〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20200319〜0321 昼間の高温好天が続き〔里山周辺がサクラ開花宣言〕例年よりは早咲き

2020-03-23 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

県内ウオーキングをしているうちに、里山周辺のサクラが咲き出し、「2020里山サクラ開花宣言」となりました。

◆3/19(木)

[個人的な標本木のサクラは、まだ蕾の状態でした]

[まだまだ綺麗なツバキの花も残っている]

[コチラの早咲きサクラは、既に満開です]

[朝の陽光が透ける]

◆3/21(土)

今日は夕方に歩いてみた。

[サクラ以外にも着実に春の訪れを感じさせる]

[地蔵峠でも早咲きサクラが満開]

ここの桃の花は、既に散ってしまっているが、年によっては桃とサクラが競合することがあり、その時は見事である。

[夕暮れの山並み]

[中央鉄塔から超望遠で覗くと、まだ吉野川堤防沿いの菜の花が残っている]

[まだまだ山並みは笑っていない]

[グランド側のサクラは、ぼつぼつ開花していた]

[ジョウビタキ(上)とツグミ(下)だろうか?]

◆3/23(月)

[毎年一番に咲き乱れる、林道口の枝垂れサクラはもう満開]

[標本木の蕾もピンク色に膨らんできた(上)]

[地蔵峠がだんだん華やかになってきた]

[もう少しで満開である]

[白いサクラも咲き出してきた]

[地蔵峠は、今週末には満開だろう]

[曽我氏神社のサクラも五分咲きになってきた]

前山公園グランド側のサクラ並木も咲き出している。

[サクラに留まる黄色い蝶]

こうして、今年のサクラも月末までには満開を迎えそうだ。

なお、早咲きで知られる「森本院天堂の枝垂れサクラ」が満開とのニュースがあったようです。

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20200320 海辺と川辺を小旅行〔松茂町長原~徳島市川内町〕渡船利用で周回ウォーク

2020-03-20 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
今日もサクラには早いので、一昨日に続いて海辺と川辺を巡るウオーキングコースを選択し、松茂町長原の月見ヶ丘海浜公園を目指した。
祝日の為か、道路は空いていた。
海辺に整備された月見ヶ丘海浜公園にクルマを停めて出発した。

[新しく整備された月見ヶ丘海浜公園]


[県南方面を見渡す]

自転車道として整備されている堤防沿いを南下した。

[ウオーキングやランニングする人も見かけた]


[そろそろ春の訪れを感じさせる彩り]


[眩しく煌めく春の海辺]

この辺りから吉野川大橋にかけては、約15kmにわたるサイクリングロードとして整備されているようです。

[コロナウイルス禍自粛によるストレス解消に良さそうです]


[春の海辺を遊ぶ]


[一昨日に歩いた小松海岸方面に広がる高速道工事を望む]

まもなく松茂町長原の県営長原渡船乗場に到着した。
ここの渡船は運航の時間帯は決まっているが、出航は随時にしてくれるようです。

[戻って来るなり、直ぐに出航してくれた第二今切丸]


[2〜3分の船旅で今切川を渡る]

今切川を渡船で川内町側に渡ってからは、堤防沿いに加賀須野橋方面に向かって歩いた。

[今切川沿いに自転車道が続く]


[4月に入って苗の植付けを待つサツマイモ畑]


[親子連れでサイクリング]


[川内町側の堤防から松茂町側を望む]


[可動式の加賀須野橋が近づく]


[新しく架け替えられた上下可動式の加賀須野橋]


[ここを通るのは始めてである]

平成26年8月に旧橋から移設された加賀須野橋は、橋の中央部が川面から16mの高さまで上昇し、その下を大型船が一昨日に訪れた工場群まで運航出来る可動式である。

[新しい橋げた可動式の加賀須野橋]


[今度は、今切川北岸の自転車道を歩く]


[新しい可動式加賀須野橋と奥は国道11号線の加賀須野大橋]


[今切川北岸の堤防沿いから望む南岸沿い〜加賀須野橋方面]


[長原漁港]


[月見ヶ丘海浜公園沿いの海岸]


[自粛ストレス解消に身体を動かす家族連れが多かった]
 
 
東京方面ではサクラ開花の知らせもあり、来週には近くの里山で開花が予想される。
このウオーキングもサクラ花見を兼ねたコース選定を予定しています。

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20200318 四国横断道工事真只中、工事迷路のサツマイモ畑を抜けて奇観の工場群へ〔徳島市川内町〕周回ウォーク

