この有名な本をやっと読んだ。ページ数が多く、字の密度も多い。叙述者は猫であり、猫の思考の部分は改行も少なく字が多くなる。猫を飼っているのが中学校の教師らしく、その家に集まってくる友人や教え子などとの会話が始まるとセリフが増えて字の密度は少し小さくなる。そういう構成だ。これといったストーリーはなく、猫の目を通して世間のいろんなことを面白おかしく(批判をしながら)書いている。最後は人間が喜んで飲むビールを猫が真似して飲んで水の貯まった甕に落ちて溺れて死んでしまう。有難いそうです。
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