おかもろぐ(再)

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金環日食と流れ橋

2012-05-21 23:40:02 | 日記
 今日は所用があって仕事を休んだのですが、そのおかげで金環日食を見ることができました。



 7時29分頃の太陽の様子。なんとか写真でも金環となっているのがわかります。青いビニールの袋を通して肉眼で見ることもできました。東京・大阪にお住まいで残念ながら今回見逃してしまった方は、ちょうど300年後の2312年にまた金環日食が見られるようなので、楽しみにしていて下さい。または、このブログの右上にもありますよ。

 さて、所用の合間にしばらく時間があったので、前から行きたかった流れ橋に車で行ってみました。この橋は京都府久世郡久御山町と八幡市の間を流れる木津川に架かる橋で、全長350m以上ある日本最長の木造の橋です。なんでも時代劇のロケに使われるとのこと。この橋は、以前に高師小僧を採りに行った八幡から4kmほど上流に位置します。









 私たちが行った時は観光客の団体さんがいて、橋の上は結構混雑していました。橋には欄干がなく、意外と恐かったです。自転車やバイクが往来していましたが、私には無理ですね。

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2 コメント

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見逃しました (甘茶)
2012-05-23 20:42:12
 金環日食、残念ながら見逃しました。次回は300年後ですか? 間が開きますが覚えやすい数字ですね。次回は忘れずに見たいと思います。

 木津川にこんな橋が架かっているのですね。一番下の画像ですと、高さ10Mほどでしょうか? ただ欄干が無いというだけで、真ん中を通っても怖く感じそうです。ましてや自転車とかバイクとか、私も無理です。
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次は見ましょう! (おかもろ(再))
2012-05-23 23:19:58
 甘茶さま、コメントありがとうございます。日食は肉眼(青いビニール越し)で見たときはかなり感激しました。こういう天体ショーって宇宙のスケール感が実感できるからいいですね。ぜひ2312年は地元大阪でどうぞ。

 流れ橋の高さは10mほどはありました。それでも川の増水時によく流されるとのことで、それで流れ橋と呼ばれているようです。子供時分はこういうところは面白がって自転車で通れるのでしょうけれど、大人になるとリアルな危険を想像してしまって恐いですね。
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