
若葉マーク(初心者マーク)。それは、自動車免許取得から一年間、貼り付けることが義務付けられている。
長年の憧れの自動車免許を取得し、翼が生えたかのようなどこへでも行けるわくわく感と冒険心が芽生えたのを
いまだに鮮明に覚えているし、いまだに乗り込んでキーをひねって発進するときはすごい満足感に襲われる。
一年前の今日。3月5日。
普通自動車免許を取得した。
その日は、雪のあとで、電車を乗り継いで免許センターまで行った。
靴の中がぐちょぐちょで、我慢して試験を受けた。
点数は98点。
割と高得点で満足だった。
ここまでは一年前も記事にした。
実はこんな簡単に免許がとれたわけじゃない。
告白すると、一度不合格をいただいている。笑
卒業式の翌日、3月2日に受けに行った時は、こんなもんで受かるだろうと軽い気持ちで行った。
言い訳すると、前日は卒業式と打ち上げで終電で帰ってきていて、思うように勉強できなかった。
点数は89点。いやいや。本当に。開示してもらえるんです。笑
あと1点足りず…
悔しかった。親にもかなりばかにされた。
悔しすぎて、金土日と三日間、缶詰になって過去問を何十回もやった。
その結果、高得点での合格を手にしたのだ。
実際、その日は落ちている人か多かった。
同じ高校の上のクラスの人も不合格だった。
長年の憧れだった、運転免許はこうして手にしたのであった。
だからなおさら嬉しかったし、免許に合格した時はすごい達成感があった。
都合良く考えれば、神様のいたずら。笑
それに一発で合格しなかったことにより、自動車免許の重みとか価値とか考えることもできたので後から考えれば良い試練となった。
そして、この一年いろいろな所に行きました!







若葉マークをつけていることによって、危ない追い越し(普通であれば追い越すほどの速度でないのに黄色い線を超えての追い越し)や危ない横入りもありました。
けっこう、若葉マークのついたクルマは甘く見られるので、それはよくないことです。
もっとあたたかい気持ちで若葉マーク付きのクルマと走れるといいと思います。
初心を忘れず、今後も無事故無違反で安全運転できればと思います。

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こぼれ話。
3代免許ばか話
祖父:教習所中退
父:教習所転校
自分:免許本免不合格
こんな歴史が刻まれました。
我が家ではたまにこんな話で笑いがおこります。笑
次回予告:3月12日更新。あの日のすべてを告白!?