3月6日(月)国分寺市議会では新庁舎建設等特別委員会が開かれ、新庁舎の工事請負契約の契約金額変更について報告がありました。
令和4年12/1に事業者よりインフレスライドによる契約金額の変更請求がありました。
工事は令和3年3/22に契約しましたが、その後の人件費や資材の高騰により上昇分を852,900,325円と見込んで請求してきました。
市はこれに対しこの金額を精査し、市としてはスライド額は843,615,161円として協議を開始し、最終的に市の算定金額に決定しました。
請求金額から9,285,164円の減額となりました。
よって契約金額は当初の8,916,777,000円から9,760,392,161円になったということです。
89億から97億になったということです。
今後は工事完了日の二か月前までに先方から再度のインフレスライド額の請求がある可能性がゼロではありません(-_-;)
これ以上の増額はなかなか厳しいところです💦
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