5月30日(木)国分寺市GXスタートアップシンポジウムがリオンホールで開催されました✌
第10回東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会フォーラムです。
産官学民の協創による脱炭素地域戦略。
国分寺からの発信。
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第一部の基調講演は東京経済大学教授の周牧之さんの「GXの波をいかに大変革につなげるか」
東京ガスの宇賀神俊介さんの「地域の強みを生かしたGX推進に向けて~「こくベジ」とのコラボ」
JAむさし国分寺地区の土屋健一さんの「健康で豊かな「農」を基にしたまちづくりをめざして」
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第二部はパネルディスカッション「都市農業×GX~こくベジからのゼロカーボンシティ戦略」
国分寺市役所環境政策担当の藤原大さん、日立中研の森木俊臣さん、NTTの中川応能さん、中村農園、こくベジプロジェクト検討会議会長の中村克之さんがパネラーでモデレーターは東京経済大学教授の尾崎寛直さんでした。
それぞれ短い時間のお話でしたが簡潔でわかりやすく皆さんGXについてさまざまな取り組みをされていることがわかりました。
GXとは最近はやりの言葉でグリーントランスフォーメーションの略ですね。
化石燃料をできるだけ使わずクリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことです。
言葉だけ聞くと難しいことのようですが身近なお話が多く具体的でわかりやすかったです✌
若い方もたくさん来ていて活気がありましたね✨
確かに中村さんがおっしゃったように昔の農業はすごくエコでしたね。
生活そのものがすごくエコだったと思います💮
買い物かごもって買い物に行き、野菜も新聞紙にくるんでもらってその新聞紙も何かに使っていましたよね。
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