一昨日の子猫2匹分の便検査については
夕方6時過ぎてもどうぶつ病院からは連絡ナシ・・・でした。
異常ありの場合のみTELがあるので、一応クリアしたみたいです。
とりあえずは良かった~・・・です。
さて、きょうのブログのタイトル、「脱走犯」、
意味深に思われそうですが、
大事件ってことではないので お気を楽にしてご覧ください。。。(^_^;)
数日前にさかのぼりますが、
子猫達にご飯をやって いつものようにその後はお昼寝・・・
次のご飯まではまだ間があるのに、その時はやたらと鳴き声が大きい。
どうしたのかと気になって店に下りようとしたその時、
店の中に子猫が1匹!
チョロチョロして、わたしのことを見つけてこっちへ走り寄って来るではないか・・・
え、えー??? 脱走してる~!!!
1匹がケージを抜け出してるので、他の子たちがやたらと鳴いていたわけね。
初めから多少の不安はありましたよ・・・
以前にも月齢の小さい子猫を保護した時、ケージから出られたことありましたから・・・
なので、段ボールを貼り付けたりしてすき間をふさいで予防策はしたつもりでした。
が、目の前には脱走猫がウロウロしてる~
対策が甘かったということで、も一度点検してさらに強化したんです。
そのケージ、
みすぼらしくて恥ずかしいですが、写真貼り付けますと
これが正面 ↓
ネットは以前に貼ったものですが、きみちゃんとか大きい子が入っていた時には
脱走の心配がないので少しずつハサミで切って見やすいようにしてました。
なので、そんな場所には段ボールを貼ってふさいだんです。
また、扉の部分はネットがなかったので新しく貼りました。
こっちは左側面 ↓
ここも段ボールを追加で貼り付けたので、
継ぎはぎで見栄えは良くないですが 脱走を防ぐには仕方ないですね(笑)
これでもう安心!
そう思いました。
でも、そうじゃなかったんです・・・
次の日の昼間、また同じ子猫が脱走しまして・・・
しかも、3回もよ。
今度はどこから抜け出すのか何がなんでも確かめようと、
倉庫の入口の戸をすこ~しだけ開けて 店のほうから見ていましたら・・・
ケージの右側の最初の柵の間から必死になって出ようとしていた。
もう頭はすり抜けてて後は身体って感じでした。
で、そこも即 補修しましてね、
その後は脱走されることはなくなりました。
脱走の犯人は・・・・・
こいつ です ↓
一見 おっとり~としてるふうに見えて、どうしてどうして、なかなかなんですわ。
脱走なんてけしからんですが、可愛いから許しちゃう~ (⌒▽⌒)アハハ!
離乳期の子猫がすり抜けられないように、
メーカーさんには、柵の隙間が2.5cmくらいのケージを作ってほしいと切に願うこの頃です。
では、また