6月10日(金)国分寺市議会6月議会では建設環境委員会が開かれ、西国分寺駅北口駅前エリアの検討状況について報告がありました。
西国分寺駅北口は昭和54(1979)年に「西国分寺駅周辺整備基本構想」ができてからほぼ進展がないまま、平成28(2016)年にようやく「西国分寺駅北口周辺地区」が指定されまちづくり協議会ができて令和2(2020)に「西国分寺駅北口周辺まちづくり計画」ができたところです。
令和3年は現況調査や法規制調査を行ない、都市基盤整備の検討=ケーススタディを行いました(写真ケース1~4)
ケース1~4は事業エリアの大きさがだんだん大きくなります。
これはあくまでもケーススタディでもちろん決定ではありません。
令和4年度は関係権利者の意向を把握してエリア規模の具体化に向けた検討を進めていくそうです。
6月頃まちづくりニュースを発行して対象者の範囲を決めて8月頃懇談会、10月から年度末にかけて勉強会を3回程度開催するそうです。
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私としても西国分寺駅北口についてはこれまで早期の再開発を何度も要望してきました。
せめて駅前だけでも早く整備していただきたです。
ようやく少しエンジンがかかってきたようなので期待したいです。
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この件にいては都市マスタープランに載っているので次回以降調査事項として適宜報告があることになりました。
引き続き報告しますね✌