2020-03-18 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、四国横断道工事真只中の「徳島市川内町」周回ウォークの予定である。

昨春に歩いた徳島市川内町に広がるレンコン畑から更に範囲を広げて、今切川に架かる共栄橋付近に見られる新日本理化工場群を見下ろし、川内町を周回するウオーキングコースである。

今回も小松海岸の駐車場にクルマを停めて出発した。

 

[途中で見える東環状大橋(上)、小松海岸沖で魚釣りに興じる人々(下)]

 

小松海岸の周辺では、現在四国横断道の建設工事が佳境に入り、大型ダンプが引っ切りなしに通り、広大なサツマイモ(鳴門金時)畑を取り囲むように高速道の盛り土工事が進められていた。

とりあえず、近くにあるサイクリング道を内陸側に向かって歩いた。

[海岸と高速道に挟まれたサツマイモ畑]

 

 

[眉山を望むサツマイモ畑で苗の植付け準備中]

 

 

[もう少ししたら苗の植付けが始まるようです]

 

 

[ピンク色に広がる自転車道を進んで行く予定だったが…?]

 

 

[盛り土工事やボックス工事が進んでいる中を歩くが…、途中で工事通行止めに当たった(下右)]

 

 

[船の通過も規制する監視船もいた]

 

 

警備員に聞きながら、国道11号線方面に向かって工事迷路の中を歩いた。

[盛り土の上が津波避難場所になっているようだ]

 

 

[高速道のすぐそばに広がるサツマイモ畑(上)、サツマイモの苗(下)か?]

 

 

[最初はサイクリング道を迂回路で進む]

 

こうして右往左往しながらも何とか、国道11号線に出てきた。

 

[大動脈の国道11号線、高速道が横断する(下)]

 

国道沿いの喫茶店で昼食後、今切川に架かる共栄橋を目指して再出発した。

 

[付近では春に向け準備中]

 

 

[サツマイモの苗付けの準備に忙しそうだ]

 

近くの方と少し話したが、やはり丸っこいサツマイモが甘くてオススメとのことでした。

なお昨春に見かけたレンコン畑は、余り目につかなかった。

 

[今切川に架かる共栄橋を渡る]

 

 

[工場群が見渡せる共栄橋の最高点手前から東側を眺める]

 

 

[共栄橋最高点から北側をパノラマで見る]

 

 

[無機質な新日本理化の工場群の奇観を眺める]

 

複雑怪奇なパイプ群が何だか綺麗に見えてくる。

 

[複雑怪奇に入り組んだ配管パイプの塊]

 

 

[工場群の奥には住宅街も広がる北島町]

 

 

[奥に見えるのは今切川に付けられた水門だろうか?]

 

旧の11号線を南に歩き、吉野川橋の手前を河口方面に折れて堤防下の道を東進する。

 

[旧11号線に架かる吉野川橋]

 

 

[堤防下の道を東進する]

 

 

[堤防沿いで見かけた春風景]

 

 

[国道11号線付近が近づくと、再び工事通行が現れた]

 

 

[国道11号線に架かる吉野川大橋北詰を横断し、堤防沿いを東進する]

 

 

 

[堤防沿いには、再び自転車道が東進している]

 

 

東環状大橋を眺めながら東進する。

その更に東側には、工事中の四国横断道で最長になる新吉野川大橋の架橋工事が覗き出す。

[東環状大橋の奥には、新吉野川大橋の橋桁工事が見え出す]

 

 

[堤防上に造られた歩行者専用通路を歩く]

 

 

[眉山をバックに、吉野川河口に架かる新吉野川大橋工事]

 

 

 

[東環状大橋付近の堤防上を東進中]

 

 

[目の前で見える巨大な橋脚工事]

 

 

[数年後には通れるようになる四国横断道を建設中]

 

あと2年半後の令和4年7月には、この新吉野川大橋関連道が完成予定らしいが、果たしてどうでしょうか。

こうして、再び小松海岸の駐車場に戻って来た。

 

 

 
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20200317 高速道建設と共に物流と観光の拠点〔徳島市東沖洲のマリンピア沖洲〕一周ウオーク

2020-03-17 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

「吉野川河口域と沖洲川流域」ウオークに引き続き、四国横断道建設工事が真近に迫った「マリンピア沖洲」周回ウオークに向かった。

[建設中の高速道橋脚工事の袂をマリンピア沖洲方面に向かう]

 

