に、参加してきた。先ほど、無事に帰宅。
マスコミで取り上げられた日にちが近かったためか、
「TVに出てた人だぁ」という声をいただいた。
「ウツワちゃんは来なかったんですか?」という声もいただき、
名前を覚えるくらい、見ていて下さったんだなぁと
思うと、ちょっとキツいものもあったりしたけど。。
詳しくは明日報告します。
ウサ・モル抱っこと鷹匠体験、餌やり体験+標本ハンズオンを提供。
準備、佳境。
AM号、いつものショット。
移動展示用品、積載状況。
コパイ席から撮影。
MW-01型モルワゴンを1台追加製作。
コーンにはロゴシールを貼付した。
シールのアップ画像。PC出力の廉価版台紙で自作。
生体は明日、乗車する。
介護が必要なため少佐も行動を共にする。
今回はダッグース、爬虫類、10年組は待機。
留守番、ちゃんとできるか少々心配。
天気も心配。
実施中の降雨、ご容赦!!
※タイトルはブライアン・アダムスのサードアルバム(1983年発表)、10曲目からいただいた。レコジェケ(古い)、最高にカッコイイ。
。
↑在りし日のウツワ。~フクロウの置物と~
ウツワを失ったショックはまだ引きずっているものの、
幸か不幸か我が社には他にも多くの動物がいるため、
感傷に浸っている時間がない。
おかげでかなり気が紛れる。
先日、TVで我が社の様子を見たという女性から電話があった。
1週間、無給で良いので働かせてほしいという。
それが無理なら、近くのホテルから通わせてほしいと懇願された。
後半、涙声なので、訳を聞いてみると、15年間飼っていた猫を
数日前に突然亡くされて、何もする気がないのだけど、
ご両親も心配しているので、外に出なければと焦っているという。
15年間も一緒にいたのだから、何もする気が起きなくて当たり前、
泣いて当たり前では?とお話した。
人で言えば、まだ初七日も迎えていないのだから・・とも。
世の中、ペットを飼う人・家庭が増えたが、ペットが亡くなった後の飼い主の
気持ちは、まだまだ理解されないことも多い。
また、本人もこのくらいで・・と気持ちを押し殺してしまうことが多々ある。
動物も共に暮せば、情がわき、長い時間を一緒に過ごせば家族になる。
ウツワの場合も大切な仲間だった。
そこにいて当たり前の存在は、失ってみて初めてその大きさが
分かるんだなぁと改めて思う。
今日は超・長文。失礼しました。
今日、ウツワが他界した。
昨日まで、普通に餌を食べ、普通にフライトし、
普通に据え回しも行った。
寒かったのか、消化不良をおこしたのか、
餌が悪かったのか、それとも今までの環境のすべてが
蓄積されていたのか、直接の原因は分からない。
彼らはギリギリまで体調不良を隠すと言われている。
気がついた時には遅いのである。
初めて飼ったフクロウ。ようやくフライトも出来て、
体重計にも自分から乗れて、マスコミさんにも出るようになっていた。
突然の別れは、当然心の準備もなく、悲しみも大きいけど、
天寿を全うしてやれなかった悔しさも大きい。
私たちが今、ウツワに出来る唯一の事。
それは、二度と同じ過ちはしないという事。
短い間だったけど、いろいろ教えてくれたウツワ、
誰よりも賑やかだったウツワ、
ウツワのいなくなった倉庫は静かで寂しい。
午前11時前に電話が鳴る。
「今日の午後なんですけど~。行っても良いですか?」
というわけで、ラジPALsのお二人が再びいらっしゃる。
話題は先日の初イベントについて。
前回、何か動物の声を流したいというご要望にそえなかったので
本日は秘密兵器?を投入。
ガチョウたちへの餌やり体験。
聴いている方々には、もーーーーっのスゴイ
騒音だったかも知れない。
げんに知り合いからその件についての感想メールが
リアルタイムで届いていた。
5分間の生放送。考えてみたら、道端でやっていた。
車など全く通らなかった。ガチョウも落ち着けば
鳴かなくなり、前回よりはスムーズだったかもしれない。
いくさん、ちかさん、スタジオの井関さん、吉村さん
有難うございました。
ラジPAL日記にも紹介してもらっています~。