オムロンでエンジニアとして活躍されている方から、多くの学びと気づきをいただきました。
中でも心に残った言葉は「年中夢求」!
とても良い響きと字体です。
私の休日の過ごし方は、家の掃除をエクササイズ代わりに見立て、しっかりトレーニングする事と、天気が良ければ湘南路をロードバイクでポタリング!雨が降れば知の妄想旅行を楽しんでいます。
妄想旅行の時間は、あれこれと興味ある分野の本を眺めたり、ネットで知識のキュレーションをしながら知の編集と編纂を楽しんでいます。
朝夕の通勤電車で備忘録として書いているコラムブログのネタなども、仕入れる時間でもあります。
こうした自分自身の日常のルーティンを改めて気づかされたのが「年中夢求」という言葉。改めて自分自身の妄想旅行は夢の追求だったと思った次第。
毎日何かしら、社会が豊かになる仕組みや仕掛の夢想をしているので、私のこれからの人生は「年中夢求」が「ライフシフト」のミッションとなるのかも知れません。
今考えいるのは、
宇宙発電を活躍したEVやIoTデバイスへのワイアレス・バッテリー・チャージシステム、
とか、
究極のバイタルセンシングで未病の世の中の実現、
とか、
ハンディキャップのある方々(視力や聴覚不全等)へのゲーミフィケーションデバイスの開発 → 光や音の現実とシンクロしたVR体験...
まだまだ妄想旅行は続いています!
でも、こうした「夢」と思っている事でも、これからの時代は、遠くない未来に現実となるものばかりかも知れません。