車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

マツダのご提案。

2012年05月14日 09時25分30秒 | 
最近のマツダ車はデザインがとても良い。

シャープだし、未来感もある。
っと気付いたのはついこの前のこと。

マツダ車を検索していると僕が中学1年か2年の時に、ホンダのホームページを見ていた時に覚えた感動、歓びと似たものを感じる。

当時、中身がほとんどわからなかった僕はデザインと価格にしか興味が無かった。

斬新なSUVのクロスロード、ちょっと高級感漂うインスパイア、高級そうなワゴン車エリシオン、近未来的なストリーム、極めつけは高級セダンのレジェンド。

どれも、大衆感漂うデザインとは違い、輝いて見えた。

あれも、これも、あれもカッコいいな…

無意識にそう思いながら、詳細ページに飛んでいた。

一方で最近は、マツダのデザインが気になりはじめている。

新しいCX-5、アクセラ、アテンザ…
カッコいい。

少年時代のように詳細ページに飛んで行く。

クルマというのは、中身も大切だけど同じくらい外見も大切。

いつの時代もクルマでワクワクしたい。

今まで僕の中では影が薄かったマツダ。

デザインのみならず、スカイアクティブやクリーンディーゼルで革新を遂げている。


新しいCX-5は評判もいい。


価格もそこまで高くないし、クリーンディーゼルの火付け役になってくれればと思う。

ドイツの自動車メーカーの多くはディーゼルが得意なはずなのに日本ではディーゼルのラインナップはかなり少ない。

残念である。

数年後、今のハイブリッドカーほど普及しているとも考えにくい。

特に、電気自動車が現れ始めている今、ディーゼルは時代遅れと思われてしまうかもしれない。

ただ、マツダが目をつけたことは流行る気がする。

数年前、アイストップ(アイドリングストップ機構)が出た。

今までハイブリッドカーの特権だったアイドリングストップをガソリン車で実現。

実際に燃費向上のお役にも立てて、今となってはアイドリングストップ機構付のクルマは各メーカーが販売している。

同じようにクリーンディーゼルも各メーカーで。

そんな期待をしてしまうのは、僕だけだろうか。


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こんなアクセラも。

乗ってみたい。