何かに執着日記

忘れっぽいダメ人間なので、毎日何に執着していたか記録を残そうと思います。

採血ができるようなった。

2018年06月09日 | Weblog
今週から、急に、針を刺すのを躊躇したら負けだ!と気付いてからが、採血できるようなった。

師長にも、先輩方にも採血できるようになったし、早くなった!と褒められた。
努力して、仕事ができるタイプです。

正中だけでなく、尺側や橈側もできるようになった。

まだ手の甲や前腕からはやってない。

自分で取ってきた血を自分で検査にかける。
幸福感いっぱい。
満足感すごい。

どうしても、1日一人は無理な人がいて、先輩方に交代してもらう。
とっても悔しいが、これは経験の差だ。

痛くなかった!と言ってくれる患者さんがいて、最高です。
最高の褒め言葉!

看護師を褒めるのは、「痛くなかった!」で決まりですよ。

今日の気付き。
直針で、取れそうにない人は、初めから翼状針でやること!
直針でチャレンジしない。結局、直針が無駄になるし、患者さんにも二回刺すので、

「苦痛の緩和」が看護師の存在意義なのに、苦痛を追加で一回余分に与えてしまう。

血管見えてても、細い人は、途中で血が引けなくなる!
血管壁に当たるのか、弁に当たるのか、流れる血液が少なくなるのかは、わからない。

半分の量から引けなくなるのが、一番こっちの血の気が引く。

グサリと差して、逆血があった時の嬉しさはひとしお。
取ったどー!
って感じ。