車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

やっぱりこれだけは譲れないクルマ選び。

2013年10月09日 20時21分06秒 | 
前回の記事から早、一週間。

最終結論が自分の中で出たので、書いておきたいと思います。

最近誰の得になるんだ、という記事ばかりで恐縮ですがお付き合いください。笑


まず、ノミネート車から。
※3台とも価格は同じです。

(順不同)

1.フォルクスワーゲン UP! 2ドア (新車)



2.フォルクスワーゲン ポロ 1.2TSI コンフォートライン (中古車)



3.ホンダ CR-Z α MT 純正オーディオシステム (中古車)



一台ずつ良いポイント、気になるポイント(やや悪い点)を見ていきましょう。

1.フォルクスワーゲン UP! 2ドア (新車)

良いポイント
・デザインがシンプルながら洗練されており、気に入っている。
・燃費がカタログ値23km/L超え
・憧れのフォルクスワーゲンブランド
・新車により、3年間のメンテナンス、点検費用は不要(OP加入時)で安心。
・クラスを超えた安全性、走行性能
・購入プラン(ソリューションズ プラス UP!専用)

気になるポイント
・3気筒エンジン(3気筒だから悪いと言うつもりはないが、気になる。)
・簡略化された便利装備(キーを使う燃料タンク、手動のドアミラー、パワーウィンドースイッチ)
・シンプルすぎるインテリア
・ポロに劣るクオリティー(中古のポロと天秤にかけているため)

印象・ポイント
ころっとかわいい中にも、どこか勇ましいデザインはとても魅力的なものだし、
20歳でVWの新車は自分の中でも一生伝説的記憶になると思う。
ただし、999cc故のパワー不足は否めない。
ASGもやる気に満ちた時のドライビングならば問題ないと思うが、足として使う分にはやや心のモヤモヤが残る。
また、保障期間が切れてからの故障が外車のため高額になってしまう。
だからといって、有料の2年延長保障(約10万)に入る気にもなれない。


2.フォルクスワーゲン ポロ 1.2TSI コンフォートライン (認定中古車)
初年度登録2010年 2万キロ


良いポイント
・TSIとDSGというフォルクスワーゲンならではのすばらしいメカニズム
・質感高いクオリティー、ドア、塗装、スイッチなどの細かいこだわり
・クラスを超えた乗り心地、走行フィーリング
・残価設定型の購入プラン
・一年保障、走行距離無制限

気になるポイント
・中古により、当たりはずれがある
・優等生すぎて、遊び心が少ない(良いことでも、悪いことでもある)
・実燃費が、あまり良くない

印象・ポイント
質感の高いところやあれだけの先進のテクノロジーには感動した。
また、ドアの音、Bピラーの太さはまさにVWで驚かされた。
でも優等生すぎて普段、良い相棒になってくれることは容易に想像できるが、
これだけいろいろ考えてきた(自分のカーライフについて)結果としてはつまらない結論になる気がした。

3.ホンダ CR-Z α MT 純正オーディオシステム(認定中古車)
初年度登録2010年 1.4万キロ or 2万キロ


良いポイント
・MT仕様がある
・実燃費15~20km/Lでレギュラーガソリン
・充実した装備
・個人的にどストライクなエクステリア、インテリアデザイン、さらに2ドアで非常用の後部座席のハッチバッククーペ
・3つの走行モード(エコ、ノーマル、スポーツ)
・中古車故に保障期間後、多少の故障があっても国産車なので修理費が比較的安くすむ
・一年保障、距離無制限
・カスタムパーツが多い(将来的に育てていくことができる)
・新車価格が250万円越えなので、お買い得感がある。

気になるポイント
・残価設定型プランがなく、通常のオートローン
・限界時の足回りの性能が良くない(某メディアのテストでテールが暴れてました。)
・他の2台に比べ、安全性で劣る

印象・ポイント
スポーツとエコを両立したというキャッチコピーほどスポーツ性能はないが、燃費と走行フィールの両立が高次元でできていると思う。
エンジンは6300回転までしか回らないもののサウンドは、直4(タイプRほどではないが)ならではのものだ。
また、インサイトがベースだから大きく違う車ではないが、IMAの特性などをある程度知っているからすぐに乗りこなせると思う。
それに、普段使いでインサイトで大きく不満はないからインサイトベースについては問題視していない。