巨大な橋脚工事を目の当たりにしながら、工事現場を縫って歩行者用通路を進む。

[昨春に歩いた河川沿いは変更されていた]

 

[真近に橋脚工事を眺めながらマリンピア北緑地公園に向かう]

 

[綺麗に護岸が整備された北緑地公園付近]

 

[まだ少ないが、人工海浜には早春の花も見られた]

 

高速道工事中でも、好天につられたウオーキングの人々も見られた。

[高架橋のたもとにあるマリンピア北緑地公園]

 

コロナウイルス対策により学校が休校中の為か、子供連れが多く見られた。

[大分伸びてきた沖洲の吉野川大橋工事(上)と川内町側の橋脚工事現場(下)]

 

その後は、信号のない広いマリンピア沖洲用地内を一周しながら、築造工事が行われている東の防波堤の先まで歩いた。

ここにはゲートがあるが、平日は8時から18時まで通行可となり、防波堤では、釣り人がぼつぼつ見られた。

[東の防波堤の正面には大きな東九フェリーが停泊中]

 

[先週に行った大神子海岸方面の海原や日峰山(上)、高速道工事現場もよく見える(下)]

 

[風力発電塔が立ち並ぶ大川原高原方面も遠望出来る]

 

[まだまだ延伸中の防波堤(上)、東九フェリーの奥には眉山(下)]

 

[東の防波堤の突端で大海原のパノラマ]

 

[歩いてきた防波堤を振り返る]

 

[真新しい防波堤の突端]

 

[巨大な東九フェリーの船体、確かに九州へは便利かもしれない]

 

[東の防波堤から陸地方面を眺める]

 

[真新しいフットサル場(下)、沖洲マリンターミナル]

 

[東京と北九州を結ぶ、東九フェリー乗場付近(下左)]

 

フェリーを真近に見ながら、マリンターミナル前の防波堤先端へ向かった。

[マリンピア沖洲近くを通る四国横断道の橋脚工事現場]

 

[真近に立ち上がってきた四国横断道橋梁工事]

 

[西の防波堤から陸地方面を眺める]

 

[西の防波堤から陸地方面を眺める]

 

[津田方面に向かって立ち並ぶ四国横断道橋梁が見える]

 

[徳島新鮮なっとく市(下)]

 

[マリンピア沖洲への橋から見上げた建設中の四国横断道]

 

橋を渡り、橋梁工事を真近に見上げながら北上した。

[立ち並ぶ巨大な橋脚工事現場]

 

 

[高速道の真近に広がる「渭東ねぎ」の畑や野鳥との共生]

 

[北緑地公園付近の高架橋工事現場]

 

[高架橋工事現場を見上げる早春の草花]

 

 

こうして、マリンピア沖洲用地を一周し、クルマを停めた吉野川河川敷駐車場に向かった。(本日の歩行計19.6km)


この後は、「吉野川河口域〜沖洲川流域」ウオークの記事ページに記載しています。

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20200317 自然との共生を目指す高速道建設現場〔吉野川河口域〜沖洲川流域〕周回ウオーク

2020-03-17 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日はサクラ開花には早いが好天なので何処か歩こうと選んだ場所として、高速道建設が進む「吉野川河口域〜沖洲川流域」のコースと「マリンピア沖洲一周する」コースを繋いで周回ウオークする事にした。

クルマを停めた吉野川河口敷の駐車場は、昨春に「歩く徳島 第一歩」で来て以来の二度目である。

まだ少し風が肌寒いが、堤防管理道路を東に向かって出発した。

[吉野川大橋と東環状大橋の中間付近からのパノラマ]

 

[新しい東環状大橋の斜張橋部分(上)と以北部分(下)]

 

[吉野川大橋方面(上)を遠望]

 

[堤防上からの眺め]

 

[東環状大橋(上)、奥には橋梁工事が進む四国横断道が覗く(下)]

 

[東環状大橋周辺を潜る]

 

東環状大橋を潜った付近で、徳島市立高校方面へ沖洲川沿いの遊歩道を南下した。

[沖洲川沿いから眉山を望む(下)]

 

 

[南には、徳島市立高校が見えてきた]

 

吉野川河口に近いせいか、沖洲川流域には漁船が多く係留されている。

[沖洲川流域の両側には多くの漁船が係留されている]

 

徳島市立高校はウイルス対策による休校処置の為、賑やかな学生達の声も聞かれずシーンとしていた。

[徳島市立高校沿いの「さわやかロード」を南下する]

