パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

ジョニー・デップ主演の海賊ストーリー。以前から見たかったのだが、やっと見た感じ。
時代は１８世紀、場所はポートロイヤルというジャマイカの港町だそうです。何だかよく分からないお金持ちの娘エリザベスが何だかよく分からない金のメダルを何だかよく分からない少年ウィル・ターナーからこっそり奪ったとこから話が始まります。
年頃の娘に成長したころ、そのウィル・ターナーや英国（？）海軍提督ノリントンや父親のスワン総督と何やかやがあって、しかも海賊ジャック・スパロウに出会います。
そんで、よく分からないうちに海賊船のブラックパール号に町は襲われて、エリザベスは連れ去られてしまいます。
ブラックパール号の船長はバルバロッサというやつで、何だかよく分からないがジャック・スパロウの元仲間だったようです。それで、ウィル・ターナーとジャック・スパロウが組んでおまけにギブス航海士と雇われ部下たちも一緒にエリザベスを取り戻しに行きます。
それとは別にノリントン提督やスワン総督がエリザベスを取り戻すために海軍船で出発します。
何というか、敵味方がごちゃごちゃになって戦うとこが、かなりコミカルで少しダイナミックな感じがして楽しい。
特にジャック、こいつは一体何がしたいのか？あっちこっちに味方に着いて、役に立っているようなそうでもないような、どちらかというとウィル・ターナーやエリザベスの方が目立っている。まあ、そこがこの映画の特徴かな。
続編も沢山出ているので近いうちに全部見ようと思うのです。
そうそう、ウィル・ターナー、どこかで見た顔だと思ったらあのレゴラスでした。
制作・ジェリー・ブラッカイマー
ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
ジェフリー・ラッシュ
キーラ・ナイトレイ
ケヴィン・マクナリー
ジャック・ダヴェンポート
ペネロペ・クルス
【６】