結論、3.ホンダ CR-Z α MT(認定中古車)初年度登録2010年 1.4万キロ に軍配が上がりました。これが、現時点の結論です。



装備もABS、VSA、ディスチャージヘッドライト、クルーズコントロール、スマートキー、オートエアコン、ハーフシェイドフロントウィンドウ、
リアワイパー、親水ヒーテッドドアミラー、フォグライトと、十分ですし、快適でいてカッコイイスポーティーカー!
そして、MT仕様があるということが最終的にこの車を決めました。MTこそが、今回の譲れないポイントとなりました。

自動車が大好きならば何としてもMTに乗るべきです。10年後のライフスタイルを考えるとMTを選べるのは最初で最後になるかもしれないので。
さらにこのミッションも、ストロークの長さなどがややスポーティーだそうです。


ホームページより

ただし、中古車は一品物なのでタイミングですよね。
購入は2月を考えているのでそれまでに、良い車が売れてしまうかもしれません。
また、実車を確認してから買いたいので、見に行ける範囲内の販売店での購入が望ましいです。


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今回比較検討したうちの3台のうちの2台(POLO、CR-Z)は、発売された年のカーオブザイヤーのクルマなんですよね。偶然!
詳細はこちら!

やっぱりこれかな。今欲しいクルマ!

2013年09月21日 13時06分11秒 | 
時々つづっている欲しいクルマのコーナーです。(前回の記事)

欲しいクルマ、気になるクルマがころころ変わってしまうのですが、最近気になっているクルマが一番現実的な気がしてきたので、ここに記録しておきたいと思います。


まずは過程から。

中古車を探す時に、気にしているポイントがいくつかあります。

1.修理歴 修理歴があるクルマはぱっと見とてもきれいなのに信じられないほど価格が落ちていますが、目に見えていない部分(シャーシ)は曲がっていたり修理歴がないものほどの剛性や強度がなかったりします。
なので、修理歴は無いもので選んでいきます。

2.初年度登録 13年以上前に登録された自動車は税金が高いですし、故障のリスクが高いので中古車での購入は避けたいです。

3.年式 メーカーや車種にもよりますが2010年前後にデザイン革命があったという気がするほど2010年前後のクルマからインテリアやエクステリアの質感が向上しています。
せっかく高いお金を出して購入し、高い維持費払いながら維持していくのならば気に入ったクルマがいいです。
なので年式は2010年前後~

4.燃費 自動車を所有したら自動車通学(往復80km)したいと考えているので、燃費は実燃費17km/L以上。

5.できればMT車 ミッション車の操ってる感に憧れるので!乗りたいです。

もうこの時点でスポーツカーは除外です。学生の経済力や若年の高額な自動車保険を考えるとスポーツカーには乗れません。

この条件で総合的に考えて、リストアップしていくと一番理想的なのがホンダのCR-Zです。



インテリア、エクステリアのデザインがかなりツボでして。
背伸びすれば中古で届きそうなクルマです。

と思っていたら、走り出しまでコミコミ160万・・・た、高いorz
しかもその個体は走行距離5万って・・・
レンタカーでいろいろな走行距離のクルマに乗る機会がありますが、その経験からすると5万はややへたってきています。
しかも、ハイブリッドカーですので電池の消耗などを考えるとやはり価格が高い・・・

そうなると欲しいクルマがなくなりました。

僕が細かく条件を付けてしまっているからというのはわかっているんです。
選り好みしなければ学生のクルマ好きに合うクルマはたくさんあります。
でも、何度も言うように好きな車に乗りたいんですよ・・・

じゃぁ新車だな。。と思い。
100万くらいのクルマ・・・
ありました。
フォルクスワーゲン UP!です。



そう。僕のクルマ好きの道を切り開いてくれたフォルクスワーゲン。
かなり特別な想いがあります。

そのフォルクスワーゲンのエントリーモデルであるUP!です。

エンジンは999ccとパワーは無いですが、実際に使うシーンを考えれば必要十分。
ミッションはASGというセミオートマ車。僕が望んでいたMT車ベースです。
燃費はオーナーの方々のブログを見ていると17~23km/Lというところ。(ハイオクですが)

自動車評論家やモータージャーナリストの方々のインプレッションを見ると、走りの定評もあります。
やはり、ドイツ足は乗っていて楽しいとのこと。ハンドリングやブレーキ性能や乗り心地はクラスを越えたクオリティーだそうです。
また、ポロやゴルフほどのガチガチの剛性感は無いものの、路面に吸い付く走りや柔らかさの中にコシがある走りをするそうです。特に高速道路での直進安定性が日本車のこのクラスの車では考えられない域に達しているようです。

また、インテリアやエクステリアの割り切り感。とことんチープだけど走りそのものはプレミアム。
安全性も申し分ない内容がぎっしり詰まってます。
いろいろ調べた結果そんな印象です。

それに、自動車はただの所有物ではなく、財産の一つです。
なので、どうせ100万くらい出すのならば将来的に、より価値のある車にしておきたいです。

大学生が死ぬほどアルバイトをして(扶養ギリギリ)、憧れのフォルクスワーゲンを新車で買う。
自分の中ではとても贅沢なストーリーですが実現させたいですね。

ただし、ASG(2ペダルのセミオートマ)の評価は賛否両論なので、時期が来たらディーラーで試乗をしてみたいと思います。

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宣言!!2014年 3月。買います!

