車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

真のエコ

2012年02月17日 13時45分05秒 | volkswagen
数年前から、エコがブームになっている。

車で言うと、エコってガソリンを使わない(燃費が良い)=二酸化炭素の排出が少ない=エコ
ということになっている。

でも本当に、燃費がよいことだけがエコなのだろうか。

真のエコは、長く使えて、燃費が良いと言うことなのではないのだろうか。

昔から、長く使うとか3Rとかが大切と言うことは広まっている。


最近僕の大好きなフォルクスワーゲンはココを大切にしたテレビCMを流している。



フォルクスワーゲンテレビCM


「良い物を長く使う、それが本当のエコ。」

長く使うことによる経済性はガソリン代ほど明確に見えていない。
でもお財布よりも地球を考えた場合、長く使うことこそが真のエコであると考えられる。


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月曜日に仮免とれました!
路上は楽しいですね。
どこまでもドライブしたいくらいです。笑



進化したゴルフ

2012年01月21日 14時22分09秒 | volkswagen
昨日、天気予報通りに雪が降りました。

何を隠そう。僕はいまだに大の雪好き。

少年ですからっ。笑





でも、もっと降れもっと降れって思えば思うほど雪は止んでいきました。

そして、最後は雨。下校するときとか。べちょべちょでした。(ガッカリ)

フカフカの雪の中を自転車で走る日はもう少し後になりそうです。。

そして、今日のハナシ

それは、フォルクスワーゲン ゴルフです。



日本でも大人気のゴルフですが、最近大きな動きがありました。

それはズバリ、アイドリングストップ機構付のモデルが登場したこと。


Golf TSI Trendline BlueMotion Technology(264万円)です!

BlueMotion Technologyとは・・・

アイドリングストップ機構とエネルギー回生システムが搭載されたモデル。

燃費は18.4km/L(10.15モード)になりました。

このテクノロジーが搭載される前は17.4km/L(10.15モード)だったので、1km/L向上したことになります。

ちなみに価格は7万円アップです。

そして、従来のノーマルのGolf TSI Trendline は消えました。

良いか、悪いかは分かれると思いますが、フォルクスワーゲンのブルーモーションテクノロジー搭載モデルが
増えたと言うことは嬉しいです!

また、パサートと同じ燃費になったということで、ゴルフを買うつもりだった方もすんなり買えるのではないでしょうかね。

次期モデルは、EVも出るウワサがあるゴルフですので、目が離せません。注目していきたいです。

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やっぱりフォルクスワーゲンが好きだ。

2011年03月22日 16時55分23秒 | volkswagen
今回は僕の大好きな自動車メーカーのフォルクスワーゲンについて書きたいと思います。

フォルクスワーゲンが好きで、フォルクスワーゲン関係の記事をたくさん書いてきました。

でもなぜフォルクスワーゲンに魅力を感じるのか、好きなのかは書いたことがありませんでした。

なのでそのへんを書いていきたいと思います。

なぜフォルクスワーゲンが好きなのか、魅力を感じるのか。というと・・・

僕が自動車メーカ-に求める自動車をつくっているからなのです。

何を求めているか。3つ挙げてみます。

1.安全性
エアバッグから制御まで不足なく装備され、安全に目的地まで人を運ぶ。
2.走り
街乗りからハイウェイクルージングまで楽しく不満なく走る。
3.コストパフォーマンス
ブランド代で何百万円も支払いたくない。多くの人が手を出しやすい価格設定。

この3つです。これだけは譲れません。

日本に輸入されるフォルクスワーゲン車はどの車種もこの3つを実現しています。

大衆車なのにただの実用車でなく日本に輸入されるフォルクスワーゲン車全車に言葉に表せない楽しさ・歓びがあります。

質実剛健とも言われるほどまじめにクルマを一台一台つくっています。

価格が安いから走りの楽しさがない。と思いがちですが実はその逆です。
皆さんご存知のTSIやDSGをはじめとするメカニズムは多くの高級車メーカーからもライバル視されているのです。

常に時代の最先端を行き、多くの大衆車のお手本になったGOLF。
そんなみんなから愛されるクルマをつくることができるのもフォルクスワーゲンの哲学があったからだと思います。

現在多くのモータージャーナリスト、ライターからフォルクスワーゲンは特別視されています。
「大衆車だけど、何か違うよな。」
そんな視線を浴びることができるのも1つ1つの積み重ねがあったからだと思います。