 

[海苔漁に精出す漁師達]

 

沖洲地区のメイン道路になる、沖洲橋に突き当たった。

[沖洲橋にも河川管理の遊歩道が整備されている]

 

久しぶりに徳島東部にやって来ると、現在の四国横断道工事に先立って広く改修されたメイン道路に驚く。

[沖洲橋のメイン道路、城山方面(下)]

 

[沖洲川沿いには綺麗な住宅が立ち並ぶ(上)]

 

昼食後は、沖洲公園から沖洲小学校を通って徳島市中央卸市場沿いの道路へ向かった。

[住宅街に混じって、地元ブランドの「渭東ねぎ」の畑が見られる]

 

[奥には津波避難棟が目に付いた(上)]

 

この辺りから、建設中の四国横断道の橋梁工事現場が目立ち始めた。

ウオーキング道路も工事制限で迂回路が増えてきた。

[工事現場が大きく迫ってきた]

 

再び吉野川河口堤防上に上がり、更に東側のマリンピア沖洲方面に向かった。

[工事現場には、完成予定の四国横断道概要図]

 

 

この付近からは、もう一つのウオーキングコースとして設定されている「マリンピア沖洲周回」ウオークに向かった。(別途、記事ページあり)


「マリンピア沖洲周回」ウオークを終え、再度吉野川河口付近の堤防上を歩きクルマを停めた駐車場に向かった。

[満潮時刻が迫ると、吉野川河口付近では潮の逆流現象が見られた]

 

[四国横断道の橋梁工事現場にも潮が逆流して打ち寄せる]

 

[夕方が迫ると、多くの野鳥たちが見られた]

 

吉野川河口付近は貴重な「野鳥の楽園」として、橋の建設とは常にその共存が求められてきた。

[砂州の干潟部分に野鳥がぼつぼつ]

 

[早春の菜の花越しに高速道工事現場を眺める]

 

[吉野川に架かる最後で最長となる橋梁工事を眺める]

 

[吉野川河口付近に集まる野鳥たちの集団]

 

 

[早春の東環状大橋を眺める]

 

[斜張橋部分を持つ、東環状大橋を眺める]

 

[阿波おどり空港に着陸する飛行機(下)を眺める吉野川河口付近]

 

[葦の繁る吉野川河口付近の夕方]

 

[吉野川河口付近をパノラマで見る]

 

[夕方が迫る東環状大橋付近]

 

[クルマを停めた吉野川河川敷の駐車場に戻って来た]

 

市街地で帰宅ラッシュに合わないよう、早めに出発した。

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20200312 開発進む県南スポーツの聖地〔阿南市桑野町の南部健康運動公園〕周回ウォーク

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

椿泊を出発して夕方前、阿南市桑野町にある南部健康運動公園に到着した。

今春頃に完成を目指し、陸上競技場を建設中である。

阿南市には他にも新設の西部運動公園など、公園施設が増殖中である。

手前に家族連れが遊ぶキッズ広場やテニスコートがあり、最奥にはJAアグリあなんスタジアム(野球場)がある。

[家族連れが遊ぶキッズ広場]

 

昨今のコロナウイルス対策による休校のせいか、多くの家族連れが運動に来ていた。

また、公園をぐるりと囲むように歩道が設けられ、散歩やウオーキングの人を見かける。

[多くの高齢者がテニス中]

 

[そろそろ春らしい花も見られる]

 

[JAアグリあなんスタジアム]

 

鯉やカモの泳ぐ池もあり、山際には東屋や散策路が造られていた。

[散策路の整備された山すそ]

 

[陸上競技場を建設中]

 

[周りは自然に囲まれている]

 

春になれば、入口に植えられた枝垂れサクラに迎えられるようです。

 

夕食後、那賀町鷲敷の道の駅に併設されている宿泊施設「そわか」で入浴、そのまま車中泊にしました。

 


*なお、翌日3/13(金)全ての写真データを誤って削除してしまい、当日の記事ページ作成が出来なくなってしまいました(残念です!)。

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20200312 ツバキの花見に寄り道、海を見下ろす高台〔番外(花見)ウオーク/椿自然園〕花言葉は「謙虚な美徳」

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

椿町中学校を過ぎると間もなく、椿自然園への案内看板が現れた。

[案内看板に従い左折、狭小道路を上って行く]

 

[読んで楽しい案内看板が次々現れた]

 

[道路沿いにも次第にツバキの大木が現れた]

 

朝早いので通るクルマも少ないようだった。

9時開園なので、ちょうど良い。

こうして、高台に立つ椿自然園宿泊施設に到着した。

ここからは、南北に風光明媚である。

[椿自然園宿泊施設]

 

ここは35年前に一度花見に来たことがあるだけで、殆ど記憶がない。

[橘湾方面の見晴らし]

 

[橘湾と共に、那賀町の山々も展望出来る]

 

[高峰は、▲高丸山だろうか?]