とは言っても、まずは親を説得するところから。。。




MAZDA RX-8に乗ってきました。

2013年09月15日 00時47分22秒 | 
友人に誘われ、タイムズレンタカーで借りたRX-8に乗ってきましたので忘れないように印象などを書いておきたいと思います。



エクステリアデザインはモッコリしていて存在感があります。



ヘッドライトからのラインはややシャープな印象でしょうか。





こう見るとキャビンがとても広いですね。
意外とトランクも広々としていました。

この車は後期型ですが、エクステリアデザインはほぼ発売当時の2003年から変わっておりません。

2003年にしてはとても先進的なデザインで、10年経った今でも古い感じはないですよね!

後期型はテールライトがLEDになっています。



そして、RX-8といえば観音開きの扉です。



慣れないとめんどくさいww

シートは前席はホールド性の良いスポーツシートでした。

後席も乗り心地がとても良かったです。
センターコンソールが前席からつながっているのも、8ならではの造りですよね。

そして、スポーツカーにしてはとても広いんですよ。
後席で足が組めてしまうほどです。

ヘッドスペースもうちのインサイトより広かったです。
それこそ、ファミリーカーとしても使えるスポーツカーですね!

[走行フィーリング]



まず、シートに座ると着座位置が低いことに気づきました。

そして、エンジン始動です。
キュルキュルブゥォーン!!

ロータリーの音がします。

走り始めると、アシは硬いもののしなやかでとても快適なスポーツカーです。
ドライバーチェンジで同乗した時も、インサイトより快適でした。

そして、特筆したいのはコーナリング性能です。
普通だとやや不安な速度でコーナーに突っ込んでも余裕です。

4輪しっかり接地している感じがハンドルやシートから伝わってきます。
それこそ、路面にタイヤがビターっと吸い付いたコーナリングです。
もちろん、ロールが少ない低重心や引き締まったアシも関係しているでしょう。

それと共に、車内に響く官能的なロータリーサウンド!!最高でした。

またポテンシャルが高く、高速域でも余裕でした。

高速道路では100km/hが40km/hに感じられるほど余裕があるんですよ。
直進安定性もとても良いです。
さらに、ブレーキも安定していてとても気持ちいいタッチでしたし、しっかりと減速できました。

これならば素人がサーキットで限界の走りをしてもなんとか走らせることができるのではないでしょうか。
制御不能で滑っちゃってってことは無いです。

ただ、ハンドルが素直なようで目地段差で跳ねたときに大きく動く印象でした。

ですが気になったのはエンジンパワーです。

カタログでは215PS・トルク22.0を謳っていますが、そこまでではないように感じました。

走行中ギアを落としてのフル加速や、ゼロ発進加速もやってみましたが、大きく驚くほどの加速は無いです。

初スポーツカーで初ロータリーの運転でしたが、とても勉強になりました。

今日のドライブは、今後のクルマの概念に大きく関わってくるでしょう。

ロータリーエンジンの官能的なサウンドは脳裏に焼き付いているのでいつでも再生する(思い出す)ことができそうです。

気持ちいいドライブでした!!


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気になること番外編!
燃費が悪すぎます!
カタログ値でリッター9キロ。
実測リッター5キロほどじゃないでしょうか。。。
しかもハイオクなので・・・
笑っちゃいますねww
















トヨタ アクアに乗ってきました。13年夏版

2013年08月22日 01時22分28秒 | 
今回は友人と大阪、京丹後にレンタカーのトヨタ・アクアで行ってきましたので、アクアの記事を書きたいと思います。


今回はクールソーダメタリックという明るい色!ラッキー!

