ゆず大根もいいが、かぼす白菜もいけます。

風邪でお休みしていた母が、今日から介護施設に出勤？です。
まだ少しノドがかれていますが、気分は良好、ほぼ好くなりました。
休んでいる間、母の世話をしていて思いました。施設の方々は、毎日大変だ。
いつも笑顔で接していただく皆さんに、あらためて感謝です。

気分に余裕ができたので、久しぶりにドーナツを作りました。
余裕のわりには形が不揃いですが、まあ手作りっていうことで。

　　　　　　

今日の主役は白菜、葉は人参と炒め煮、味付けは塩コショウとシーチキン、
お肉よりさっぱりしていて、簡単で早い。

　　　　　　

白い芯の方は、ゆず大根をまねて漬物に。
ゆずが無かったのでかぼすで、「かぼす白菜」です。
塩を多めにふって、しんなりさせるのがポイントです。

　　　　　　

もう一品は、頂いたカレーが少し残っていたのでカレーコロッケに。
蒸かしたジャガイモをつぶしてカレーを混ぜて揚げました。
こちらも味付きだから、簡単、早い、おいしい、でした。

　　　　　　

今日は立冬、冬の始まりですが昼間は小春日和、ぽかぽかでした。
でも、すぐに風がヒューヒューと吹きだし、霜が降りて寒くなるんでしょうね。
いつでも寒さに対応できるよう、こたつの点検でもしておきましょうか。

台風２０号を避けて、小笠原諸島から移動していた中国のサンゴ密漁船が
再び領海付近に戻り始めているらしい。
日本政府はやっと違法操業船への罰則を強化する方針を固めた。
サンゴが死滅してからでは遅い、早い対応を。

サルナシ

野山の空気を吸いたくなって、近くのダムへ出かけました。
草木が生い茂っています。臭木の青い実があちこちに。
葉が臭いから「くさぎ」と呼ばれていますが、
春の若葉はてんぷらで食べられます。

　　　　　　

少し進むと、「サルナシ」がほかの木に絡みついていました。

　　　　　　　　　

直径２ｃｍぐらいの大きさでキウイフルーツと比べると親子、
切ってみると立派なチビキウイ、そっくりです。

　　　　　　

酸っぱくて食べられないと思っていましたが、ジャムなどに加工できるようです。
仲間のシナサルナシを品種改良したものが、果物のキウイフルーツだそうです。
つる性の植物で、五島では「ぽっぽ」または「ぽっぽなし」と言ったりします。
しばらく花瓶にいれて眺めましょう。

今日はかぶら蒸しです。カニ棒と銀杏を入れてインゲンも飾って
上品に？仕上げました。

　　　　　　

五目豆とスリミ揚げは、何回も食卓に上る定番品です。

　　　　

昨夜、月がきれいだなあと思っていたが、旧暦の９月１３日の十三夜だった。
１０月６日に続いて２回目の十三夜で、１年に２回の十三夜は１７１年ぶりとのこと。
早く知っていれば、ゆっくり眺めて願い事のひつでもするのだったが・・・
でも、今夜もきれい、黄色く輝いています。

　

満腹カレー

カレーと、おやつのホットケーキまで頂きました。
ホットケーキの表面に顔のような模様があったので、あり合わせのバナナと
柿で目と口を。３分の２(夫）と３分の１(妻）に分けていただきました。

　　　　　

午後から母を病院に連れて行ったりして忙しかったので
カレーは助かりました。ありがとうございます。
野菜がたくさん入ったカレーです。大豆も入っていて栄養満点。
大盛りの皿でたくさん食べるな・・と思うでしょ、半分はキャベツです。
コロッケはカツの代わり、満腹でした。

　　　　　　

白菜とキュウリはサラダ感覚の浅漬けです。
塩もみして、リンゴ酢であえてみました。
たまにカロリーを気にするあなた用にと思って作りました。

　　　　　　

先輩夫妻から葉書を頂いた。用事も電話やメールで済ます社会になって
手書きの葉書を頂くのはまれだからうれしい。
年賀状も発売になっているが、年々書く人も減っているそうです。
そろそろ、住所録も整理して今年こそバタつかないように・・・
字は下手でも気持ちを込めてと思っているのですが・・・

カブのにぎり

今朝は少し冷えました。冬の花、山茶花が咲きだしました。
ピンクの鮮やかな色が、早く冬支度をと急がせます。

　　　　　　

今日はカブのにぎりを作りました。
寿司飯を作り、カブを甘酢に漬けてネタにしてと、ここまでは妻が。
いつものように握るのは夫、薄焼き卵で巻いて出来上がり。
ちょっと甘めのにぎりです。
食べ過ぎないように真ん中をトマトで埋めました。

　　　　　　

鶏手羽と大根のスープ煮も作りました。胡椒と生姜をたっぷり入れて
食べるときは七味もかけてアツアツを。
柔らかくなった大根に味がしみて、じわ～と幸せなひと口です。

　　　　　　

夕方、西日本の各地で、上空を飛ぶ明るい物体の目撃情報が相次ぎました。
宇宙からの落下物で火球というそうですが、映像は神秘的で宇宙人でも
乗っているのかと思ったのですが・・・

母の風邪は少しですがよくなってきました。
体が動き出すと娘の言うことなどお構いなし。
わがまま宇宙人です。




　

煮ても焼いても、生でもおいしいカブ

今日は文化の日、何か文化らしい催し物にでも行ってみようか。
と思ったが、まだノドがイガイガするので家でおとなしく。
写真展を見に行った夫は、いい写真があったよと言っておりました。
多くの発表会が催され、にぎわっていたようです。

畑から抜いてきたばかりのほうれん草を頂きました。
サッと湯がいてゴマ和えに、新鮮さが違います。

　　　　　　

イッサキのから揚げには生野菜をたっぷり、セロリを加えて香りも楽しみます。

　　　　　　

カブはがんもどきとサッと煮、葉もおいしい。かぶは煮ても焼いても、
生でもおいしく捨てるところはありません。

　　　　　　

１１月になり食品は次々と値上がりしているが、今年の米は値下がりしているそうだ。
米の豊作が続いているのに、米の消費は減少しコメ余りになっているのが原因らしい。
年中、近所の田んぼを眺めているが米が収穫できるまでの手間は大きい。
機械化され、以前のように多くの人手が無くても田植えも収穫も
出来るようになったが、その分、経費は大きい。
値下がりは、消費者にとっては助かることだが農家にとっては死活問題だ。
将来が見えなければ、田畑を捨て都会に行く若者がますます増えることになる。