最近、だいぶグローブ(猛禽用の手袋)にも慣れてきたウツワ。
徐々に環境に慣れてもらうため、今日から数時間、
「係留」することにした。
ラビと違って、とまり木は丸太。
関東のホームセンターで購入した。
その辺にもあるのでは?と思われるかも知れないが、
虫やダニの心配があるので、あえて購入。
ちなみに、元はこの倍の長さ。自宅倉庫で、Hが二つにした。
(→のを、Jが見て驚いていた。ま、ノコギリ一本で切るには
時間もかかったけど)
画面では伝わらないが、最初は紐を噛んだり、飛んだり、
大声で鳴いたり、大騒ぎであった。
しばらく様子を見ていると落ち着いたらしい。
カメラ目線で丸太の上に落ち着いていた。
フリーフライトまでの道のりはまだまだ遠い。
あきたふるさと村さんでPRを兼ねた第1回目の演示実施。
演目は「いきもの発光実験」と「ぴょんぴょんヘビをつくろう」。
(標本類のハンズオンも提供)
2回実施して総勢約50人に御参集いただく。
実験風景・・・暗くするのでウミホタルの光しか見えない。
詳細はぜひ次回のイベント会場にて(まだ未定・会場募集中)!!
牛乳パックをつかったミニ工作も実施。
親子で楽しく作っていた。
放送局の方も撮影に来ていただいた(放送は未定)。
仲介していただいた代理店さん、クライアントさん、マスコミさん、
いろいろな方にお気づかいいただき無事、終了。
反応は上々だった。
いきもの冒険ワールドは31日まで開催。
我が社の「光る魚」も展示している。
遊び・学びが両立してる「夏」の名物催事である。
開業した挨拶のため、水産振興センターにお邪魔した。
ついでに7/23、ふるさと村でサイエンスショー(笑)の実験に使う「海水」を
わけてもらった。
昔からお世話になっている職員の方をたよった。
鯨の専門家である。
いいものを見せてもらった。
それがこれ。
鯨類(頭骨吻端部)の「化石」。
・・・・重い。石になっている。
地層からの出土ではなく、なんと底引き網で海底から引き揚げられたとの事。
意外である。
ハンズオンにも協力していただけることになった。
(その時はありがたく御拝借いたします)
それにしても・・・「クジラの骨」、じつに神秘的である。
前職を離れて1年余り、水辺(今回は海辺)はやっぱりいいなぁ・・と感じた。
正確には「3羽のウサギ」。
旧・中仙町(現・大仙市)はジャンボウサギのメッカ。
育てている農家さんのお宅に伺い、譲っていただいた。
餌の事、飼い方の注意など、長年飼育している方の
アドバイスはとても勉強になる。
かなりの数がいるのに、ウサギ独特の臭いがしない。
今日も30度を超える真夏日だったが、
風が通るようになっていて、熱がこもることはないそうだ。
我が社にやってきたのは雄1、雌2の合計3羽。
3羽の中で今のところ、一番大きな「ジャッキー(♀)」
一番小さい「アール(♀)」
雄の「ヘイリー」。
3羽合わせて「ジャッキー・アール・ヘイリー」。
先月、安兵衛に似ているとアップしたUSAの俳優さんのお名前でした。
暑い日が続く。
10年組は元気に社屋を破壊する。
一暴れするとスイッチが切れて・・・・。
こんな姿で「寝る」。
ナナミン&オト、冷房部屋でコールドスリープ。
安はコタツ台の下で書籍を枕に「寝る」。
オト、ひんやりした床に顔をあてて「寝る」。
(コールドスリープ風景とは別日撮影)
この一瞬を利用して掃除や別の動物たちのメンテをする。
こちらはクールダウンする暇もない。
※タイトルは映画「スリーパーズ」(1996年=アメリカ)からいただいた。10年組み、寝ると一瞬だけ静かな動物園になる。
※2訂正:昨日の記事の文章中、「オートジャイロ」と表現したカ所がありましたが、正しくは
「ジャイロコンパス」でした。
朝からガチョウたち、そわそわ。
田んぼから聞いたことない轟音がしたから。
轟音の正体は無人誘導型ヘリコプター。
実は毎年、当社周辺の田んぼに農薬散布をしていた。
今年は思い切って、オペレーターさんに話かけてみた。
曰く、250ccバイクと同じエンジン(2サイクル)で燃料は混合油。
GPSとオートジャイロ内蔵で正確なホバリングと位置確認が可能との事。
低空からピンポイントで効率よく散布できる。
ただし、農薬の積載量が少なく、運用時間が約30分と課題はあるらしい。
それにしても・・・・カッコイイぃぃぃ。
※タイトルは海外TVドラマ「超音速攻撃ヘリ エアウルフ」のOPからいただいた。できれば劇場版、つくってほしい作品である。