ある団体の宮城県三陸町を中心とした被災地へのボランティア募集に応募し、5/28~30迄宮城県南三陸町を中心に見学と仮設の方々の傾聴等でボランティアメンバーの一員として行ってきました。
その第4回の報告で、被害を受けた宮城県石巻市、女川町の5月末の風景 です。
(1)女川町の5月末
1)女川港の風景
女川港のがれきは殆ど片づけられ、きれいになっています。
2)女川町の風景
平地の家々は残っていません。そして、今、さら地となっています。
個人の家は皆流されました。被災地のがれきは片づけられました。
倒壊したビル ,現在もそのままの姿で残っています。
2)女川町立病院
高台にある女川町立病院、外壁がこげ茶色の1階天井当たりまで津波はやって来たとの事。すごい高さです。
3)女川町復興センター 1
社協の担当者より被災の状況や対応について聞かせて頂きました。尚、写真の人は社協に関係ありません。
(2)石巻市渡波地区の様子
ある団体の災害支援場所。この様な小さいですが災害支援を行っている団体、又は個人 の方々が今もおられます。
渡波地区の被災の現在
海から近い所では内容ですが、大きな被害を受けておられます。それを現在も伺う事が出来ます
津波は1階の部屋を突き抜けて流れました。
津波のすごさを感じます。
今度の報告はこれで終わります。
ありがとうございました。