アクアのインプレッション記事は以前に2回書きましたので、まだ読まれていない方はそちらも一緒にどうぞ!!
トヨタ アクアに乗ってきました。13年春版  トヨタHVインプレッション

まずはスペックから

価格:169万円~
排気量:1500cc
PS(エンジン/モーター):74/61
システム出力100PS
kgf・m(エンジン/モーター):11.3/17.2
燃費:35.4km/L

毎回思うのですが、本当に良いクルマ。現状、国産コンパクトカーの模範的な姿なのではないでしょうか。

一言で言うのであれば、「かゆいところに手の届くクルマ」であり、理想のHVシステムです。

普段、ホンダのIMA式に乗っている人が乗れば誰でもいつものモヤモヤが解消されるはずです。
もちろん、IMA式のHVの存在意義は認識しているつもりなので、一概に比較するつもりはありませんが・・・笑


いつもはインサイトで感じるモヤモヤ(軽いストレス)をことごとく感じさせないアクアのHVシステムについて!



1.徹底したEV走行。
通常の発進であれば、60キロ前後まではモーターのみでEV走行で加速していきます。

2.徹底した回生ブレーキ
インサイトと比較するとガッツリとたくさん発電します。

3.大容量バッテリー
ガッツリ発電してくれる回生ブレーキのエネルギーをこれでもか、これでもかと満足するほどたくさん充電できます。

4.電気式コンプレッサー
電池の残量が2メモリ以上あればエンジンを始動させずにエアコンが効きます。
2メモリ以下でもエンジンで発電して、2メモリ以上になったらエンジンは停止します。
サービスエリアで仮眠をとる時もシステムは起動させていたのですが、必要な時だけエンジンで発電してくれて、電池がたまると止まってくれるので、地球にもお財布にも優しいです。

5.余裕たっぷりのモーター出力
EV走行時のトルク感はもちろん、高速道路の追い越しや合流などでパワーが欲しい時にエンジンとの併用で2リッタ-車並みのパワー

6.確かなハンドリング
ふわふわ感がないダイレクトなハンドリング。カーブも思うように曲がっていくし、緊急時も多少は安心!?

7.ビタッと路面に吸い付くかのような走行フィーリング
車両重量は1080kgと軽いにもかかわらず、インサイトよりも地面に吸い付くかのようなずっしりとした走行フィールで運転がラクで楽しい。

8.違和感の少ないブレーキタッチ
回生ブレーキの関係でガソリン車と比べれば多少違和感は残るものの、インサイトと比較するとよりガソリン車に近い自然なブレーキタッチ。

9.確かな低燃費
燃費を意識した走りはほとんどしていないのに今回の旅行1320kmの平均燃費25.2km/Lを達成!(エアコンガンガン、高速6割、一般道4割で山道も多い)
今までの経験からすると、インサイトで走行した場合18km/L前後だと思う。

10.静粛、静音性
60km/hくらいまでならばとても静か、ロードノイズの処理もとても良い。


このように、ざっと挙げてもこんなにいいところがあります。
高度なHVシステムはもちろん、走行フィーリングも良くできているのはとても良いことだと思います。

個人的にはトヨタ車は嫌いなのですが、どうしてもトヨタのHV車には魅力を感じてしまいます。

本当に、アクア欲しいですww
中古調べてみよ。。笑

究極にエコ運転したら燃費が嬉しく恐ろしい領域に行きそうですし。まだまだ興味深いです。

ただし、ちょっと気になる点が2つ・・・

路面が古い高速道路でのロードノイズがかなり大きいんですよ。
かなり、レベルの高いクルマなのでより高いレベルを求めてしまうというのもあるのかもしれませんが・・・

あとはリアバンパーのデザイン!



しゃくれているかのような下から上への出っ張り、もう少しよいデザインがあったのではないでしょうかね!?笑

トヨタ車で欲しいと思った車は初めてなので、自分のなかでかなり印象に残るクルマになりそうです。

トヨタ アクアはコンパクトカーを検討されている方にオススメの一台です!!
(トヨタ車嫌いの僕が言うのですから間違いありません。笑)

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関西で発生した怖いトラブル

ある2車線道路で信号待ちからの発進の時に隣車線にいたトラックがフル加速で発進しました。
やや混雑している道路だったので、そういう流れの道路なのかと思い、迷惑にならないように僕もフル加速でトラックに並びながら発進しました。
(後から考えるとどうやら、僕の前方に車線変更したかったからそのトラックはフル加速で発進したみたい。つまり、トラック運転手は僕に進路変更の妨害をされたと思ってしまったようです。
普通、そのような場合僕を先に行かせて、僕の後ろに車線変更してくるのが普通なのですが、運転手がキチガイだったのでしょう。
それに道路交通法上、車線変更は車線変更の余地がある場合、可能であるというものなので、もともと走行していた僕の進路を妨害してまで車線変更してはいけません。
なので僕が迷惑、違法な運転をしていたわけではないのです。)

