15時半頃に吉野川市鴨島町の湧水の里として有名な江川公園の駐車場に到着した。
[湧水を前面に出した鴨島町の江川公園]
[水際のベンチは、中高年の憩いの場となっているようです]
[この公園は、湧水の里として綺麗に整備されています]
[池の底からも湧水が湧き上がっているようでした]
[シルバー人材センターの方々によって整備されています]
[ここは「江川のホタル」としても有名のようです]
公園内を抜けて、JR鴨島駅前方面に歩いた。
[徳島駅と池田駅を単線で繋ぐ、JR徳島本線]
[老舗の甘味処「きくや」の前を通って鴨島駅前に向かう]
程なく、鴨島駅前のロータリーに到着した。
[駅前通りが集まる鴨島駅前ロータリー]
[ロータリーの中心にJR鴨島駅]
[奥には銀座商店街通りがある]
まず、鴨島駅前から中央商店街通りを南へ歩いた。
[最初の角地にある、粉もん屋「右京」さん]
[その近くには、居酒屋などの飲食店が並んでいた]
[鴨島駅前から見た中央商店街通り]
その昔には、阿波おどりの桟敷席まで組まれて賑わっていた通りであるが…。
[昼間は閑散としている商店街通り]
[昼間の賑わいは、カラオケ店ぐらいなのか?]
[甘味処や食堂もあるが、時間的にガランとしていた]
[鴨島駅前の通りには、寿司屋と甘味処が多い]
[大規模に開発中のようです]
[お菓子屋も多い]
[東側の通りが銀座商店街通り]
[銀座商店街通りは、閉店中の店舗が目についた]
銀座商店街通りから東側に伸びる「文楽通り」が、いわゆる鴨島町の飲み屋街である。
文楽通りには、数多くのバーやスナックが軒を連ねている。
[昼間は通学路にもなり、ガランとした文楽通り]
その昔には、よく行ったスナックの看板も未だに健在のようである。
行ったのは平成の時代になっていたが、佇まいは未だ昭和の風情を感じるのである。
常に新旧の入れ替わりを感じられる、時代を反映した通りなのである。
[再度、徳島本線を渡って、江川公園方面に帰る]
鴨島駅の北側一帯は、観光ホテルやマンション、一戸建て等の居住地が多くを占めていた。
[見事なサクラの巨木があった]
[住宅地の奥に広がる湧水の里「江川公園」に戻ってきた]
[江川公園では、カッパも水遊びする]
[河岸では、かわいいカッパ達が虫取で遊んでいた]
こうして汗だくになってクルマに帰り、真昼のウォーキングを終えた。
その後は帰宅ラッシュに会わぬよう、今日最後に阿波市善入寺島のひまわり群の見学に出発した。