ハッピーライフ デザイン

幸せな人生をデザインしてゆく「羅針盤」ブログです

加齢(華麗)幸福学生

2023-07-06 08:51:00 | 日記
『歳を重ねる』楽しみとは!

加齢健康幸福科学を学んでいます❣️

高齢者を「老人」と呼ぶ『社会文化的』意識があります。

「老いてゆく人」「老いる人」そして「老いた人」…

私も今年68歳なので、社会的に見れば後期高齢者の「老人」カテゴリーに入る『人種』ですが、日々、元気にわくわくしながらHappy Life Design Labでの活動をしていて実感していることがあります。

それは、

『老い』と加齢は異なる!との感覚^_^

ジョージ・ワシントン大学加齢健康人文科学研究センター所長 ジーン ・D コーエン博士は、加齢のプロセスは「衰退(老い)の段階」ではなく、心の成長をもたらす「発達の段階」であると論じ、高齢者こそ創造性あふれたライフスタイルをおくるべきだと「エイジレスライフ」という新しい枠組みで提唱しています。

このジーン ・D コーエン博士は、著書「いくつになっても脳は若返る」で、45歳以降に以下の4つの段階の心理学的発達があると提唱しています。
 
45歳以降の人の心理的発達の段階 

「再評価段階」

「解放段階」

「まとめ段階」

「アンコール段階」

そして、60代前後に「解放段階」が訪れる。
人生長くないのだから、自分のやりたいことをやろう、との気持ちがよく強くなるもの。
すると「インナープッシュ」と呼ぶ自己解放を促す精神エネルギーが起きやすくなる!
とコーエン博士は言います。

「インナープッシュ」には衝動、欲求、憧れ
「解放型消費」を誘導する作用があるのですが、この精神エネルギーを誘発させるには、

『わくわくすることExcited』

『当事者になることEngagement 』

『元気になることEncouraged』

この3Eが大切です。
HLD Lab 活動の原動力でもあり、私自身が実体験している「事」です。

日本社会では、65歳以上を労働人口のカウントされていませんが、私自身との感覚に乖離があります。もちろん、誰もが強制的に65歳以上になっても「働け」とされるのは幸福にはなりません。
『強制』されるのではなく、『自立的に楽しむ』意識を持ってみると「わくわく人生」が を体験実感できてくるものです。😃

組織を卒業された皆さん! 一緒に活動して行きませんか🎋

関西活動がアクティブです👍

2023-07-06 06:31:00 | 日記
コロナ禍も落ち着きつつあり(まだ油断はできませんが!)大阪方面への活動ができるようになりました。

今月は、オーガニック活動をされているアクティビストとの意見交換と現地見学を兼ねて丹波にも行きます😃
京都でのアート活動、淡路、赤穂、明石方面での活動❣️ わくわくプロジェクトが動き始めています。

ご一緒活動していただく方とのネットワークを広げています。
ご興味、ご関心のある方は個別に連絡お待ちしています😄