転勤の車中から

ここのブログもホムペ本体も、ずっと手つかずで（すみませんっ！）
４月に入ってしまいました。
先週に職場の人事異動内示がありまして、
二度めの転勤をすることになりまして、
山陰から山陽へ向かっています。
（転勤はもういい、もう嫌だ、って思いますね…というか、引越がいや＝(苦笑)）

３月はSE7ENの日韓アルバム同時発売がありましたから、
気分的に３月はSE7EN祭り月間（ちなみに４月は、秀樹さんの誕生日があるので西城秀樹月間＝(笑)）になるのかなぁ？と思っていましたが、

バタバタしていて盛り上がりませんでした。
あ！アルバムは買って聴きましたよ。
出張の移動時とか通勤のバスの中とかで、
ポータブルCDプレーヤー持ち込んで聴いてました。
（お前いい加減にiPOD買えよ、って＝いやいや、ポータブルCDは原始的でかさばるけど面倒がないんですよ）
日本のアルバムのほうが落ち着いて飽きずに聴ける感じがします。

山陰には３年間住みましたが、
職場の地元同僚はじめ、皆さん良くしてくださいました。
土地鑑もないし、親戚いないし、会社勤務時代に「俺は山陰に飛ばされて、現地でハブテにされたけぇ、アル中になったんよ。山陰は行くとこじゃない」と話していた先輩もいて
（山陰のせいだとは思わないけど、赴任中その人はツラい思いをなさったのでしょう）
かなり緊張と覚悟をして山陰に来ましたが、
おかげさまで私の赴任中は人に恵まれて過ごせました。
明日…いや今日からは、
朝の８時にメヌエット、正午にショパンのノクターン変ホ長調、夕方午後５時に峠の我が家の時報を聞くことはなくなるんだなぁ…

あの時報と、住まい近くの自衛隊駐屯地さんから聞こえるラッパが、
（朝６時半、夜９時、夜１１時にラッパが鳴るんです）
いい時間のサイクルになってたから。。

次の部署はやったことのない畑違いのお仕事だから、
すごく緊張する…


落ち着いて物事ができるようになるまでには、まだまだかかりそうですね。。。



SE7ENの日本のアルバムに
「そのままで…」という曲が入っているんですが、
すごく癒されます。
就職を機に、故郷に彼女を残して遠距離恋愛している新人サラリーマンを描写したうた。
慣れない街で頑張っている情景を、素直にうたっています。