昨日紹介した4年生対象のお話とふれあい体験。
前半のお話風景。こちらがハッとするような質問も出る。
ちゃんとお話を聴いての感想で、すごいなと思った。
後半のふれあい・餌やり体験ではどの動物も人気。
ジャックラッセル・安兵衛は、男子よりも女子に囲まれた方が
尻尾の振りが激しいことを発見。
今や、ふれあいの人気者となったハトのウィズ・ポッポちゃん。
モルモットは、子どもたち同士でお互い協力して
入れ物からモルモットを出したり、抱っこしたり。
先生にも手伝っていただき、楽しく開催。
おかげ様で、子どもたちも動物たちも事故なく怪我なく
楽しくアッと言う間に終了。
「また来てください」と子どもたちに言われたことがすごく嬉しい。
ピヨちゃんは、川に捨てられていたニワトリ。
近所の人に聞いたり、ラジオで情報を流したりしたが
結局、元の飼い主は見つからなかった。
そのピヨちゃんが本日他界した。
晩年はトサカも白くなり、ジャンプもできず、
歩くのもやっとだったが、餌は毎日食べていた。
たいていのニワトリは、その寿命を全うすることなく
命を終える。どちらが幸せかはわからないが、
ここに来てからのピヨちゃんは卵を産むこともなく、
毎日餌を食べ、水を飲み、多少の散歩をして過ごした。
拾ってきた彼女?のために、小屋も作って仲間も入れた。
出会いは突然だったが、一緒に一年と半年暮した仲間。
いることが当然になっていたピヨちゃん。ありがとうね。