斜線堂有紀さんの本3つ目の読了です。第一章は小学生の頃の話で、胸くそ悪く救いのないイジメに苦しくなってくる読感。でもそれは単に物語の序章でした。第二章は中学、高校を経てブルーモルフォが明かされる。まあ、この章は小休止であり、かつ、物語の確信に入っていく感じでした。そして残りの第三章は、景が苦しみながらやっているのか、何も感じずにやっているのかに焦点が当てられる。それがどちらであっても、やっていることは同じはずなのですが、そこがテーマなのでしょう。そして最後は、相変わらずの突き放したようなクローズでした。
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