5月26日(日)立憲民主党女性議員ネットワークのオンライン研修会に参加しました。
テーマは「「女性公務員のリアル」著者に聞く」
ということで講師は著者の佐藤直子さんでした。
「なぜ彼女は「昇進」できないのか」というサブタイトルです。
佐藤さんは現役の自治体管理職で大学の研究者でもあります。
確かに最近はひところに比べると自治体の女性管理職は以前に比べて増えています。
私もそう思って安心していましたが、ご指摘の通り女性管理職が配置されているのは特定の部署ですね。
なるほどと思いました。
ここ数年比率が頭打ちというのもわかりました。
代表的官僚制理論というのも初めて知りましたが、確かに公務員の構成は社会の構成を公平に反映したものになっていなければならないというのは納得ですね。
女性が出世するのは迎合か従順、職場能力は根回しや取引というのはちょっとショッキングな指摘でした💦
頑張っている女性が公平・公正に評価されるようにしていただきたいです。
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