何かに執着日記

忘れっぽいダメ人間なので、毎日何に執着していたか記録を残そうと思います。

インフルエンザワクチン。

2018年10月07日 | Weblog
風邪の患者さん、夏は咳だけしつこく残る風邪→熱はないが咽頭痛の風邪にシフトしてきました。

風邪、夏から多いなー。

風邪ひいてのど痛いナースが風邪の患者さんの問診取ってる。

これまた、シュール。

働いて疲れてるのに、患者さんに、にんにく注射も毎日やってます。

私の方が疲れてるよねー、と思いながら。

インフルエンザワクチンを打つのを始めました。

地味に、インフルエンザワクチンデビュー。

1瓶に2人分入っています。
1人分吸ってしまうと、残りの有効期限は24時間後まで。

それまでに、2人目の患者さんが見つからないと、スタッフが犠牲になります。

じゃんけんで負けた人が打たれるというルール。

去年のようにインフルエンザワクチンの入荷が遅いと予測しているので、立候補して、もう打ってもらいました。

我が家は去年、家族全員ワクチンを打ったけど、2人発症しましたが、私だけ、うつりませんでした。

ワクチンの場合、打つ順番は、医療関係者が優先順位高いです。
なぜなら、医療関係者が感染源になってはいけないので。

早めに打ったら、また来年に二回目打たないといけないと思っている考えもあります。
人それぞれです。

今年もワクチン生産量が需要量に追いついていません。
11月に打つ人多いですが、うちでも11月分、入荷待ちしてます。
予約もどんどん増えて怖いくらいです。

おそらく、11月打つ人、殺到します。
インフルエンザも、もしかしたら、流行するかも。
数は足りていません。
来年になって、また入荷してくれば、効果が切れる頃に、大人も二回目打てるよと私は思います。

どう考えるかは、人それぞれです。
ドクターは打つ必要がある人優先だと、取り置きは確約できないと、患者さんに説明しています。
そのはっきりした姿勢を尊敬しています。