2月7日(日)豊島区の永野区議が代表の出産議員ネットワーク推進議員連盟の研修会
に参加しました。
テーマは「体制急務!自治体ワクチン接種予約システムとは?ラインアプリ活用事例」
で講師はline(株)の村井宗明さんでした。
村井さんは以前にも自治体でのラインアプリ活用についてお話を聞きました。
とても便利ですよね。私も練馬区や川西市のアプリをその時入れました。時々丁寧な
通知が届きます。
今回はコロナのワクチン接種の予約システムにラインアプリを活用する事例です。
実際にデモアプリで予約してみました。案内にそって進んでいけば簡単に予約できま
した。よくある質問もアプリにあるので電話の問い合わせは殺到しないですね。
ラインを使えない人は電話でも予約できる二本立てです。ラインだと二回目の予約が
自動的にできるそうです。
四月一日から高齢者の接種が始まるので早くシステムを作る必要がります。
国分寺市はラインは利用しませんがインターネットでスマホやパソコンから予約でき
るそうです。二回目も一回目と同時に予約できるように考えているそうです。
ネット予約も高齢者がどこまで対応できるかなど課題もありますが、一番の懸念は
ワクチンがちゃんと届くのかどうかですね(-_-;)