会」といって、看護師さんと患者さんが広間に集まって交流会をする日なんです。皆で一緒に何かつくったり、DVD観賞したりなど、ひなたぼっこみたいにまったり過ごす趣旨の会だそうです。
患者は強制参加じゃなく任意参加でOKなんですが、看護師さんからはご案内かたがたお誘いがあります。
これまで参加したことがなかったので(外来棟での検査終了時刻が遅くなって、参加に間に合わなかった週もありましたが)
きょう初参加しました。
…で、きょうのお題目は「書道」。。。
中学校以来、筆にも墨にも半紙にも無縁で、書道の「し」の字も心得がありません。ですので、行く前は正直プレッシャーがありました。
広間に着いたら、既に下敷き(←正式名称が分かりません…半紙の下に敷く布です)、半紙、文鎮、筆2種類、硯(すずり)に墨が、各席に用意されてました。所々に墨汁。お手本代わりに相田みつを氏の「にんげんだもの」本。
墨のすり方も忘れてしまいましたが、見よう見まねで適当に(笑)。墨の匂いはわりと好きですよ。
相田みつを氏のような字は模写でもムリだ!、とハナっから諦めまして(笑)、
ケータイで言葉を探しながら…漢字の確認もしながら(苦笑)、一時間気ままに書いてました。
「則天去私」「人間万事塞翁が馬」この2枚を書いた後、書く字をどうするか詰まってしまい…
部屋のラジカセからずっと流されていた、オルゴール風アレンジのヒット曲集をヒントに、書く文言の方向が“おふざけ入り”へとズレ始めまして…
「世界の中心で、愛をさけぶ。」「花になろうfromおれんじれんじ」、
一文字のものも書こうとして「癒」、
残った墨も残り時間もわずかになって、最後の一枚が「招福」。
あっという間の一時間でした。
相田みつを氏を完璧に模写なさった患者さん、力強い楷書で「感謝」「絆」と書かれた患者さん、ご主人へのありがとうを書かれた患者さんなど、皆さんそれぞれの思いが綴られた半紙がたくさん出来上がりました。「正月」てのもあったなぁ。
各人お気に入りの一枚を看護師さんがA4パウチに入れてくださって、
私は「人間万事…」にしました(写真)。最初の「人」で失敗して、その後始末を何とか試みた結果の書です。
素人らしくていいかな、と(笑)。
そういえば、中学校か高校の時に教室に貼ってあった書き初めで、「初春」だの「賀正」だの正月らしい無難な文言が多い中、「埠頭を渡る風」と書いた男の子がいました…ユーミンかっっ!(笑)