すると、次の信号待ちの時にヤンキーっぽい強面のトラック運転手がドアを開け、半分身をのりだして僕の乗運転する車に罵声を浴びせてきました。

「おい!テメー!!・・・・・
・・・わかってんのかコラッ!!」

こういうトラブルの場合、フルボッコにされたり、最悪の場合殺されたりするので小心者の僕はガクブルですww
さらに、信号待ちの間にドアから降りて僕に殴りかかってくるか、迷っているような様子でした。
とりあえず、車にカギをかけ、非常時に備えます。
そして、信号が青に変わりました。

怖いのでゆっくり発進し、トラックと大きく車間距離をあけて走行しようと試みたところトラックの方は僕に危害を加える気まんまんで、走り出すものの10km/h前後で僕を待ち伏せしています。

こんな感じのトラブル、YouTubeで見たことあります(ガクガク)
身の危険を感じ、強行突破して逃げることに決めました。

その時、道路は3車線の場所だったので周りのクルマがいないことを確認してから、トラック背後からアクアの2リッター車並みの素晴らしいトルクの急加速でオーバーテイク!
追い抜き中、トラックは僕の走行を妨害しようとして1車線挟んだ僕のクルマに大きく、寄ってきます。
まさに、映画で見るカーチェイスですww(笑い事じゃない)

でも、日ごろの運転の特訓の成果を発揮して、無事オーバーテイクに成功しました。
トラックの前に出ればもう怖いものはありません。
隠れスポーツカーであり、市街地の王であるアクアがデカイトラックに追いつかれるわけがありませんよ!

信号や周りのクルマのガードがあり、トラックとは大きく離れることができたのですが、その後の信号によっては近づいてしまう可能性があるので、
細い路地に逃げ込みました。(←チキンですねー)

そして、無事、まくことができました。
めでたしめであたし。

みなさんも運転のトラブルにはご注意ください。
変な人、いますからね・・・

特に関西は運転が荒いとか、喧嘩っ早いとか聞きますので東京の感覚で行くと怖い目にあいますね。

でも、いい経験になりました。

運転は、思いやりの気持ちを持ってしましょう!!

そして4858のアクアは今までバイト先の一台の商品でしたが今回の出来事で戦友になりました。笑




今期のHV合戦 フィットvsカローラ

2013年08月09日 00時59分51秒 | 
またもや、仁義なき熱い戦いが幕を開けようとしています!

今期、ホンダからは新型フィットハイブリッドが、そしてトヨタからはカローラハイブリッドが発売されます。


[FIT HYBRID]


[COROLLA AXIO HYBRID]

ホンダが満を持して発売するフィットハイブリッドの直接的ライバルは同セグメントのアクアですが、僕の推測だとトヨタはカローラハイブリッドをこの時期に投入し、ガードを固めようとしています。

まずは、それぞれのスペックをチェックしてみましょう!

FITハイブリッド
エンジン:110ps・13.7kgf・m
モーター:30ps・?
燃費:36.4km/L
価格不明

アクア・カローラアクシオハイブリッド
エンジン:74ps・11.3kgf・m
モーター:61ps・17.2kgf・m
燃費:35.4km/L(アクア)・33.0km/L(カローラハイブリッド)
価格169万円~(アクア)・192.5万円~(カローラハイブリッド)


アクアとカローラは同じシステムを搭載しており、(2代目プリウスに搭載されていたシステムを改良したもの)おなじみのシステム出力は100psです。

そしてFITの価格は現段階では公表されていませんが、アクアを意識した価格設定をすることは間違いないです。

新型フィットからは今までのIMAのハイブリッドシステムとは全く別物のハイブリッドシステムが搭載されます。
種類としては同じシリーズ・パラレル式の中でもモーターのみが駆動することのできるトヨタ式のHVシステムが搭載されます。
(詳しいメカニズムは書いている本人もよくわからないww)


カローラハイブリッドはハイブリッドを特別視しない、「ハイブリッドをさりげなく」というキャッチコピーで売り込んでいます。

さかのぼること約4年前、後から発売されたの3代目トヨタプリウスが2代目ホンダインサイトを大きく負かしたように
今回はホンダフィットハイブリッドに軍配があがることを、1ホンダファンとして切に願いたいです。

そして、ハイブリッドがごくごく普通になってきた今、本当に良い環境が整ってきているとひしひしと感じています。


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新型FIT HV・ホンダの熱意がテレ東のワールドビジネスサテライトでも紹介されました。(VTRへリンク)