 

ここの施設の周りには、第1〜第3ツバキ園が植えられている。

[純白の花はコブシ?]

 

 

満開ツバキの群落は少ないが、フォトジェニックな図柄が楽しめた。

今年はコロナウイルス対策による自粛の為か、まだ訪れる人も少ないようだ。

ここのツバキ園は花の種類が多い。

ここにはガラスハウス棟があり、世界中の色んな種類のツバキが展示されていた。

ハウスから第三ツバキ園を通って下ることにした。

ツバキの花は傷みやすいようだ。

海の側には必ずツバキが見られるように、相性が抜群である。

[ツバキ園越しに蒲生田側の海を望む]

 

ツバキの木には、傷んでいる花もあれば、まだ蕾が多く付いているのも多い。

あと一週間後辺りが見頃だろうか?

予想よりは花の群落が少なかったような印象だが、静かな花見撮影が出来た。

こうして麓まで下りてきた。

[山上の部分に椿自然園があった(下)]

 

 

その後は、再び椿泊町の突端を目指して歩き出した。

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20200312 東端漁師町の極細道辿る〔阿南市椿町~椿泊〕突端には灯台と大海原が待つ

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

国道から左折して椿泊方面に入った。

昨春には蒲生田岬ウォークとして通った道であるが、今回は北側にある椿町~椿泊を岬突端までの往復ウォークを予定している。

なお途中で、今が旬のツバキの花見として山側高台にある椿自然園への寄り道も予定している。

クルマは、道が狭くなる椿泊入口付近にある椿公民館に置かせてもらい、8時すぎに出発した。

[蒲生田岬への分岐になる八幡橋からの眺め(上)、ヒウオ漁具(下)]

 

[椿町中学校の横を通る]

 

 

この先で、山側高台に整備された「椿自然園」まで、今が旬のツバキの花見目当てに寄り道をして、上って行った。(別途記事ページあり)

[椿自然園まで寄り道して、ツバキの花見をした]

 

 

椿自然園から戻り、椿泊町目指して東進した。

[今回向かう椿泊方面と前回歩いた蒲生田方面が見渡せる]

 

[蒲生田岬方面から大きく入り組んだ湾内をパノラマで見る]

 

[最初の椿泊漁協が現れた]

 

[今朝の漁の仕分けをしていた]

 

椿泊漁協を過ぎると、いよいよ道路が狭小となってきた。

しかも、この先突端の岬まで長く続くことになる。

[いよいよ始まった椿泊町の狭小道路]

 

少しの空地は、殆ど駐車場になっている。

 よくもこれだけ建物が立て込んでいると感心する。

これだけ長く続く狭小道路は余り記憶がない。

しかも昼間でも前から後ろからと、案外通るクルマが多い。

これだけブラインドが多ければ、歩きながらも常に前後のクルマのエンジン音に耳をそばだてていなければ危ない。

そのため歩いていても、何だかクルマに乗っているような気分で、酔ってくる感じがするのである。

[ここの郵便局角が「魔のクランク」らしい(下)]

 

[やっと漁師町の風情が出てきた]

 

[過去には、椿泊小学校に現在の天皇陛下が来られたらしい!]

 

椿泊小学校を過ぎると、ようやく岬の突端が近づいてきた。

[間もなく、白亜の灯台が見えてきた]

 

[岬の突端には、二つの祠と真っ赤な鳥居がある]

 

 [真っ赤な鳥居の奥には白亜の刈又埼灯台が立つ]

 

灯台の前には、紺碧の海が広がる。

今日は少し風があって肌寒い。

昼過ぎには次々と漁を終え、帰ってくる船が多い。

風を避けながら、境内で昼食を食べた。

[右側には蒲生田岬、中央奥には昨春に渡った伊島が見える]

 

[紺碧の大海原が広がる水平線を見納め、Uターンして帰る]

 

[椿泊町のシンボル、佐田神社に立ち寄った]

 

[高台の境内から狭い椿泊町を見下ろす]

