正直に言うと後藤には全く共感はできなかった。そもそも、初めて行った職場でどこに集合というような指示もなかったようだがそんなことはあり得ないと思う。つまり、この物語の最初から、そのあり得ない事態に困惑。イライラしながら読んだ。
このような「フィクション」を出されてディズニーランドもいい迷惑なのではと思わずにいられない。解説の人の言葉にも共感できなかった。まあ痛痒い話という点は同意するが…。
と、ここまで書いて、なんだか批判ばかりだなと反省。
最後の盛り上がりは面白かったし、ちょっとスカッとしました。
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