岡山県倉敷市でお父さんと一緒に無農薬有機栽培で米を大規模に栽培している山崎農園の山崎正人さんは就農支援の活動をしていますが、これらを含めて農業の歩みについての紹介が「農業の魅力を伝えたい・・」と題して岡山・備後経済レポートに載りました。(2010.10.10(1353号))
その記事の紹介をします。
朝日米や雄町米、ヒノヒカリなど有機栽培米を栽培、販売している。
県内を中心に関東地区にも販路を築き、出荷した米は「美味しい」との定評だ。
山崎さんは07年に脱サラし、以来農業経営に携わっている。「農業は栽培だけ
でなく、販路開拓などの営業ができて経営が成り立つ。さらに農業を広める為、
ノウハウを教える就農支援にも力を入れる。」と話す。
倉敷市庄地区の18haで年間1千俵の米を栽培、契約先の卸会社や飲食店などに
向け販売する他直販にも応じる。山崎農園は父親の典男さんが90年に始め、自動車部品
会社で設計の仕事をしていた正人さんは、いつかは農業したいと思っていたという。
脱サラ後、農業経営のため、加盟する「つくぼ商工会」などで簿記や営業、税金に
関するセミナーに参加し、経営者としての勉強を重ねた。
就農支援事業は正人さんが経営に携わり始めた3年前から始め、計4人を受け入れ、
いずれも農業に携わっているという。
山崎さんは「一人でも多くの人に農業の楽しさを味わってもらう為にも就農支援に
力を入れる。特に若い人にも農業の魅力を伝えたい」と話す。
尚、山崎農園のお米は「オジーの店」でネット販売しています。
(http://oji-shop.com)
その記事の紹介をします。
朝日米や雄町米、ヒノヒカリなど有機栽培米を栽培、販売している。
県内を中心に関東地区にも販路を築き、出荷した米は「美味しい」との定評だ。
山崎さんは07年に脱サラし、以来農業経営に携わっている。「農業は栽培だけ
でなく、販路開拓などの営業ができて経営が成り立つ。さらに農業を広める為、
ノウハウを教える就農支援にも力を入れる。」と話す。
倉敷市庄地区の18haで年間1千俵の米を栽培、契約先の卸会社や飲食店などに
向け販売する他直販にも応じる。山崎農園は父親の典男さんが90年に始め、自動車部品
会社で設計の仕事をしていた正人さんは、いつかは農業したいと思っていたという。
脱サラ後、農業経営のため、加盟する「つくぼ商工会」などで簿記や営業、税金に
関するセミナーに参加し、経営者としての勉強を重ねた。
就農支援事業は正人さんが経営に携わり始めた3年前から始め、計4人を受け入れ、
いずれも農業に携わっているという。
山崎さんは「一人でも多くの人に農業の楽しさを味わってもらう為にも就農支援に
力を入れる。特に若い人にも農業の魅力を伝えたい」と話す。
尚、山崎農園のお米は「オジーの店」でネット販売しています。
(http://oji-shop.com)
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