大衆車だけど大衆車じゃない。
だからと言って高級車でもない。
微妙な位置にあるこのブランド。

僕はやっぱりフォルクスワーゲンが好きだ。



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NEW HYBRID-Touareg

2011年01月26日 18時59分33秒 | volkswagen
今日はフォルクスワーゲングループジャパン初のHYBRID車、NEW HYBRID-Touaregを書きます。

日本に輸入されるフォルクスワーゲンには今までハイブリッド車がありませんでした。
かなり前から雑誌などでウワサは耳にしていましたが、先日とうとう発表されました。
販売は2月17日(木)からのようです。

まずはスタイリングから見ていきましょう!
先代モデルと比較してみます。

先代

新型
フロントだけ見るとスポーティーになったなと思います。
今のフォルクスワーゲンらしい顔つきですよね。
グリルのラインがGTIっぽくなっています。


先代

新型
テールレンズがGOLFのようにンン・ソソになりましたね~笑
SUVでこのテールだとAudi Q5に似ていますね。

次にインテリアです。

先代

新型
ステアリングホイールやシフトレバーが今のフォルクスワーゲンの物になりました。
レザーシートの豪華さ、洗練さは先代と似ていますね。
実は僕、先代モデルのリヤシートを試乗したことがあるんですよ。
動きにガタッピシ感が全くなく高級サルーンそのものでした。
新型はさらに進化しているのかな~

実はこのtouareg、高級SUVいやいや。SUVなんて生ぬるいですね。クロカン。クロスカントリーなんです。
そのわけは・・・
メカニズムにあります。
3.0L V6 FSI エンジンで333psを実現。
また、46psのモーターで力強いアシストをします。

悪路踏破性能もすごいんですね。

あらゆる角度にも対応。
これらの角度まではオイル供給等性能が保証されるということですね。
水深58cmまで走れますし。クロカンですよね。

もちろん安全装備もフル装備です。

でも、日本でこんな道ないし。わざわざ走りに行く人も少ないですよね。
実際ハイウェイクルージングがメインだと思います。
そんなことももちろん考えられていて、オンロードも快適に走れる装備が整っています。
アダプティブクルーズコントロール“ACC”。
フロントモニタリングシステム“Front Assist”
レーンキープアシストシステム“Lane Assist”
レーンチェンジアシストシステム“Side Assist”
などなどですね。
どれもドライバーの疲労を低減してくれると思います。期待したいですね。
まさに砂漠のpassat ccですね。笑

HYBRIDとは言っても、燃費は13.8km/L
touaregは底上げ型のハイブリッドのようです。


前にも言ったかもしれませんが、僕はHYBRIDには2タイプあると思っています。
1つめはプリウス、インサイトのようなものすごく燃費のよいもの。
エンジンそのものの燃費がいいが、さらに燃費向上のためにモーターでアシストするもの。

2つめはクラウンハイブリッドやフーガハイブリッドのようにハイブリッドのわりに燃費が悪い物。
でも、パワーが優れているんですね。ハイブリッドにしないと8km/Lくらいのものを底上げするためのハイブリッド。

ということで、touaregは底上げハイブリッドですね。

価格は¥8,980,000 高っけー!!
でも、フル装備ですから。そう考えると安いのかもしれませんね。
安い、高いは人それぞれですが・・・

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インポート・カー・オブ・ザ・イヤー受賞-ポロ

2010年12月28日 14時37分39秒 | volkswagen
少し前の話になりますが、新型「ポロ」が、第31回日本カー・オブ・ザ・イヤーで2010-2011 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました!
前にも紹介したポロ。やっぱりすごいですね。

インポート・カー・オブ・ザ・イヤーとは・・・
輸入車のなかで最高得点の車種に対して無条件に授与されるもの。
つまり、輸入車の中の日本カーオブザイヤーのこと。

10ベストカー(第一次選考対象車)の輸入車には、メルセデスベンツやBMWやプジョーやジャガーの候補もありました。


でも、選ばれたのはフォルクスワーゲン ポロ。
◆受賞理由◆は、
内外装のクオリティの高さと走りのよさが、コンパクトカーの基準そのものを押し上げた。1.2リットルにダウンサイズしても、パワーと燃費を両立するパワートレインのよさ、そして安全装備にも妥協がないことを評価した。とのこと。(公式ホームページより)

これからも、全世界のみんなに愛されるポロでいてね!って思って、テレビを見ていたら・・・

クルマでいこう!tvkという番組のENGINE FOR THE LIFE AWARD 2010 発表!
という特集で、6位に入っていました。ちなみに、ポロGTIは1位でした!

これを見て、ポロを、フォルクスワーゲンをさらにさらに見直したTYPERでした。笑


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