ビブリア古書堂シリーズの続編というか番外編というか、まあともかく栞子さんと大輔が結婚して娘の扉子が生まれて、扉子も本が大好きで…って感じのスタート。物語は4つで、全て栞子が扉子に話して聞かせる形式。ただ、本編自体は栞子の視点ではなく、それぞれ別の人の視点で語られる。ちょっと違和感あるが、どうやら扉子に聞かせる話と読者に明かされる内容は少し異なるようだ。どの話もいい感じだったが、最初の「からたちの花 北原白秋童謡集」の話が特によい感じでした。あと、最後の「王様の背中」も扉子が大活躍(?)で楽しかった。
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