12月23日午後、少佐がこの世を去った。
12月中数日しか入っていない仕事の日を選んで・・と
思うが、今考えると、最期を見られたくなかったのかも知れない。
徐々に弱っていく少佐を介護しながら、覚悟はしていたつもりだが
実際はなかなか気持ちの整理がつかず、ブログにアップ出来なかった。
ブログを始めた頃にはすでに心臓が悪く、
元気な姿をあまり紹介出来なかった彼女。
数々の病気を発症し、高齢になってからは病院通いと投薬、
運動制限が続いた少佐。でも、写真で振りかえると
おもちゃを一人占めにしたり
雪原を走ったり
怒ったり
甘えたり
甘えられたり
同じポーズで寝たり
部屋の隅々にまで少佐の面影、思い出が残っている。
本日、荼毘に付した。遺骨は今、妹たちがくつろぐ
居間で、49日が過ぎるまでみんなと共にいる。
秋田市北部公民館で地域の子ども会研修会に参加した。
本日は3部構成でイベントをおこなう。
最初にふれあい展示からスタート。
ウサ・モルだっこや餌やり体験を実施。
初出展①のジュズカケバト(ウィズ君)、豆をよく食べてくれた。
肩・手にのりいいコミュニケーション、とっていた。
生き物発光実験もおこなった。
初出展②のブラックテトラ、発光はイマイチ。
ケミライトとウミホタルは大盛況だった。
最後にラビのフリーフライトを参加者が体験した。
かなり、おっかなびっくりして望んでいた様子。
2時間、あっというまに終了。
イベントを終えて・・・、いきものと接する機会が少ない
ことを数名の保護者から聞いた。
出かける展示でいきものとふれあうきっけを
もっと増やしていきたいな・・・と思った一日だった。