8月22日(日)恒例の出産議員ネットワーク&子育て議連の勉強会に参加しました。
テーマは「政治分野における男女平等参画推進法」改正と地方議会の責務。
講師は、林紀行さん。日本大学法学部公共政策学科准教授。
内容にはあまり触れられないことになっていますが、
30代、40代の女性議員が少ないこと。
このままでは消滅地方議会が出てくること。
女性議員の割合と議会改革は特に関係ないこと。
定数減と報酬減は議会改革と関係ないことなど。
勉強になりました✌
国分寺市議会は定数22名中8名が女性で割合は36%です。
定数削減を公約にして当選した議員が中心になって自公で過半数なので深く議論する
こともなく3年前に定数が24⇒22になりました。
はじめ即決というのを抵抗してなんとか一日議論する時間をとりました。
少数意見が反映されない、市民の意見を聞くべきだとさんざん言いましたが、聞く耳
持たずで押し切られました。
今でも悔しいです。
早稲田のマニュフェスト研究所のアンケートには議会内でも議論があり、私的な団体
の不確かなアンケートには答えないということになっていて回答していません(-_-;)
悪しからず。
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