 

午後からはクルマが増えた。

[大きな作業車両も慣れた運転で難なく通って行く]

 

[昼過ぎには漁を終え、また明日の漁に備えて静かな漁港]

 

 

こうしてクルマを停めた椿公民館に戻り、近くでコース設定のある阿南市桑野町の南部健康運動公園に向かって出発した。

 

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20200312 光の街、阿南市のシンボル低山〔番外トレック 1 ▲西方山②〕朝景撮影に再訪

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

久々の車中泊の為か、まだ暗いうちから目が覚めた。

それでは朝景撮影にと、阿南市の日亜化学の裏山▲西方山に再訪(2019/2/27)することにした。

阿南市は、すっかり光の街として有名になったが、それは日亜化学のLEDに起因している。

この低山の一部は日亜化学の所有地となっており、15分程度で登れる展望の山である。

八幡神社にクルマを停めて出発した。

[ツバキの落下盛んな登山口]

 

[山頂の説明看板]

 

日の出には間に合ったが、綺麗な朝焼けではなかった。

[ぼんやりした朝焼け]

 

 [阿南市街を見渡す]

 

[紀伊水道側の雲から朝日が上がる]

 

[強烈な朝日の輝き]

 

 

 

[朝日を避けて、撮影する]

 

[ここからの景色]

 

ここの山頂には、LEDで飾られた光る龍の電飾板がある。

[那賀川を渡る国道橋や鉄道橋]

 

[強烈な光が阿南市を包む]

 

[休まない辰巳工業用地]

 

[目覚める阿南市、手前に日亜化学]

 

[ツバキの落下が目立つ登山道を下る]

 

 

下山後は通勤ラッシュに合わないよう、早めに今回のメインであるツバキ目当ての椿泊町ウオークに出発した。

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20200311 蒲鉾工場が立ち並ぶ〔小松島市横須町~金磯町の「潮風の道」〕海の女神を祀る金磯弁財天を往復ウォーク

2020-03-11 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

小松島町内のウォークから公園駐車場に戻ると再度、もう1つのコースとして設定されている「潮風の道」コースに出発した。

[再度、しおかぜ公園を出発した]

 

[唐梅の紋章が付けられたやちよ橋を渡って南下する]

 

橋を渡ると、小松島名産の蒲鉾工場の看板が目につき出した。

[フィッシュカツで知られる「〇産蒲鉾」の看板が見えた]

 

[そして大きな「津久司蒲鉾」の青色看板が続く]

 

[小松島市役所前を小松島競輪のゲート方面に潜って進む]

 

[早春の花が目につき出した]

 

海からの潮風はまだ肌寒いが、海岸線を眺めながら堤防沿いを南下して行く。

[蒼い早春の海が鮮やかである]

 

[ウオーキングの方々もチラホラ]

 

[整備された遊歩道を金磯弁財天のある弁天山砲台跡へ向かう]

 

[好天だが海風が強く、波立っていた]

 

[天然記念物アコウの大木を御神木にした金磯弁財天]

 

[弁天山砲台跡の案内板]

 

ここは、外国の黒船監視のために造られた砲台の跡らしい。

この弁天山砲台跡はぐるりと一周出来るようになっているようだ。

[荒波でくり抜かれた洞穴から海を覗く]

 

[高台に奉られたユーモラスな石碑の弁財天]

 

金磯弁財天は海の女神らしい。

釣り人は、弁財天のある方向に手を合わせて釣り糸を垂れるという。

[弁天山周辺で咲き乱れる真紅のツバキ]

 

 [金磯弁財天周辺]

 

 [落下ツバキと今が盛のツバキ]

 

帰り道は、県道に並行する住宅街を通って戻った。

 [付近の民家の庭先も春近し]

 

 [競輪もウイルス蔓延による自粛閉鎖のようだ]

 

[漁協の奥から小松島港を覗くと、奥には▲日峰山も見えた]

 

[蒲鉾工場3社目には、老舗「谷商店」も見かけた]

 

[小松島市役所の入口にも石造りのタヌキが踊っていた]

 

[午後からの2コースを歩き終え、夕方にしおかぜ公園に戻って来た]

 

 

その後は南下して、あらたえの湯小松島店で夕食と入浴を済ませた。

ここもウイルス自粛の為か、よく空いていた。

[夕食と入浴のセット券(¥1,000)購入]

 

その後は更に南下して、阿南市の道の駅公方の郷なかがわで車中泊にしました。

 

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