半年でプクプクになった。
2代目どんぶり金魚も
玉サバの紅ちゃんは
頂天眼も3割増しに・・・。
なかなか
スクスク育つアルビノ・アフリカツメガエル。
いつものようにEPを給餌。
前肢でかき込んで食べる姿はとてもユニーク。
嗜好性が高いEPに皆、夢中。
そんな中・・・・。
突然、2番目に大きいトビが隣個体の前肢を
喰いついた!
・・・・幸い「歯」は鋭くないので外傷なし。
もともと濁水に棲む種類なので視力は弱い。
嗅覚や感触に反応するのでよくこんなことがおきる。
アクシデントをよそにカエルたちはモクモクと
摂餌活動を続けていた。
と、蓄養槽でうごめくのはアフリカツメガエル。
総数33尾。
釣り体験に投入する当舎の隠し玉。
今度の3連休はフル参戦。
こんな感じでヒトと勝負する。
この夏は全ての県外作戦に参加した
屈強の潜水部隊。
寒くなる季節なので風邪をひかないように
会場では水中ヒーターで暖める。
安・ナナミン・オトの散歩コースに彼(?)がいる。
農業用排水路のピットに彼(?)がいる。
正体は・・・・・。
彼(?)。
トノサマガエル。
関東地方には分布しない。
昔、水族館勤務時代、カエル展を担当した。
都内の園館にいた余剰個体をわけてもらった。
「なんでトノサマガエルなんか高い交通費かけて運ぶんだ?」と上司、苦言。
そっか、東北地方(仙台平野をのぞく)には広く分布してんだ、と気付く。
(ダルマガエル、採集してくればよかった)
因みに当社にこの時期、よく遊びにくるキャールは彼ら。
アマガエル。
夜はアマとトノサマが混成で合唱している。
※タイトルは映画「君の名は」(1953-1954年=日本)からいただいた。6時間の大作だが総集編しか見たことはない。